くらしの花色こころ色

毎日のくらしの中の出来事、庭、花など
幸せを感じる小さないろいろ

迎えた花のその後

2021-01-27 20:07:50 | 日記

ギンギアナム

 

 

室内で咲いている花少し

カランコエ

 

前回の想い出の花で

UPするつもりだった花が抜けていました

 

パリのシテ島で見たこの植物

マランタエリスロネウラ

 

娘が欲しがり

名前が分からないままUPして

名前を知らせてくれた方がいました

そして探し始めたある日園芸店で

たまたま入荷した1鉢を見つけました

 

見つけた1鉢

 

娘が自宅に持ち帰りました

この植物が最初で

旅先で出合った花を育てるきっかけになりました

我が家にもあったのですが

心配した冬越しはOKだったのですが

決まって夏に弱らせて失くしてしまいました

 

 

 

ニースでのヘーベを紹介しましたが

こちらはパリの街中に植えられていたヘーベです

我が家では鉢植えで冬は取り込んでいるので

この姿に驚きました

冬はどうなっているのだろうと

 

前回のチョウノスケソウの

我が家での初開花です

ギザギザとした濃い緑の葉は

毎年あったのですが花は咲かず

3年ほどして初開花

この1輪がうれしくて

2輪目を待ち望んだのですが

 

この1輪だけ

翌年には元気だった葉も消えました

目の前で1輪だけでも見られたので良しとします

記念の1枚です

 

我が家で咲いたイオクロマ・オーストラリス

(ブルーミニエンジェルトランペット)

 

夏の間次々に咲いてくれました

我が家のポリガラ・グランディフローラ

前回の記事と合わせて見て頂けたら

分かりやすいと思います

 

特徴ある花も見ることができました

 

今のところ耐寒性もあって

無事に育っていますが

育ててみて水を好む植物のようで

昨年の夏の猛暑には鉢の水切れが頻繁でした

 

最後にモネの庭の風景を

5月のモネの庭です

 

モネの庭と言えば睡蓮

 

季節を選べば睡蓮も咲いています

パリ市内オランジュリー美術館には

睡蓮の間があり

壁いっぱいに睡蓮の絵が掲げられています

睡蓮の絵に囲まれるように配置してある

真ん中のソファーに腰掛け

好きなだけ睡蓮の絵を眺めることができます

 

そしてパリ植物園

バラの季節は格別です

昨年の5月には行くはずだったのに・・・

愚痴が出ます

娘が

私が死ぬ前に絶対もう一度行こうねと言いますが

いつまでも自粛生活が長引き

旅行がままならない現在

ほんとうに自分の好きな場所を訪れることができるのか

先が見えませんが

心の片隅に花旅を夢見て

日常を過ごしていきたいと思います

想い出にお付き合い頂いてありがとうございます

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ベルママさんへ (kokoro)
2021-01-30 23:05:46
ベルママさん、こんばんは~
先日ようやく土が見えた庭が、再び白くなりました。
娘たちが冬は帰りたくないと言うほど寒いです。

今は室内の花だけなのにギンギアナムなかなか咲き進みません。
ベルママさんは開花中の花がいっぱいですね。

花が無いので旅の写真を引っ張り出して、想い出しながらUPしています。
ベルママさんもお持ちのイオクロマのようにあまり苦労しないでも育つ植物と、マランタエリスロネウラのように手に入りにくく、育て方も私には難しい植物もあります。

画像はありますが、いまだに名前が分からないものもあって、出来るならUPしてどなたかに教えて欲しいものです。
手に入るかどうかは分からないのですが、目の前で見てみたい困った希望です。


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こんにちは~♪ (ベルママ)
2021-01-30 16:46:04
ギンギアナム、クリーム色にピンクが入るんですね。
ピンク色が柔らかさをだしてくれていいですね。
家は一色です。

マランタエリスロネウラ、格好いい観葉植物だわ・・・
初めて見ました。
夏に弱いんですか・・・

モネの庭、ステキですね~。
念じていると、絶対に夢が叶いますよ。

もう少ししたら絶対にコロナも落ち着いてくれると信じてます。
早くお出かけできるようになるといいですね。
それまでは写真整理してステキなお花を見せてください。
返信する
Keiさんへ (kokoro)
2021-01-29 23:43:16
Keiさん、こんばんは~
冬は画像整理の時間なので、特に今年は数年さかのぼって旅の画像など取り出しています。
枚数が多すぎて大変ですが癒しの時間です。
行けないと思うと余計に懐かしくなります。
もう行くのは無理かなと弱気になる時もあります。

春になれば自宅の庭でもやることがいっぱいで、
忙しくなるでしょう。
花旅できなくても気が紛れると思います。
閉店した園芸店の代わりを探したいです。
行き慣れた園芸店が閉店するなんて考えてもみなかったので、残念でたまりません。


返信する
花旅の再開を願って (kei)
2021-01-29 21:18:36
訪れたことがない地に、kokoroさんと一緒に旅したかのような錯覚に陥りました。
ため息交じりで、素晴らしい花、素晴らしい景色、モネの庭を拝見させて頂きました。
はじめて見る景色や花に感動し、喜び、興味を深くし、圧倒されるような美の世界に浸り・・・kokoroさんと一緒に味わっているような感覚になりました。
kokoroさんにとっては、まだ花旅が続いていらっしゃるのですね。
夢を追いかけ続けたら、実現する時がやってくるでしょう。
それまで、花旅で出会ったお花が少しでもkokoroさんを慰め、癒してくれますように。
返信する
折節さんへ (kokoro)
2021-01-28 00:03:38
折節さん、こんばんは~
見て頂いてありがとうございます。
庭の花が無い季節で、プラス新型コロナの自粛生活が続き自由がないような感覚になります。
尚更今までの旅の写真が懐かしくなります。

折節さんのお嬢さん、お孫さん、帰国されていて良かったですね。

モネの庭は何度行っても季節ごとの風景が素敵です。
モネの庭で見たチューリップの色、ひまわりの色、
ちょっと変わっていて、いつか同じ色を植えてみたいと思っています。

マランタの葉の色がきれいで観葉植物好きの娘が
欲しがり、見つかった時は感激でした。
園芸店の方に「たまたま1つだけ入荷してきたんですよ」と聞いた時は、私のために入荷したとうれしくなりました。
いつかまた巡り合いたいと思っています。

折節さんも語学勉強されながらチャンスを待っているのですよね。
私もいつの日か出発できるように、
脚力衰えないように保ち待ちたいと思います。

返信する
いつの日か (折節)
2021-01-27 22:04:28
kokoroさん、こんばんは。

今回と前回のブログ記事、ため息交じりに拝見しておりました。
いずれも素敵な花や緑ばかりで、「すばらしい」としか言いようがない感じですね!
特にあこがれの「モネの庭」!!
まだ行ったことがありませんので、是非ともという気持ちが強くなりました。
旅で巡り合った花を育てていらっしゃるというのが、本当に素敵だと思います。
特に、マランタ、とても印象に残りました…。
何というか、不思議ですね、目を閉じても残像がしばらく消えません。

いつまた彼の地に出かけていけるかなんて、全くわかりませんよね。
まあ、元気でさえいれば(もちろん、いくらかのお金も…)、きっとまた夢がかなうでしょう。
花のパリ、花の旅、いつの日か…です。
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