レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

見かけ倒し

2023-10-18 21:19:20 | 日記
今日も晴天!良い天気でした
昨日のブログの訂正
クラブ長は200k45羽で42羽記録でした!

夕方の給餌をしてると
餌箱に首を突っ込んでガツガツたべてるのがいる!
迷い鳩か~?良く見ると合同訓練で落ちた灰胡麻
羽毛が汚れてるので野良になってたようです
天気が良いので思い出して帰って来たのでしょうか?
今シーズンはもう使えませんね

今年1番の出来と思ってた灰刺の♀
手持ちも良くバランスも良く
掴むと良い鳩だな~来年はGNか!
が・・・今回の200kで帰らない?
なんでやねん!見かけ倒しだったようです

副会長さんに言われてしまいました
「本当に良い鳩は3回変わる、今から良い鳩ではダメだよ!」
確かに~若鳩の時に手持ちが良くバランスが良い鳩は
案外あっさり失踪してしまう場合が多いのです
分かってはいるのですがついつい期待してしまう

秋レースが終わり春のための訓練を冬場に始めるのですが
そのカゴ詰めを暗い中で行っている時に
「何だこの鳩は!」と物凄く良くなってる若鳩が偶にいる
明るい所で見ると「この鳩がこんなに良くなったのか!」
今まで眼中になかった鳩が大化けする事があります
そんな鳩は絶対とは断言できませんが
春のレースで飛ぶ確率が高いのは事実です