今朝は雨が降ってましたが日中は良く晴れました
気温22度でも西寄りも風が強く結構暑かった!
近年の帰還率の悪さでちょこっと考えた
大昔はなかなか鳩が帰らず600k帰すのも大変だった
鳩も天気予報や放鳩技術もまた管理なども
今とは雲泥の差があったと思われます
それが先人達の努力と情熱で
より早くより遠くの超長距離時代になり
誰もが1000k以上のレースを目指し
1400kとか1500kを帰る鳩も多数出た
欧州からはバルセロナ鳩
米国からは1600k鳩や2000k鳩など
超長距離鳩や系統が沢山導入されたのです
誰もが1000kを帰すようになり
1980年代になると中距離スピード時代に
レジョナルや地区Nの羽数が多いレースが盛んに
そうなると総合優勝偏重主義の日本
誰もが総合優勝したいがために
地理的有利不利で連盟の細分化が始まり
それまで1都道府県に1連盟
あるいは複数の県に1連盟だったのが
1県に4~5の連盟が出来るように
有利な地区に住んでる人は
地理的有利不利は関係ないと声高らかに言いますが
ならなぜ連盟を細分化したのですか?
有利不利がないのなら
昔のように大きな連盟でやれば良いのです
その方が経費の面でも助かるはずです
で・・中距離スピード時代は
欧米から短中距離スピード系を争って導入し
ヤンセンなどが一時期ブームに
その中距離スピードレースも飽きると
やはり広範囲の長距離レースに魅力を感じるようになり
長距離スピード時代で当日帰るのが当たり前のように
しかも若鳩重点主義で若鳩で最後まで勝負する
その弊害か近年は昔のように鳩が帰らない
我舎が初めてGNを帰したのは若鳩で
(再スタートで若鳩しかいなかった)
確か総合34位だったか?
昔の鳩本に成績が載ってるので調べれば分かりますが
調べるのも面倒なので記憶で書いてます
その34位は若鳩だと1位だった
つまり上位33位までは全て成鳩だったのです
昔の長距離の成績表は成鳩がズラリで若鳩がポツポツ
今の長距離は若鳩がズラリで成鳩がポツポツ
今年の関東三大レースも同じでした
これは参加の大多数が若鳩だからですが
先日の書きましたが その辺も帰還率に影響してると思います
気温22度でも西寄りも風が強く結構暑かった!
近年の帰還率の悪さでちょこっと考えた
大昔はなかなか鳩が帰らず600k帰すのも大変だった
鳩も天気予報や放鳩技術もまた管理なども
今とは雲泥の差があったと思われます
それが先人達の努力と情熱で
より早くより遠くの超長距離時代になり
誰もが1000k以上のレースを目指し
1400kとか1500kを帰る鳩も多数出た
欧州からはバルセロナ鳩
米国からは1600k鳩や2000k鳩など
超長距離鳩や系統が沢山導入されたのです
誰もが1000kを帰すようになり
1980年代になると中距離スピード時代に
レジョナルや地区Nの羽数が多いレースが盛んに
そうなると総合優勝偏重主義の日本
誰もが総合優勝したいがために
地理的有利不利で連盟の細分化が始まり
それまで1都道府県に1連盟
あるいは複数の県に1連盟だったのが
1県に4~5の連盟が出来るように
有利な地区に住んでる人は
地理的有利不利は関係ないと声高らかに言いますが
ならなぜ連盟を細分化したのですか?
有利不利がないのなら
昔のように大きな連盟でやれば良いのです
その方が経費の面でも助かるはずです
で・・中距離スピード時代は
欧米から短中距離スピード系を争って導入し
ヤンセンなどが一時期ブームに
その中距離スピードレースも飽きると
やはり広範囲の長距離レースに魅力を感じるようになり
長距離スピード時代で当日帰るのが当たり前のように
しかも若鳩重点主義で若鳩で最後まで勝負する
その弊害か近年は昔のように鳩が帰らない
我舎が初めてGNを帰したのは若鳩で
(再スタートで若鳩しかいなかった)
確か総合34位だったか?
昔の鳩本に成績が載ってるので調べれば分かりますが
調べるのも面倒なので記憶で書いてます
その34位は若鳩だと1位だった
つまり上位33位までは全て成鳩だったのです
昔の長距離の成績表は成鳩がズラリで若鳩がポツポツ
今の長距離は若鳩がズラリで成鳩がポツポツ
今年の関東三大レースも同じでした
これは参加の大多数が若鳩だからですが
先日の書きましたが その辺も帰還率に影響してると思います