レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

緊張感がない

2018-10-30 21:03:10 | 日記
朝は天気が良かったのですが
日中は晴れたり曇ったり時折雨
気温16・4度で霙のような雨
寒気が入り冬の空気で寒い日です
山では初冠雪だそうです~!

今日も舎外は休み
今回の白岡200kは余りにも遅すぎたので
我が鈍足群にちょこっとカチッと来てる今日この頃です

いくら帰還率重視の満腹給餌で発情が強くなり過ぎたといっても
このバタバタ帰る団子レースで10分も離されるとは

持寄り前日の仲間との訓練でも
帰還は上空から急降下して来るのではなく
ノンビリとグルグル旋回しながら降りて来た
緊張感がない連中です

発情が強くなったと言えば・・・
持寄りの2~3日前にペアになり
鳩小屋の隅でクウークウーしてた若の雌鳩
長距離ならグットタイミングなんですが
この帰還率の良いレースで帰らなかった!

失踪の原因はそれだけではないでしょうが
ただのアホ鳩だったかも知れませんし~
たぶん後者でしょう!

レース中の若鳩の発情はあきまへんね!