きょうは快晴
きょうも残りの庭仕事
キキョウが元気を取り戻して咲いています
膨らんだ風船のような蕾が可愛らしい
コルチカムも飛び出しました
バラ・ウィンダーメア
他のバラ?と思えるほどオレンジ色です
ダリアはますます元気よく
ほんとうは倒れたものを麻縄で縛っています
こんなに太く長く伸びすぎました
トレニアが暴れています
斑入りのトレニアが全く咲かず
今頃植え替えしたところ
ようやく咲いてきました
こぼれ種で鉢の中に生まれたネメシア
スミレ
どちらも勝手に斑入りになってしまいました
今年もとうとう咲かなかったペトレイ
思い切って植え替えしました
根詰まりかと思ったので
その他にも何点か植え替えをしたり
明日のゴミの日に合わせて
枯れた植物を処分しました
鉢を倒して抜きました
コニファーが枯れてツリー代わりにできなくなりました
もくもくと庭仕事をしていたのですが
どうしても信じられない訃報があって
心が沈みます
庭仕事の途中で○○さ~んと叫びたくなります
友人といってもLINEでのやり取り相手でしたが
先週亡くなったことを知りました
実際は6月に亡くなっていたのです
九州に住んでいる方でなかなか会う機会がなく
最後に会ったのはご主人と全国各地を旅行して歩き
その年は東北各地を巡り
最終日に磐梯熱海に宿泊して私がホテルまで会いに行ったのが最後でした
LINEも頻繁ではなかったので
今年はお互い桜見物の近況報告でした
先週、LINE友が恐る恐る連絡してきました
もう一人の友人が私に直接言えなかったそうで
その友人がもしかして私の友人が亡くなっているのではということでした
「うそ~!」
亡くなったのはその方のお母さんだよと返して
その時のLINEを開いたら
6月の最終日に朝一番で「お母さんが亡くなりました」のメッセージを残していました
でも特に家族の表記が無く
本人のトーク画面だったので、私は友人のお母さんが亡くなったとばかり思い込んでいたのです
その時にお悔やみの言葉を送り
大変だろうと日常のメッセージは控えていたのです
今回気が付いた友人はその人とLINEは交換していないけど
LINEの友達に入っていて、たまたまタップしてメッセージがあることに気が付いたそうです
それさえも本人が亡くなったとは思えないメッセージで
私に聞こうかどうか迷ったようです
疑いながら携帯にかけてみると、電波の届かない場所にいるとの音声
固定電話の番号は私しか知らないのでかけてみると
ご主人が出て○○は6月に亡くなりましたと
心臓がバクバクしました
私は今まで3カ月も知らないでいたんだと思うと
どうしたら良いか分からなくなりました
今回初めて知ったのですが
LINEの画像の下にステータスメッセージを入れる箇所があって
そこに母が永眠しましたと載せていました
これを先に見つけていたらと悔やみます
トーク画面は見ても
そのステータスメッセージは見ていませんでした
そこにも娘さんからと分かる表記が無かったので
まさか、まさかの出来事です
心残りは自分が今まで気が付かなかったことです
先週からこの出来事が心に重く
庭仕事をしている時に思わず叫びたくなります