幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』和田秀樹著 ”やりたいことを、上手くやる”

2024-03-18 10:37:10 | 本の紹介
・人生がうまくいく明るい人とは?
 ・笑顔で人に接して「いい環境」をつくれる人
 ・どんなことでも試してみる人
 ・打数を増やしてヒットの可能性を高めている人
 ・「今よりよくなりたい」と思っている人
 ・「実験」をやり続けている人

・笑顔の効果とは?
 ・気持ちに余裕が生まれる
 ・相手に心と開いているサインになる
 ・生き生きした印象を与える
 ・免疫力が高まる
 ・精神的に安定する

・「予期不安」を和らげる方法
 ・何ごとも「案ずるより産むが易し」と考える
 ・解決策を用意しておく
 ・不安が的中する「確率」を計算する

・「ストレス」との上手な向き合い方
 ・物ごとの「受け止め方」を変える
 ・人の嫌な発言は「聞き流す」
 ・同じような環境の人に「愚痴」をこぼす
 ・合わない人に無理して合せない
 ・思い込みが強い相手には「適当」に合わせる
 ・最終的には「逃げる」という選択肢もある

・「考え方」を少し変える
 ・人生は「実験」の連続だと考える
 ・大事なのは「今よりよくなりたい」と思うこと
 ・一度のしっぱいでめげず次のことも試してみる
 ・プロセスではなく「結果」を重視する
 ・自分の生きたいように生きる

・「表情」を少し変える
 ・できるだけ「笑顔」を心がける
 ・日ごろから「愛想」をよくする
 ・「不機嫌」に思われないようにする

・「視点」を少し変える
 ・人に「いい印象」を与えることを意識する
 ・自分から「好意」を示す
 ・意識して「お人よし」になる
 ・人から「どう見られている」を知っておく
 ・見た目との「ギャップ」を活用する

・「口ぐせを」を少し変える
 ・「どうせ・・・」を「とりあえず・・・」に変える
 ・「まぁ、いいか」はメンタルに優しい言葉
 ・「それもそうだね」は便利なフレーズ

・「習慣」を少し変える
 ・「勝ち負け思考」から抜け出す
 ・物事を悲観的に考えない
 ・不安を先に「シミュレーション」する
 ・ネットの嫌な「書き込み」は読まない 
 ・仕事に詰まったら他の仕事をやる

・ポジティブな感情を引き出すコツ
 ・どんなものでも「いい面」を探してみる
 ・健康診断の検査結果に一喜一憂しない
 ・意識して「感情コンディション」を整える
 ・「今日がダメでも、明日も駄目とは限らない」と考える
 ・ネガティブな感情は「仕方がない」と受け入れる
 ・「パーフェクト」な自分を求めない

・明るく年をとる秘けつ
 ・意欲を持ち続けることが大切
 ・肉を食べると明るくなる
 ・「衰え」を悩んでも仕方ない
 ・自分が「やりたい」ことをする
 ・自分の「いい面」に目を向ける
 ・若返りの手段を「反則技」と考えない
 ・ナチュラルが一番って本当?
 ・お金がなくても楽しむことはできる

感想
 確かに笑うと自分を幸せにするホルモン、オキシトシンが分泌されるといいます。
それが身体にも良いと言われています。
 怒ったり、イライラしていると身体を戦闘態勢にするためのホルモンが分泌され、それは続くと身体に悪い影響を与えると言われています。
 幸せになりたいなら、感情に流されないように、また周りとの関係も良くしておくことなのでしょう。

 やりたいことをやる。
それを周りから良く思われるようにできるとさらに自分が幸せになるということなのでしょう。
 周りからどう思われているか気にしないことと言われますが、和田先生は「周りからどう思われているか」を知って、「良く思われるよう」にできることをした方が自分い取って得ですよと言われているように思いました。
 周りから良く思われたいではなく、自分を幸せにするために、周りの評価も上手く変えていきましょうと理解しました。



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