レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

公園の鳩

2018-07-29 19:13:57 | 日記
昨夜21時頃から土砂降で明け方まで雨が降ってた
早朝は東の空が晴れてたのが西の空は曇天
その後雲が広がり雨がポツポツ
スッキリ晴れたのは8時前から

今日は暑い!
気温34度で猛暑日並みの暑さです
台風の影響で湿度が高く余計に暑く感じた


昨日Tさんが脚環が余ってないかとやって来た
「ヒナが孵っちまった!」
脚環は余分に買ってあるのでOK

確か種鳩は分離したと話てたので
選手鳩小屋に入れてた種鳩の卵が孵化?
そんな訳で脚環5個をやりました!

それで思い出した~!
Tさんの選手小屋には凄い雌種鳩が居る

以下は聞いた話なので完全に正確とは言えませんが
おおよそは書いた通りだと思います

関西の強豪さんが鳩を止めてた時に
公園で1羽の雌鳩を見つけ捕まえた
その鳩が余りにも素晴らしい鳩だったので
持ち帰り鳩レースを再開を決断したとか
その鳩がTさんがGNで落とした鳩だった

そして鳩は再開した強豪さんの下で
直系に数々の優入賞鳩を量産し
一連の飛び筋を形成してしまったのです

その人が高齢で鳩を止める?とかで
大貢献した鳩なので最後は生まれた鳩舎で余生をと
Tさんに送り返して来た

わても見ましたが
もう10才を超えてるのに4~5才にしか見えなく
掴んでも老鳩とは思えない素晴らしい鳩でした

公園に居た野良鳩だからとバカにせず
種鳩としての資質を見抜いた強豪さんも凄いですね

まるであの伝説の超銘鳩シルバーフォスチェの
雌親を再現したみたいなものです