江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

市川海老蔵さんのブログと私の作った「八千代座」と

2016年10月08日 | 日々の栞

おはようございます

今朝の越谷は曇り空です

お天気が今日明日と下り坂のようです

 

      

 

昨日午前中はパソコン教室に行ってきました

「NPO法人越谷アイティ・ネット」の先生方は

超スペシャリストの先生ぞろいです

 

教室に行ってすぐに先生方が私のパソコンをいろいろ調べてくださって

一番の原因はアダプターの接触不良という事がわかりましたが

 

6年近く使っているパソコンなので

電気製品でもあり やはり寿命なのかな??

と言うことで教室の帰りにすぐ近くにある

コジマ電気に見に行ってみました

 

やはり今朝も勝手に半角に代わってしまって

 

このところ夫が車をバックして電柱にぶつけた時の修理代と

夫のための電動  の買い替えと 今また私のパソコンと

大きな出費が重なって家計にとってはとっても痛いことですけど 

 

とりあえず夫と私の寿命は今朝も大丈夫だったし

たぶん明日も? そして 後しばらくは大丈夫そう? なので

まあ壊れたのが物でよかった~と思うことにして…

 

で気分を変えて

 

 

毎日 海老蔵さんのブログを楽しみに拝見していますが

昨日 7日のブログで「山鹿に着きました」と書いてあって?

もしかして?と思いました

 

続けて読んで見ましたらやっぱり…

私の江戸小物細工で作った九州の「八千代座」で

今日 弁慶を演じられるのでしょうか?

「安宅関」は私の出身地 石川県の 加賀地方?にあります 確か?

 

私が作った「八千代座」です

5~6年前でしょうか?もっと前だったのでしょうか?

毎日の生活があまりにも忙しかったので記録してなくてわからない…

 

特徴のある格天井はこのように表現して

 

私にとって最も苦手な絵ですけど

自分の作品ですのでこの舞台の絵は

写真を見ながら頑張って書きました

 

舞台に向かって右側の客席です

 

こちらは左側の客席です

 

舞台側から見た正面の客席です

 

まだ 未完成のままの「八千代座」ですけど

このまま永久に未完成のままだと思います

 

たぶん… 続けて作る気がないので…

 

海老蔵様の この公演が大成功で無事に終わって

とっても可愛い大切な小さなお子様お二人が

お父さまがお帰りになられるのを首を長くして

待っておられるご自宅に早く帰られますように

ブログの一愛読者として心からお祈りしております