レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

滅多にない展開

2020-10-21 21:42:38 | 日記
朝から秋晴れでしたが夕方から曇り
気温18・4度で今日も暖かい日でした

昨日の古河200kは滅多にない展開でした
当地区は殆ど東よりの展開になるのですが
今回は山から来た?上位は殆ど西方面の鳩舎で独占

優勝は副会長の〇一くんで分速1230m弱
しかも1位3位4位6位9位と固め打ち
西側の不利な地域なので
短距離でシングルに入る事は滅多になかった

鳩は西から帰って来たそうなので
完全に山から下りて来てる

そう言えば当舎の場合も
いつも帰って来る方角を見ていたら
突然上空に鳩が姿を現した
つまり南や東からは来てないと言うこと

これから寒くなると冬型の気圧配置になり
東よりの展開が多くなるの
偶にはこう言う展開にならないと
西側の鳩舎はやってらてませんよね

今日の翌日帰りは3羽
これで参加38羽で36羽の帰還
35鳩舎1407羽中34位35位50位51位
ロスがあったので100位にも入らないと思ったら
意外や意外

なぜ降りなかったのか?色々考えて
帰還率重視で持寄り日に餌を与え過ぎた?
確かに餌箱に餌が残ってました
でも今は帰還率が悪いので
昔のように鳩を絞って行くのは危険です

200kが大幅に延びた関係で日程が詰まり
次の250kは25日の日曜放鳩予定です
250kを延ばすと300kに影響するので
日程通りで中4日でのレースになります

昨日の200kはそれほど疲れてもいなく
夕方の給餌時には羽バタキしてたので
中4日でも問題ないと思います。