レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

更新

2015-01-07 18:08:52 | 日記
午前中は晴れてましたが午後は吹雪
夕方からは雪は止んで晴天に
しかし強風は夜になっても吹き荒れてます

この強風で餌入の蓋が吹っ飛び隣の敷地へ
蓋は木とブリキで二重になってたのが
ブリキの蓋は何処へ飛んだのか見当たらず
軽いのでとんでもない所まで飛んだのかも?

今日は暇だったので運転免許の更新へ
ったく!面倒ですね!
一度取ったら一生ものでもいいじゃん!
前回は受付の時に行列が出来ていて並びましたが
今回は空いていて並ぶ事もなかった

鳩の話題がないので
鳩を飼い始めた頃は純黒も飼ってましたが
純白も飼ってましたね~

純白は小鳥屋から買ったのではなくて
トシさんから純白の♂を貰った記憶があります
たぶん飛び込んだ鳩でしょうが立派な♂でした

レースで落ちた純白の♂も迷い込み
連絡したら所有権証が送られて来た
所有権証には親の番号が書いてありましたが
血統書は付いてなかったですね
たぶん血統の分からない鳩だったのでしょう

当時は鳩飼いが沢山いたので舎外すると
レースの落鳩や舎外失踪の鳩が迷い込んで来た
親鳩を買って来て舎外付けようとするので
馴致失敗による失踪も多くなります

2月の日曜日で吹雪の時なんか
レースで迷った鳩が東へ西へ南へ北へと
朝から夕方まで沢山の小集団が飛んでたものです

今は鳩飼いがいないので
舎外してもついて来るのは猛禽だけ
鳩なんて全然飛んでない
飛んでるのはカラスと猛禽だけの我町の空です