レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

世間体

2018-02-19 22:28:20 | 日記
昨日の吹雪がウソのように今日は晴天
それでも気温5度弱で寒い日でした

翌日帰りは2羽
1羽は鷹に爪をかけられたのか
右の翼の羽が変なので掴んで見ると
副翼の下から2番目の羽が数枚抜けてた
2週後の500kは無理のよう

クラブ長
「1羽も帰って来ねえ~レース終わりだ!」
彼は2羽しか参加してませんが

成鳩の雄を抱卵で行ったとか
成鳩なら明日帰る可能性もあるでしょう
諦めるのはまだ早い!

今シーズン絶好調の和正あんにゃ~
仕事も退職して時間があるので
釣竿に旗を付けて朝晩強制してるとか

それを見たタクシー屋さん
「俺は外聞悪くれ出来ねえ~!」

わても同じです
屋根に上がって旗なんか振ってれば
いい歳こいでバカじゃないかと笑われてしまう
(とっくに笑われてますけど)

世間体を気にするか気にしないか
強い人は世間体なんか気にしない
我舎は気にするから強くなれないのかな~?

そういえば今思い出したのは昔の愛鳩の友
訓練へ行って交通事故に遭う事を考えれば
隣近所に笑われても良いからと
屋根に上がって旗を振ってた強豪がいました

その方は長距離が強かった記憶があります
昔は短中距離には見向きをせず
皆が長距離を目指してた時代でしたからね

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