レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

仕事が早い!

2020-12-19 19:30:35 | 日記
朝から雪降りです気温3・7度
夕方から大荒れでまた雪が積もって来た

連合会の会計委員長さんが来舎
「お金を持って来た」
?お金?なんのお金???
秋季レースの奨励金でした

連合会の秋季レースの表彰式と総会は
コロナ感染拡大防止のために中止 
総会も特に重要な議題もなく決算報告だけなので
鳩の集まりでコロナが出たらレースが出来なくなります

それで奨励金と賞状はクラブ長を通して渡して貰う事に
優勝するとカップですがカップが不要な人は奨励金の上乗せ
殆どの会員は奨励金の上乗せを取ります

カップが良いか奨励金の上乗せが良いか聞くと
殆どは「カップなんて要らねえ~!」
カップより現金!皆さん現実的です

そんなわけで会計さんが持って来た奨励金を
クラブこどに分配作業!奨励金の袋は50数枚
やはり参加羽数の多いクラブは奨励金の袋も厚い

それに今季はレジョナル総合優勝が出たので
総合優勝鳩舎さんには連合会からボーナスも

他人の奨励金ばかりいじっていては
やはり自分で獲らなきゃダメですね

それにしても・・・うちの会計委員長さん仕事が早い!
こちらは来年配ればいいだろうと思ってた