江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

洋風な作品 その2

2020年09月01日 | ミニチュア

こんにちは 今朝もずっとウトウトしていて6時に目が覚めたら

壁に 蜘蛛が   虫が大の苦手の私「お父さん

って 呼んでティッシュでそっとつかんで

外へ出してもらいました

「蜘蛛」は何故か殺してはいけないと聞いた事があるような…

なので いつも逃がしています

 

今の建物は気密性がいいので 蚊も蠅も入って来ないのに

どうして蜘蛛は入ってくるのか不思議です

 

この作品は 同じサイズで外と中をちょっとだけ変えて

喫茶店とレストラン な感じで作りました

 

 

洋風な作品は つい遊び心が出てしまいます

 

 

例によって中が見られるように

屋根と裏側を外せるように作っています

 

小さな椅子が沢山あります

 

10円玉を置いてみました

 

それぞれに階段の位置が違う所にあります

 

自分の好きな事に打ち込んでいる時間は 

無心になれるのがいいですね~

 

とっても忙しい人生を送ってきましたけど

江戸小物細工のおかげで 無心になれる時間が持てた事は

とても良かったと思っています