帰ってきた戯言日記

ぇーっと戯言

砂の十字架 - やしきたかじん

2009年04月07日 | 戯言
1979年4月7日 あの時から30年・・・

ガンプラの進化はすごいねぇ。
いやそれ以上にまさかこんなに長く続くとはねぇ。


ということで最新のOOと一緒に撮ってみた。


(クリックすると拡大)
30年の歴史がココニ!


久々に1/144メカコレ旧キット組んでみたけど、当時の金型技術とコストの限界に挑んでるのは感じられて
ある意味これはこれでいいよね。
設定画に必死に似せようと頑張ってるし。

最近のガンプラのガンダムがかっこよく見えるのはパースを付けてメリハリ付けているからで
パースを抜いた三面図をしっかりつくるとこうなっちゃう。

んで、1/144HGのOOはもうプラモデルの理想というかある意味の頂点ですなコレ。
このキット塗装しなくてもいい内容ながらABSの廃止など塗装派にも嬉しい内容。
組み安さの配慮も行届いてパーツをいたずらに細かくしないのもいい。
素材にも気配りがあり以前のガンプラと比べて若干粘りのあるプラになっており
スナップフィットでも適度な保持力があるのに仮組みからの分解もそれほど力が要りません。
さらに透明パーツも附属、これも割れないように硬度も適度にしてあるという・・・

これでオーライザー抜きなら定価が1050円、安いよねぇ。


今の子供が頑張ればなんとか買える価格でしかも自分で作れる内容を維持して
さらに30年ガンプラを見続けた目の肥えたファンも納得できるようにするには
開発陣もとても苦労しているんだろうなぁ、と。

プラモデルで初心者&低年齢層に配慮できてこの品質を出せるメーカは
タミヤの1/48MMとバンダイのキャラ物除くと皆無なんじゃない?
もう殆んどのメーカーははなから低年齢に配慮なんかしていない。
んま、アニメの段階でかなり模型設計を考慮してるので
リアル系のプラモと比べるのは卑怯かも知れませんが。

それでプラモデルも子供が買ってくれないからだけど
ドンドン価格も上がって、袋小路に入っていくんだろうと思ったりも。


ぅ、ついプラモの話題は筆がすべる(汗


んで、背中の戦闘機は?





コウナリマシタ(クリックで拡大)

なんか合体させても面白くなかったので
単体でSTGの自機っぽく作ろうとして、アレエ?!SWATっぽいカラーにw

余ってた青ふんだんに使ったのがバレバレですな。。。


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デロリアンEX化計画
かっこいいねぇこれ。

コーヒー片手に「ガンプラ」、癒しの模型カフェ人気
塗装しながら珈琲ですか、あ、ウチも自宅で普通にしてるかw


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砂の十字架 - やしきたかじん

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関西ではとても有名なこの方も
ガンダム歌ってたり。

コメント (2)
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