イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

失われた名誉(7) 土俵際の呆れた師弟

2007年10月26日 20時25分52秒 | Weblog

3度目ない…朝青龍TV出演で横審引退勧告する?(夕刊フジ) - goo ニュース

 2度目で追放されても文句は言えない筈ですから当然ですね。しかし、高砂親方は軽率では済まされない失態をまたしでかした!何度繰り返せば気が済むのかしら?今回も“お互いに誤解があったわけだし、TBSへのペナルティーは考えていない。もし映像があるとしても今後、許可を出すことは考えてない。”と偉そうに言っているそうですが、そもそもOKか否かを出す広報部長のポストに高砂親方があることが問題でしょうに。

 高砂親方協会から処分を受けた日、その日は自宅に籠っていた朝青龍携帯電話で処分を伝えただけだったそうです。だいぶ後になって直接会いに行く対応の不味さを一喝した巡業部長の大島親方“高砂親方はおかしいよ。治療のためにモンゴルに帰国させるって言うなら、それもおかしい。親方も一緒に稽古場に出て稽古をすればいい。”朝青龍のモンゴル帰国騒動の時に超特大の雷を落としたそうです!当然ですよね。大島親方自身の弟子であり後継者の旭天鵬が人身事故を起こし1ヶ月の謹慎処分を受けた折には“朝6:00に起こして7:00にはまわしを付けさせてガンガン稽古をやらせたよ寝ていてもしようがない!誰も同情しないよ!!”精力的に指導しました。

 高砂親方と朝青龍の師弟が揃って自分で自分の首を絞める様を見て大島親方嘆きや怒りを通り越して何も感じなくなるほどに呆れているかもしれません。



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