レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

最強寒波

2021-01-07 19:20:30 | 日記
朝から快晴で風もなく穏やかで
気温も上がり8・9度
まさしく嵐の前の静けさ

午後から曇りだし
夕方から風が強くなって来ました
夜は大荒れになりそうです

種鳩小屋では今度は♂だと思ってたのが♀です
よく見ると確かに♀顔でした
灰胡麻の刺で純白の♀と交配して
純白を作る予定が計算が狂ってしまった!

もちろんレースで飛ぶ事など期待してません
中学の頃に純白のペアを飼ってたのを思い出して
また純白を飼って見たくなっただけです

当時飼ってた純白は血統書などありませんでしたが
秋に舎外をしてたら純白の落鳩が迷い込んだので
連絡したら所有権証だけ送ってくれました
たぶん血統の分からない純白だったのでしょうね

あの頃は少年愛鳩家が沢山いたので
血統の分からない鳩を沢山飼ってました
今は血統書があるのが当たり前ですが
当時は血統書のある鳩が貴重だった

そう言えばクラブ長も言ってましたが
当時は鳩をタダでくれる事はなかったですね
友人同士でも200円や300円でやり取りしてました
今はタダでくれると言っても貰い手がない

話題がないので昔話でした