レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

ビックリ!

2018-11-01 21:21:23 | 日記
明け方まで雨降り!朝から晴天の良い天気
気温16・5度で北西風が強く寒い日です

今朝 
レーサー群を見渡すと灰胡麻の大刺の姿がない!
昨日の舎外で食われた!たぶんハヤブサの仕業

この灰胡麻刺は過去に翼を打撲した鳩
やはり翼を打撲したり脚を骨折した鳩は
動きが鈍くなるのか猛禽に獲られる確率が高くなります

カラスの鳴き声が気になったのですが舎外決行
40分くらい飛んで2~3羽が入舎口へ飛び込み始めた時
突然!バタバタと大きな音がしたと思ったら
オオタカが入舎口へ飛び込んで来た!
人間もレーサー連中も種鳩連中もビックリ!

幸いタカには獲られずタカは直ぐに出て行きましたが
いつまでも外でカラスが騒いでるので屋根を見ると
タカはアンテナに止まっていて
わての姿を見て近くの建物に飛んで行った
写真を撮ろうとしたらカラスに追われ前の林に姿消す

結局この時に入舎したのは2羽だけ~
他の連中は何処かへ飛んで行ってしまった!
鳩の姿がないのでタカも諦めたようで
暫らくして後ろの山へカラスに追われ飛んで行きました

茶色い大きなタカなので雌のオオタカの幼鳥
痩せてるようには見えなかった!寧ろ太ってる感じ
あの感じだと暫らくは餓死しないでしょうね?
ったく!困ったものです

その後 レーサー連中は帰還
未帰還があるかは不明
目立つ羽色以外は1~2羽未帰還があっても分からない

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