レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

準備OK

2018-03-26 19:36:22 | 日記
今日も快晴です好天が続きます
気温23度で本当に暖かかった!

そろそろ1番仔が孵化するので
脚環を準備しましたが
袋にバラバラに入ってるので
番号順に並べて紐に通すのも大変ですた


昨年の脚環もまだ結構な量残ってます


当舎の精鋭?2羽帰還せず!
残された卵を捨てようと思ったのですが
万が一無精卵があるかも知れないと
ざっと検卵してみると
選手小屋の遅仔ペアが2卵とも無精卵
このペアに徳島参加BCの卵を託卵

種鳩小屋でも2卵無精のペアがあったので
ここにも徳島参加PBWの卵を託卵
忘れ形見を作出します


徳島700kは3日目
AGさんが朝に帰還しました!
若鳩の雌で500kも3日目帰還とか

AGさんの話だと
3~4年後にレースを止めると言ってた友人
(年齢的なこともあると思います)
鳩の輸送がどうなるか分からず
迷鳩などで面倒な事にならないとも限らない
それで前倒しで今年でレースを止めるそうです

何百キロも遠くから
鳩を引き取りに来いと言われたたり
1羽引き取るのに何万も掛かるようでは
怖くてレースに出せなくなる
レースを止める人は今後も増えるでしょうね


日通が今月で終わりだと言うのに
未だに新輸送システムは発表されず
協会かた来た通知は理事補充の臨時総会とか
そんな事やってる場合じゃないでしょう?

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