江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

秋の作品「農家」

2020年09月19日 | 日々の栞

こんにちは 急に秋が来て 私の体調も少し良くなってきたかな

1か月も食欲不振が続いて3キロもやせたので

胃が小さくなったみたいで 食事の量が戻らなくて

すぐにお腹が空いてきます

 

減量中のSちゃんが「羨ましい~~」だって

 

      

今日は お彼岸の入りなので

秋の作品を載せてみます

 

これも古い作品なので 柿の葉もすごく色あせてしまいました

きれいな色だったんですけど残念ですね

 

左側です

 

後ろです

 

右横側です

垣根を編むのは結構面倒ですね

竹ひごを組んで 木綿糸で本物と同じ編み方をしています

 

 

干し柿をつるして

 

障子も全部開きます

 

敷居と鴨居も作っていますので滑らかに開きます

 

連子格子も開閉できます

 

 

 

家が狭いので作品を作り付けの棚に詰め込んであるので

写真を撮るのに別の作品をいったん出して

目的のを取り出して またあれこれ元の位置に戻すので

結構時間がかかります

 

今日のおやつは

シャトレーゼのアイスを食べました

シュークリームの皮みたいのがクシャッとなってしまってた