秘途裏ごと---バイク奮闘記

出会いを大切に気ままなバイク旅を思い出しながら、のんびりプログを広げていきます。

信州ビーナスライン

2010-05-05 | Weblog
5月1日5時に目が覚める。今日は信州までのツーリングで逸る気持ちが先行しているようだ。久しぶりのツーリングで前日用意した荷物を再度チェック。持っていくものはこれでよさそうだ。バイクはBANDIT1250S ABS仕様をチョイス昨年の11月より乗っていないので長距離走行に多少の不安がある。8時に自宅を出発 竜王ICより高速利用し、養老SAまで一気に走る 何というバイク日和だろうか走っていて抜ける風が気持ちいい。バイクを乗っていて良かったと思う瞬間である。多治見から連休渋滞で電光板表示は17km SAでガス補給と休憩を繰り返し駒ヶ根ICで降りて、光前寺へ向かう御開帳の年とあってお参りの人の波。高速利用をやめて国道152号線を北上し、茅野目指して進む。茅野から芹ガ沢経由でビーナスラインに入る今回は信州の湖を回る計画でまずは蓼科湖に到着 琵琶湖と比べると単なる池にしか見えない続いて白樺湖 綺麗なところで人も多い、そして今回の宿(前日に電話予約)女神湖へ。立科YHに到着。大阪、神戸、浜松から来たひとり旅バイカーと相部屋で夕食後、発泡酒を飲みながら談義。翌朝、YHの早朝ウオーキングに参加 白樺の木から樹液を採取し、飲んでみたポカリスエットを薄めたような味で健康増進にいいという 参加者は10名ほどで野鳥の観察などをしての1時間コース。7時半にYHに戻ると相部屋の3名は食事も済ませ出発とのことで見送る。朝食を済ませ車山高原 標高1925mさえぎるものがない360度のパノラマを満喫し、霧ケ峰高原、八島が原湿原、美ヶ原高原へのビーナスラインを走る 高原の風が体を抜けて気持ちいいまさに天空に近い道路。昼食を済ませ帰路のルートは安房峠、乗鞍、高山経由で東海北陸道を利用して帰る。

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