帰ってきた戯言日記

ぇーっと戯言

不定期模型戯言(序章

2009年06月15日 | プラモデルは鉄道模型の夢を見るか(前編)
プラモデルは鉄道模型の夢を見るか(前編)

R:ども!あ~るです
助手(以下J):話の進行上必要な助手です。

J:で、なんか「何処かのサイト」で見たような構成ですな。
R:ぎくっ!いや、そんな細かいことは気にしないで。

J:早速ですが議題というか戯言ですけどお題は「プラモデル」なんですね。
R:ええ!少子化や不景気で先行き不安なプラモです;

J:まぁ、製作の参考とかにはなりませんね…
R:(;^ω^)、とにかく話すすめまする!

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序章 プラモデル

R:では、プラモの起源あたりから話を
J:日本で一般的に普及し始めたのは戦後からですよね
R:アメリカの進駐軍と一緒にやってきたといわれてるね。
J:じゃ、それまでは模型はなかったんかな?
R:いや、いわゆるソリッドモデルというものが主流だったんだよ。
J:ソリッドモデル?
R:モデルといっても大まかに切り出された木材が入ってるだけで、それを加工して作るんだよ。
J:それって同じものが出来そうにないですね。
R:今のようなプラモデルがなかった訳じゃないんだが、高価でとても一般の子供が買える物ではなかったんだよ。
 タミヤやハセガワなんかも最初はソリッドモデルメーカーだったしね。
 でも当時の子供は頑張って作ったんだろうね、私は生まれてないのであくまでも想像ですが。。。
J:これしか無いんだから仕方が無いって感じか。

R:ま、ソリモの話はこの辺で終わっておいて・・・
J:というかプラモの話へ

R:私の幼少時代はプラモデルというか、ごく一般的な子供の遊びだったんだよ
J:駄菓子屋なんかにもあったんだよね確か。
R:そういえばスーパーカーブーム真っ只中の時に100円の奴をよく買った記憶が・・・
 トミカのミニカーが180円だったので、プラモなら2個買えたんだよな。
J:つまり「安いから」プラモデルだったと?
R:あとゼンマイが付いてるので競争できたし。
J:当然塗装なんてしないです。
R:凄い奴なんか店の外で「手もぎ」で作る奴も居たしなぁ(笑)
コメント
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