SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

四番打者ってやはりチームの顔ですか?

2018年10月11日 | スーさんのこじつけコラム
来週の祝勝会に向けて、ネタになりそうな話題を書いてみたいと思います。
第1回は「四番打者」についてです。

以前、ヨーヘイくんが「何故、自分が四番なのか理解できない」と弱気な発言をしておりました。
なので、四番打者について考えてみたいと思います。

今シーズンのプロ野球ではクライマックス進出チームの四番打者が100打点を記録しています。

L 山川穂高   打率.281 47本 124打点
H 柳田悠岐   打率.352 36本 102打点
F 中田 翔   打率.264 25本 105打点
C 鈴木誠也   打率.320 30本 94打点
S バレンティン 打率.268 38本 131打点
G 岡本和真   打率.309 33本 100打点

“神ってる”誠也が6打点稼げば、すごいことになってましたね。


僕個人の考えですが、四番打者って「チームの顔」というよりは「存在感」だと思ってます。
「四番の雰囲気」を持っている人、そういう人が四番に相応しいと思っています。


今シーズン、打順を決めるにあたり、ブレないように幾つか決め事を定めておきました。
 ①そば王子は一番に固定する
 ②五番打者はミーサさん
 ③韋駄天さんは可能ならば六番
まず、この3つが大前提でした。その上で、
 四番はヨーヘイくん>yutaさん>オカダマンさん>韋駄天さん
という序列を決めてました。


で、実際にどうだったでしょうか。
ヨーヘイくん 4試合
タケちゃん  3試合
yutaさん   2試合
韋駄天さん  2試合
となっています。ホントは四番の予定だったのに寝坊した試合がひとつあるので、
11試合中5試合、ヨーヘイくんが四番でした。


打順を決めるのに様々な考え方があると思いますが、僕は固定したらイジらない派なので
様々な打順を打った人はいなかったと思います(この話は別の機会に)。
なので四番には四番の風格、佇まいを身に付けている人にお願いしました。

他のチームは四番はハッキリ決まってますからね。
ヒカリは消防士アベ中堅手、大利根は黒帯オガワ捕手、ヒガシはミドリカワ遊撃手、
上新田はレジェンド・クラバヤシ一塁手、トーカは打ちまくるクリーニング屋イマイ三塁手。
錚々たる面々ですが、若き四番ヨーヘイくんも劣らないと思っています。

求めているのはホームランでもなく、数字でもなく、風格です。
来シーズンは堂々と胸を張って試合に臨んでいただければと思っています。


次回は今季のベストオーダーを探ってみたいと思います。