レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

見知らぬ番号

2019-08-13 19:25:25 | 日記
今日は曇りの予報でしたが晴天
気温36・1度!相変わらず猛暑日
暑くてヤル気が起きない!

昨日の夕方!見知らぬ携帯番号から電話
恐る恐る出ると女性の方で
当舎の私製環が入った鳩を庭で保護したとか

舎外で吹っ飛んだヒナ鳩かと思い
そんなに遠くないだろうと住所を聞くと
なんと!栃木県北部とか
最初の舎外でタカに襲われ大量失踪した若鳩?
100kも吹っ飛んで行った?

すぐに那須の友人に電話をすると出ないので
同市の迷鳩対策委員さんへ電話
(一般の人なので待たせるわけにも行かない)

同市でも対策さんの所から40~50k離れてる?
それで近くの会員さんに引き取りを頼んいただき
本日!鳩を無事引き取っていただきました!

脚環番号を聞いて台帳を見ると載ってない?
その番号は脚環が足りない友人へ回した脚環
当舎の鳩ではないのに何で当舎の私製環が入ってた?

色々記憶を遡ると唯一考えられるのは
昨年当舎が回した脚環を入れた友人の若鳩が
たまたま当舎に迷い込んで来て帰らないので
本人の了解を得て当舎で使った鳩の可能性大

鳩を送るには宇都宮まで行かなければならない
それも大変な話だし~鳩は送れないとこ事なので
鳩の処理は一任することになり謝礼を送る事で一件落着

協会の迷鳩システムだと
一般人に保護された場合は千円のクオカード持参
てっきりそう思ってたら菓子折りを持参したとか

そりゃそうですね~
協会の迷鳩システムを使うと色々面倒
引き取りに行った方は掛かった経費を報告
依頼した方は忘れた頃に請求が来て料金振り込む
本人同士でやり取りした方が楽です

今回は融通が利く良い方々だったので助かりました
この度はWさんGさん大変お世話になりました
ありがとうございました。