レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

出した途端

2020-12-24 21:02:25 | 日記
朝から晴天でしたが午後は曇り
今日も気温12・2度まで上がりました

仲間の訓練が始まるので
出舎口を全開にして午前中自由舎外
出る出ないは自由です
何羽か出て飛んでたようですが・・・

ものの15分も経たないうちに
近所の工務店の奥さんがベランダに鳩がいると
行って見るとエアコンの室外機の隙間に隠れてた
ガラス戸には激突した跡が残ってる!

幸いケガはしてませんでしたが
タカに追われて逃げ込んだようです
舎外に出した途端にこれです!

秋レース後に舎外を止めてたので
タカもすぐには来ないだろうとの予測は
見事に外れました
全鳩帰ったかは不明?(数えません)
数えたところで帰還率が良くなる訳ではない!

出舎口を全開にする前に
菊花賞優勝鳩をチップリングを外して種鳩小屋へ
この鳩は性能検定で400kへ出したので
遅くても帰れば種鳩にする予定でした

つまり優勝したからではなく
最初から種鳩にする予定の鳩だったのです

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