レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

白岡200k

2018-10-28 22:32:10 | 日記
今朝は快晴で日中も晴天が続きました
気温21度超で結構暑かった~!

白岡200k7時00分放鳩
予想外に分速が出てトップは1300m弱
帰還率も9割前後で悪い鳩舎でも8割

前回の古河と白岡では20kしか違わないので
さすがに古河を飛んだ鳩は帰還率が良かった
ただ古河をパスした人は少し悪い感じ

今回もバタバタ帰還する団子レースでした
前回の古河1位2位のモミちゃんが今回も1位2位
帰還率も抜群に良く絶好調です


当鳩舎!結論から先に書くと帰還率9割 序列は番外

今回も帰還率重視で餌を満腹に与えたので
持寄り前には餌の食いが落ちて発情が強くなった
これじゃ今回も早くは来ないな~と思ってたら・・
案の定です10分も離され200位にも入れない

ポジティブに考えると今年の鳩は春向き
秋の若鳩レースは早くもなく遅くもなく
コンスタントに中位で帰る鳩が春に伸びる

今日のレースは南方面を見てたら
行き成り後ろから3羽が帰還した
後続も後ろから?たぶん西から帰還してる
200kでは余り経験のない帰還シーンでした

そして最初に入舎した鳩を見て唖然!
実はこの鳩は前回の古河をトップで帰った鳩ですが
今回の持寄りでは鳩小屋に居なかった鳩
なので持寄り登録してないので記録機は感知しない

持寄りのカゴ詰めの時に幾ら探しても1羽足りなかった
持寄り前日の訓練のカゴ詰めには間違いなく居たので
ハヤブサにでも食われて訓練失踪したと思ってた

それがどう言う訳かレースの帰還鳩と一緒に帰って来た
偶々後日帰還の途中でレースの帰還鳩と合流した?
それともどこかの鳩舎に迷い込みレースで出された
その辺のところは分かりません?