レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

レース鳩誌1月号

2015-01-23 20:00:02 | 日記
今日は曇天 風の強い日でした
もう午後5時でも明るい

話題がないのでパラッとしか見てなかったレース鳩誌1月号
真面目に見てみるとGNの記事が2つ
1つは静岡の人 もう1つは富山の御大

記事にあるように近年は鳩が帰らないので最初からGNは諦めてる人が多い
うちの連盟でも参加しない出来ない連合会が多いのです
参加する出来る連合会は決まってる
だから短距離から本気になってやってる人が多い

思い起こせば昔は短距離に強いと
「あそこは短距離鳩舎だから」とバカにされたものですが
時代は変わって長距離を狙ってもそこまで鳩が残らないので
鳩が残ってる短距離から勝負した方が良いとなる!

昔はGNも沢山帰ったのですがね~なぜこんなに帰らなくなったのか
今の時代はGNを帰す帰さないかではなくそれ以前の問題で
GNに参加出来るか出来ないかが問題なのです
何しろ連盟で1カゴも出ないのですから

競走馬の世界でも何千頭も生まれてダービーに出れるのは18頭
たとえ18着でもダービーに出れただけでも凄い事なのです
それと同じで此方のGNは参加出来ただけでも立派ですよ!