レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

昨日の続き

2018-05-15 19:10:20 | 日記
今日は晴天で暑くなりました
気温30度弱のほぼ真夏日
明日は地獄です気温33度の予報

昨日ブログを書いていて眠くなり
終盤は違うことを書いてしまった

ひとつ書き忘れたこと
大昔 鳩が余り帰らなかった時代は
「1羽の優勝鳩より より多くの帰還鳩を」でしたが

時代は変わりスピード時代になると
「より多くの帰還鳩より1羽の優勝鳩を」
極端に言えば1羽総合優勝すれば他は帰らなくてもいい


昨日書きたかったのは
昔々誰もが長距離を目指してた時代
200kや300kで優勝しても短距離鳩舎と笑われた

西日本では稚内からの1400k1500kを帰し
九州では1600k3日目に帰る鳩も出ました
まだ覚えてます「ビービークィーン」で灰の小さな鳩

帰還率が悪い今の時代に
今でも使われてる昔の超長距離系(輸入や在来)
例えばオペルやゴードン 広島在来 勢山など
それから岩田系もありましたね

それらを導入して
帰還率が良くなるか?超長距離を帰るか?
答えはノーだと思います

今のレースは第一集団に入らないと帰還も難しくなる
置いてこられた鳩はなかなか自力では帰還できない

それとそう言った昔の系統に本当に良い鳩が少ない?
本当に良い鳩とは体形とか眼とか外見的に良い鳩ではなく
第一線でバンバン飛んでる鳩のことです

レースで淘汰せず系統保存が目的で代を落とした鳩は
外見的には良いかも知れませんが
レース鳩としては価値のない観賞用レース鳩になってる

結論
どんな鳩を使えば帰還率が良くなるのか?
超長距離を帰すことが出来るか?分かりまへん!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミストラル)
2018-05-15 19:21:37
私にもわかりません
判らないまま幕に手をかけています
今年中に何とかお伺いしたいです
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もう一花 (第3のビール)
2018-05-16 21:41:51
ミストラルさん
お待ちしております
遠方なのでお気をつけて

鳩界では60代は若手です
幕を下ろすのはまだまだ早いですよ!
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