江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

作品「里の秋」の内部をご覧ください

2020年09月25日 | 日々の栞

こんばんは 今日は1日中秋雨が降っていて寒くなりました

 

      

合掌造りの中は2階建てになっています

 

入り口の上です

 

入り口を入った所に囲炉裏があって

神棚もあります

やかんも手作りですけど 1円玉よりもずっと小さいです

 

1階の部屋です 奥にお仏壇が入っています

 

1階の一番左側の部屋です

 

母屋の右側入り口の方の部屋です

 

2階です

 

 

 

 

 

 

 

作業小屋の中です

 

厠も男女 別々に作っています

 

作品の全景を上から見たところです

 

この作品を作ったころは 人生でも一番忙しかった時期で

仕事、子供たちの事、家事をこなして

趣味の山登りと並行して同じくらいに大好きだった「江戸小物細工」

と 寝ている時間以外はほとんど動きっぱなしでしたね~

 

なので この作品は 1年がかりでやっと完成した作品です