レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

冬に逆戻り

2018-03-02 21:25:15 | 日記
今朝は吹雪きで一面雪景色
昨日の春から今日は冬に逆戻り気温5・5度
しかも強風暴風が一日中吹き荒れました
が!明日明後日はポカポカの予報

レジョナル長島500k持寄り
当鳩舎は参加しませんがPC係なので会場へ
参加羽数が少ないので19時には終わりました!
喜んで良いのか悪いのか?
当鳩舎の鈍足鳩はジャンプして徳島へ行きます


淘汰に関連した事を載せたのは
本当に良い鳩はそんなに多くは生まれない
殆どの人は今年の若鳩は出来が良いと期待しますが
レースが進みにつれてそれは失望に変わるのです

例えばヨーロッパのある鳩舎が
若鳩を100羽淘汰したからといって
なにも不思議ではないという事です
むしろ淘汰鳩を日本へ売る鳩舎より良心的では

ファンブリアーナが来日したとき
まあまあの若鳩は全体の4割くらい生まれるが
スーパーベストといえる若鳩は
まあまあの若鳩の10羽に1羽しか生まれない
つまりベストの若鳩は100羽作出すれば4羽だけ
しかも6割はまあまあ以下の若鳩で淘汰の対象?
(今のファンブリアーナではありませんアンドレです)

わてに言わせればスーパーベストの若鳩が
100羽で4羽も生まれるのは凄い事だと思います
普通は100羽に1羽生まれるか生まれないか
スーパーベストとはその鳩舎の歴史に名を残す鳩では