レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

来年の脚環

2021-12-23 22:02:02 | 日記
昔からお世話になっていた餌屋さんが亡くなり
火曜日のお通夜で最後のお別れをして来ました

昔は鳩レースをやっていて無茶苦茶強かった!
聞くところによると訓練は相当やっていたらしい
やはり強い人は努力してます
一生懸命に努力しないと鳩は飛びませんね

クラブ長が来年の脚環を届けてくれました
脚環を注文した後で亡くなったり
病気などで飼育を中止した人がいるので
来年の脚環が余ってるようです

当舎はテンの被害で予定通り作出できなかったので
今年の脚環も沢山残ってます
脚環は何年経っても腐らないし
古い脚環を入れてはダメという規定も無いので
オールドリングで使うしかないです

脚環の数も年々減る一方です
連盟も以前は20000個を超えてたのが
年々減少して来年は11000個
連合会も来年は4000個

皆さん高齢になり作出数をセーブする動きが出てる
いつまでも若くありません!
気持ちは若くても体がついて行かない
それに周りからは
「いい歳したジジイが鳩飼って」ぐらいにしか思われてない
これからの鳩界は高齢化とどう向き合うかですね

最新の画像もっと見る

コメントを投稿