レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

不思議な日

2013-01-27 21:01:21 | 日記
今朝は連合会訓練なので5時半起床
昨夜はまた吹雪きだったようで
せっかく雪掻きしたのに
また一面雪が積もるありさま!

鳩小屋へ上がりカゴ詰め
時間がなかったので良く見てる暇はなく
掴んで直ぐカゴへ入れた感触だと
まだまだですねレーサーの体に程遠い

4月にベストコンデションになれば良いので
短距離は目をつぶりましょう!
少羽数ではオールラウンドは無理です

持ち寄りは午前6時~6時半
6時ごろに持ち寄り場へ着くと
殆どの人はコンテナへ入れ終わり
来てないのは4~5人だけ
さすがに年寄りは早起き!

日中は晴れて良い天気に~が
北西の強風が吹き荒れ
屋根に積もった雪が舞い上がり
地吹雪状態

これは逆風が強いから
低気圧が遠ざかり風が弱くなるので
遅い放鳩の方が良いかなと思いきや
何があったのか?帰還率イマイチ!

ミッキー君も
「帰り悪りい~10羽も帰って来ねえ!」
我舎は
「おらいは一発で行ってっがらもっと悪りよ~!」
彼はクラブで100kまでやってますからね
それでも帰らない?明日帰ると思いますが!
我舎はノー訓練なので他所より良かったら
一生懸命訓練に行った人はガッカリするでしょう

それにしても今日は不思議な日でしたね
朝放鳩したところは
逆風が強くても帰りが良く
遅く放鳩した我々はイマイチ

違うのは朝放鳩の連合会は前日持ち寄り
我々は当日持ち寄り
現地で休んでる時間が全然違う
しかし100kは昔から当日持ち寄りで
普通の天気なら10割弱は帰ってたのですが

多数の猛禽類に突っ込まれたのでしょうかね?
そんな時間帯だったのでしょうか