レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

利点?

2018-06-19 21:20:10 | 日記
早朝は曇り空でしたが8時頃から晴れて良い天気に
気温27度超で蒸し暑い日でしたが
我慢できない暑さではなかった!

今朝は久々に舎外
まず様子見で1番仔だけ先に出してやる
バンバン飛べるので鷹が襲って来ても逃げ切れる?
それで獲られる鳩では仕方ない

1番仔と言うか4月生まれは青の私製環
5月生まれは黄色 6月生まれは黄緑

これが弱小鳩舎の利点?
小屋も大きくないし羽数も多くないので
1羽1羽捕まえてトラップがら出してやれる

鳩舎が大きかったり羽数は多いと
1羽1羽捕まえるのには大変な労力になるので
そんな面倒な事はやらないでしょう
部屋が沢山あれば生まれ月で分けられますが

思い出したのは今は鳩を止めた強豪さん
鳩小屋も大きくなく羽数も多くなかった

1番仔が遠征へ行くと2番仔も一緒について行き失踪すると
毎日舎外の時は放鳩カゴを持って鳩小屋へ入り
2番仔をカゴに入れてから舎外に出し
1番仔が遠征へ行った後で2番仔も舎外に出してた

2番仔も遠征へ行くよになると今度は3番仔の繰り返し
それだけ鳩熱が入ってたから強かったのです!


で・・・今朝の舎外
暫らくしても鷹も隼も来ないようなので出舎口全開

呼び込んで給餌
入舎しないのはほっといて鳩小屋から撤退
鳩小屋へ居る間は鷹も隼も来なかった?



夕方の給餌の時の見渡すと
人間の手首に当たるところから出血が1羽
脚の付け根から出血が1羽
今日から舎外に出した成鳩が1羽居ない?
成鳩と言っても100kしか飛んでませんが

どうやら鳩小屋から出た後で襲われたようです!
梅雨が明けるまでの舎外は3日に1回の予定