レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

ガクッ

2020-10-15 18:52:30 | 日記
朝から曇天でしたが10時頃から秋晴れ
気温18・2度で風が冷たく寒い

今朝も追い出し舎外
黒旗を降ろすと低空飛行になり電線スレスレ
風がありヒヤヒヤで見てられないので
口笛で呼ぶといつもと違って降りる気配なし

それどころか高く上がったので諦めて種鳩の給餌
しばらくして突然バタバタ降りて来たので
全鳩降りたかと空を見ると迷い鳩らしき2羽
鳩小屋の屋根に降りず近くの電柱に

選手鳩を呼び込んで給餌
屋根で遊ばせて置けば迷い鳩も来るのでしょうが
あっという間に入舎したので
迷い鳩はどこかへ行ってしまいました

全鳩入舎したと思って安心してたら
近くの商工会の女性職員が屋根で鳩が死んでると!
1階の屋根で道路の近くだったので
脚立と虫取り網を持って確保

一目で分かりました!期待の栗♀でガックシ
訓練では毎回トップグループで帰還してた
羽色がきれいなので飛んでる姿ですぐ分かる
たぶん電線に当たって即死?

最悪です!それでなくても羽数が少ないのに
また戦力ダウンです200k優勝候補が散りました

猛禽恐怖症の灰は今朝も種鳩小屋の窓でストライキ
が・・・選手鳩を降ろすのに口笛を吹いたら動いた
餌の準備をして戻ると姿がない
入舎したのだろうと選手小屋を見ると姿なし?

自ら飛んだ!そして選手鳩と一緒に降りて来た
何の心境の変化があったのでしょうか?