ギンギアナム
室内で咲いている花少し
カランコエ
前回の想い出の花で
UPするつもりだった花が抜けていました
パリのシテ島で見たこの植物
マランタエリスロネウラ
娘が欲しがり
名前が分からないままUPして
名前を知らせてくれた方がいました
そして探し始めたある日園芸店で
たまたま入荷した1鉢を見つけました
見つけた1鉢
娘が自宅に持ち帰りました
この植物が最初で
旅先で出合った花を育てるきっかけになりました
我が家にもあったのですが
心配した冬越しはOKだったのですが
決まって夏に弱らせて失くしてしまいました
ニースでのヘーベを紹介しましたが
こちらはパリの街中に植えられていたヘーベです
我が家では鉢植えで冬は取り込んでいるので
この姿に驚きました
冬はどうなっているのだろうと
前回のチョウノスケソウの
我が家での初開花です
ギザギザとした濃い緑の葉は
毎年あったのですが花は咲かず
3年ほどして初開花
この1輪がうれしくて
2輪目を待ち望んだのですが
この1輪だけ
翌年には元気だった葉も消えました
目の前で1輪だけでも見られたので良しとします
記念の1枚です
我が家で咲いたイオクロマ・オーストラリス
(ブルーミニエンジェルトランペット)
夏の間次々に咲いてくれました
我が家のポリガラ・グランディフローラ
前回の記事と合わせて見て頂けたら
分かりやすいと思います
特徴ある花も見ることができました
今のところ耐寒性もあって
無事に育っていますが
育ててみて水を好む植物のようで
昨年の夏の猛暑には鉢の水切れが頻繁でした
最後にモネの庭の風景を
5月のモネの庭です
モネの庭と言えば睡蓮
季節を選べば睡蓮も咲いています
パリ市内オランジュリー美術館には
睡蓮の間があり
壁いっぱいに睡蓮の絵が掲げられています
睡蓮の絵に囲まれるように配置してある
真ん中のソファーに腰掛け
好きなだけ睡蓮の絵を眺めることができます
そしてパリ植物園
バラの季節は格別です
昨年の5月には行くはずだったのに・・・
愚痴が出ます
娘が
私が死ぬ前に絶対もう一度行こうねと言いますが
いつまでも自粛生活が長引き
旅行がままならない現在
ほんとうに自分の好きな場所を訪れることができるのか
先が見えませんが
心の片隅に花旅を夢見て
日常を過ごしていきたいと思います
想い出にお付き合い頂いてありがとうございます
先日ようやく土が見えた庭が、再び白くなりました。
娘たちが冬は帰りたくないと言うほど寒いです。
今は室内の花だけなのにギンギアナムなかなか咲き進みません。
ベルママさんは開花中の花がいっぱいですね。
花が無いので旅の写真を引っ張り出して、想い出しながらUPしています。
ベルママさんもお持ちのイオクロマのようにあまり苦労しないでも育つ植物と、マランタエリスロネウラのように手に入りにくく、育て方も私には難しい植物もあります。
画像はありますが、いまだに名前が分からないものもあって、出来るならUPしてどなたかに教えて欲しいものです。
手に入るかどうかは分からないのですが、目の前で見てみたい困った希望です。
ピンク色が柔らかさをだしてくれていいですね。
家は一色です。
マランタエリスロネウラ、格好いい観葉植物だわ・・・
初めて見ました。
夏に弱いんですか・・・
モネの庭、ステキですね~。
念じていると、絶対に夢が叶いますよ。
もう少ししたら絶対にコロナも落ち着いてくれると信じてます。
早くお出かけできるようになるといいですね。
それまでは写真整理してステキなお花を見せてください。
冬は画像整理の時間なので、特に今年は数年さかのぼって旅の画像など取り出しています。
枚数が多すぎて大変ですが癒しの時間です。
行けないと思うと余計に懐かしくなります。
もう行くのは無理かなと弱気になる時もあります。
春になれば自宅の庭でもやることがいっぱいで、
忙しくなるでしょう。
花旅できなくても気が紛れると思います。
閉店した園芸店の代わりを探したいです。
行き慣れた園芸店が閉店するなんて考えてもみなかったので、残念でたまりません。
ため息交じりで、素晴らしい花、素晴らしい景色、モネの庭を拝見させて頂きました。
はじめて見る景色や花に感動し、喜び、興味を深くし、圧倒されるような美の世界に浸り・・・kokoroさんと一緒に味わっているような感覚になりました。
kokoroさんにとっては、まだ花旅が続いていらっしゃるのですね。
夢を追いかけ続けたら、実現する時がやってくるでしょう。
それまで、花旅で出会ったお花が少しでもkokoroさんを慰め、癒してくれますように。
見て頂いてありがとうございます。
庭の花が無い季節で、プラス新型コロナの自粛生活が続き自由がないような感覚になります。
尚更今までの旅の写真が懐かしくなります。
折節さんのお嬢さん、お孫さん、帰国されていて良かったですね。
モネの庭は何度行っても季節ごとの風景が素敵です。
モネの庭で見たチューリップの色、ひまわりの色、
ちょっと変わっていて、いつか同じ色を植えてみたいと思っています。
マランタの葉の色がきれいで観葉植物好きの娘が
欲しがり、見つかった時は感激でした。
園芸店の方に「たまたま1つだけ入荷してきたんですよ」と聞いた時は、私のために入荷したとうれしくなりました。
いつかまた巡り合いたいと思っています。
折節さんも語学勉強されながらチャンスを待っているのですよね。
私もいつの日か出発できるように、
脚力衰えないように保ち待ちたいと思います。
今回と前回のブログ記事、ため息交じりに拝見しておりました。
いずれも素敵な花や緑ばかりで、「すばらしい」としか言いようがない感じですね!
特にあこがれの「モネの庭」!!
まだ行ったことがありませんので、是非ともという気持ちが強くなりました。
旅で巡り合った花を育てていらっしゃるというのが、本当に素敵だと思います。
特に、マランタ、とても印象に残りました…。
何というか、不思議ですね、目を閉じても残像がしばらく消えません。
いつまた彼の地に出かけていけるかなんて、全くわかりませんよね。
まあ、元気でさえいれば(もちろん、いくらかのお金も…)、きっとまた夢がかなうでしょう。
花のパリ、花の旅、いつの日か…です。