ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/10/21 スーパーナチュラル「天使の罠」

2020-10-21 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「天使の罠」天使たちはカスティエルを追っていた。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
エゼキエル 地上に堕ちた天使
バーソロミュー 天使のリーダー
モーリス 賞金稼ぎの死神
エイプリル カスティエルを助ける

起:天使たちはカスティエルを追っていた。
承:兄弟はカスティエルを探す。
転:カスティエルは天使に襲われるが、エゼキエルが助ける。
結:エゼキエルが避けた為、ディーンはカスティエルを追い出す。

 施設で暮らしていたカスティエルは、人間の生活に慣れないでいた。
追っ手が現れるが、剣で倒す。
 カスティエルは教会へ。
神に声が届いていないかも知れないと話すが、
信者の女性は、信じていればそれはあり得ないと言う。祈れば誰かが聞いてくれると。
 天使たちはカスティエルを見付けるが、返り討ちにあう。
痕跡が消え、追跡が難しくなった。
天使たちは、死神を雇ってカスティエルを追跡させる事に。手掛かりは兄弟だ。
 天使を称える番組の司会者ボイル神父は、実際の天使の指示を受けていた。
器を志願する女性が現れるが、耐えられずに破裂する。
誰でも耐えられる訳ではないのだ。
 兄弟は、カスティエルが施設にいたと突き止める。移動し続けているようだ。
 兄弟は薬剤師が殺された事件を調べる。
薬剤師の携帯にはボイル神父の動画が大量に保存されていた。
神父は器を探す為に配信しているようだ。
 兄弟は死神モーリスに捕らわれる。彼は賞金稼ぎだと言う。
ナオミが死に、腹心だったバーソロミューの指示でカスティエルを追っているのだ。
スキをついて、兄弟はモーリスを始末する。
 エイプリルと言う女性に助けられたカスティエルは、彼女の部屋に招かれる。
カスティエルはエイプリルに誘惑されて困惑。
エイプリルは、スキをついてカスティエルの剣を奪う。
エイプリルは憑依されており、彼女も追っ手だったのだ。
バーソロミューは、死神を何人も雇っていると言う。
エイプリルは、メタトロンの居場所を聞き出そうとする。
カスティエルは、メタトロンに協力したと思われているのだ。
 そこへ兄弟がかけつけるが、サムはエイプリルに弾き飛ばされて気絶。
そのスキにカスティエルはエイプリルを倒すが、自身も刺されて死ぬ。
するとエゼキエルがカスティエルを甦らせた。
カスティエルは自分が生きている事に困惑するが、
ディーンはエイプリルと取引したのだと称する。
 兄弟はカスティエルを連れてアジトに戻る。
カスティエルは、人間には目的があると知ったと話す。
生きる事の難しさを知ったとも。
 エゼキエルは、エイプリルがカスティエルを見付け出した事に不安を感じる。
カスティエルは天使たちに狙われており、
彼が留まるならばエゼキエルは出ていくしかないと言う。
やむなくディーンは、カスティエルに出て行くように求めるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
天使たちはカスティエルを追っていた。
兄弟はカスティエルを探し出すが、エゼキエルが彼とはいられないと言い出す。
まあ、いずれその問題は解消すると思いますが。
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2020/10/20 スーパーナチュラル「復活の悪魔」

2020-10-20 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「復活の悪魔」呼び出されたアバドンは兵隊を操る。

サム 弟
ディーン 兄

クラウリー 悪魔
ケビン 予言者
アバドン 悪魔
エゼキエル 地上に堕ちた天使
アーブ ハンター
トレイシー ハンター

起:呼び出されたアバドンは兵隊を操る。
承:クラウリーはケビンをそそのかす。
転:兄弟は、アバドンが兵隊を率いていると知る。
結:エゼキエルが兵隊を倒し、サムには秘密にする。

 ディーンはケビンのいるアジトへ。天使が堕ちたと知らせる。
ケビンはクラウリーを殺せと言うが、
ディーンは手下について全部聞き出したいと話す。
 アバドンが儀式で呼び出される。
アバドンは手下を集め、地獄に何が起きているか突き止めたいと言う。
クラウリーの後釜となったと言うが、手下たちはまだクラウリーを恐れている。
 アバドンの手下たちは兵士に乗り移る。
ディーンは兵士が襲われた事件現場へ。
そこにあった死体は心臓を撃たれていたが、致命傷は15年前のものと判明。
悪魔の憑依で生き永らえていたのだ。監視映像から、一味にアバドンがいるとわかる。
 アバドンはハンターのアーブを脅し、兄弟を呼び出す。
兄弟は、罠と承知で乗り込む事に。
 クラウリーは、アバドンを倒すのに協力すると言うが、ケビンは信用しない。
母を殺された事を怒っているのだ。
クラウリーは、兄弟がケビンらを使い捨てにすると警告する。
 兄弟はゴーストタウンへ乗り込む。アバドンが現れ、アーブがやられる。
エゼキエルが兵士たちを倒すが、サムは気を失っていてその記憶はない。
アバドンは天使がいると知って退散。
気が付いたサムには、ディーンが倒した事にする。
 兄弟はアジトへ戻るが、ケビンは出て行こうとしていた。
母親が生きていると知ったのだ。
ディーンはクラウリーの嘘だと言って、何とか引き留める。
 サムは、問題山積だが妙に機嫌がいいと話す。
ディーンはその様子に困惑していた。

 と言う訳で、シーズン第2話。
呼び出されたアバドンは、兵隊を操る。
アバドンって、退治されてた気がするけど、そうでもなかったんすかね。
クラウリーとの権力争いを企んでいるようだが、結果はクラウリーが勝ちそう。
一方、エゼキエルはサムに知られないまま活躍するという展開が続く模様。
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2020/10/19 スーパーナチュラル「堕ちた天使の居場所」

2020-10-19 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「堕ちた天使の居場所」サムは死にかけており、ディーンは心配する。

サム 弟
ディーン 兄

ボビー 兄弟の仲間
カスティエル 天使
ヘイル 地上に堕ちた天使
エゼキエル 地上に堕ちた天使
死の騎士

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ディーンは煉獄から帰還する。
承:悪魔を倒す為、ケビンが石板を解読する。
転:3つの試練を成し遂げる事に。
結:試練は中断し、メタトロンによって、多くの天使が地上に飛来する。

起:サムは死にかけており、ディーンは心配する。
承:ディーンは地上にいる天使たちに助けを求める。
転:天使たちに襲われるが、天使エゼキエルに助けられる。
結:エゼキエルがサムに乗り移り、生き永らえる事に。

 何千の天使が地上へ飛来したが、世間では流星群とされる。
ディーンは、死にかけているサムを心配する。
 サムは病院へ。
意識を失っており、延命措置を受ける。
カスティエルは現れず、ディーンは地上にいる天使なら誰でも良いと呼びかける。
その祈りは、各地にいる天使たちに届く。
 ディーンは男の天使に捕まるが、別の天使に助けられる。
エゼキエルと名乗る天使は、ディーンの祈りを聞いて助けに来たのだ。
さらに続々と天使が向かっていると言う。
 カスティエルは歩いて移動し、苦痛を感じるように。
天界で会っていると話す天使ヘイルは、気が付いたら堕ちていたと言う。
皆、器を探して歩き回っているのだ。
 カスティエルから連絡が入り、ディーンはサムが死にそうだと伝える。
だが、カスティエルはメタトロンに力を奪われていた。
 ヘイルはここでの暮らしを楽しみたいと、カスティエルの器を奪おうとする。
多くの天使はカスティエルに復讐しようとしており、いやなら器になれと言う。
カスティエルは何とか逃れる。
 サムは普通にディーンと話しているつもりでいたが、それは頭の中の世界だった。
ボビーも現れるが、ディーンが刺すと姿を消す。
ディーンは、サムが生きたくない気持ちの表れだと指摘する。
 ディーンは天使たちに捕らわれていた。彼らはカスティエルを探しているのだ。
ディーンはまじないで天使たちを撃退。
エゼキエルは、危険なやり方を使うしかないと言う。
エゼキエルがサムの中に入る事だが、サム自身は器になりたがらないはずだ。
サムは頭の中で死の騎士と会っていた。もう時間がないのだ。
ディーンは躊躇するが、エゼキエルは最悪の事態は避けられると言う。
 ディーンはサムの頭に入り込む。
サムは死ぬ覚悟はできていると話す。死の騎士も、決めるのはサムだと言う。
ディーンはお前がいなければ俺も死ぬと訴え、サムは戻る事を決意。
実際は、エゼキエルがサムに乗り移っていた。
サムは何が起きたかわかっていない。
 エゼキエルは、もし追い出されればサムは死ぬと警告。
しばらくは隠しておく事にし、サムから入院していた記憶も消される。
 意識が戻ったサムには、天使が堕ちてきた以降の記憶はなかった。
やるべき事があると話すサムは、生きる意志を持っていた。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
サムは死にかけており、ディーンは心配する。
前シーズンの最後に大量の天使が飛来し、今シーズンは彼らとの戦いになりそう。
天使と悪魔とどっちが厄介なのかよく分からないが、
エゼキエルという天使が味方する事に。
ただし、サムに知られてはならないと言う事情もあるらしい。
一方、カスティエルは人間として過ごす事に。今までも人間ぽかったけどね。
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2020/10/18 スーパーナチュラル「最後の試練」

2020-10-18 00:00:02 | 日記
スーパーナチュラル「最後の試練」兄弟はクラウリーを捕らえ、サムの血液を注射する。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
クラウリー 悪魔
ケビン 予言者
ナオミ カスティエルに指示する天使
アバドン 悪魔
メタトロン 神の書記
ジョディ・ミルズ保安官 ボビーの仲間

起:クラウリーはミルズ保安官を襲う。
承:兄弟はクラウリーを捕らえ、サムの血液を注射する。
転:試練が終わればサムが死ぬと知り、ディーンは止める。
結:メタトロンがカスティエルの力を奪い、多くの天使たちが飛来する。

 ミルズ保安官の前にクラウリーが現れる。
ミルズは心惹かれるが、クラウリーにまじないをかけられ、血を吐いて倒れる。
クラウリーはディーンに連絡し、協力者が死ぬぞと脅す。
さもなくば石板を渡し、負けを認めろと。
 兄弟はケビンと再会。ケビンの半分と合わせ、石板を完成させる。
兄弟は対決の構えで、ケビンにアジトの鍵を託す。
 メタトロンは、次の試練はリストに載っているドワイトだと言う。
ドワイトはキューピットの矢に射抜かれおり、その矢を奪うのが試練だ。
 カスティエルは、店で待機していたが、そこへナオミらが現れる。
これ以上邪魔をさせないと言うナオミは、メタトロンと共に姿を消す。
 兄弟はクラウリーと対面。クラウリーは、契約書と石板の交換を求める。
兄弟が神の試練を放棄する契約だ。
大切な人たちを殺させないと、ディーンは契約書の内容を確認する。
 ディーンはスキをついてクラウリーに手錠をかける。
手錠には悪魔封じが描かれており、クラウリーにははずせないのだ。
ディーンは取引を無効とし、石板を取り上げる。
さらに、クラウリーを人間に戻すと告げる。それが第三の試練なのだ。
 兄弟は、クラウリーを人気のない教会へ連れていく。
土地は清めてあり、サムの血をクラウリーに与え続けると言う。
そこへカスティエルが現れ、メタトロンがさらわれたと助けを求める。
 ディーンは不安に思うが、サムに促されて向かう事に。
ディーンはケビンに天使の石板の翻訳を求める。だがケビンにも、すぐには無理だ。
 カスティエルは天使の女を発見。
彼女は、修復できるならばと、矢をカスティエルに渡す。
天使たちは楽園だけで満足せず、メタトロンを追い出そうとした。
報復は免れないだろう。
 サムは注射を始めるが、なかなか効果は見られない。
クラウリーはサムにかみつき、その血に呪文を唱えて援軍を呼ぶ。
現れたのはアバドンで、クラウリーの言う事を聞こうとしない。
クラウリーを王と認める気はないと言うアバドンは、政権交代の時だと告げる。
だがサムにやられて、アバドンは退散する。
 サムは注射を再開し、クラウリーに変化が見られる。
どこから罪を償えばいいと言うように。
 ケビンは石板の解読に苦戦。
カスティエルの前にナオミが現れ、間違っていると訴える。
メタトロンの目的は天界を壊す事だと。
カスティエルには信じられないが、一方で最後の試練を完了したらサムは死ぬと知る。
カスティエルは困惑するが、ナオミの話が事実なのか否かはわからない。
やがて殺されているナオミを発見。
彼女の話は事実で、メタトロンの仕業らしい。
 カスティエルはメタトロンに捕らわれていた。
力を奪ったメタトロンは、これからは人間として暮らせと告げる。
 アジトに戻ったディーンは試練が終われば死ぬと告げるが、サムは構わないと言う。
クラウリーは改心しており、もう一息だと言うのだ。
もう兄を傷付けたくないと言うが、ディーンはサムを犠牲にした事はないと説得。
サムは苦悩し、ディーンはカスティエルに助けを求める。
 やがてディーンは異変に気付く。
大量の天使たちが地上に飛来していたのだ。。

 と言う訳で、シーズン第最終話。
兄弟はクラウリーを捕らえ、サムの血液を注射する。
兄弟とクラウリーの対決も決着かと思いきや、終盤になって横道にそれた感じに。
何だかわからんけど、多くの天使が飛来し、次シーズンの設定へ続く訳ですな。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ディーンは煉獄から帰還する。
承:悪魔を倒す為、ケビンが石板を解読する。
転:3つの試練を成し遂げる事に。
結:試練は中断し、メタトロンによって、多くの天使が地上に飛来する。
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2020/10/18 「ボーダー」

2020-10-18 00:00:00 | 日記
「ボーダー」

ターク刑事 (ロバート・デニーロ)
ルースター刑事 タークの相棒(アル・パチーノ)
警部 タークの上司(ブライアン・デネヒー)
ペレズ タークの同僚(ジョン・レグイザモ)
カレン タークの同僚。タークの恋人
コレリ巡査 タークの同僚

ジェシカ 弁護士
スパイダー 売人

起:街のダニが処刑される事件が連続発生。
承:ターク刑事の仕業と疑われる。
転:犯人はタークの相棒ルースターだった。
結:タークがルースターを倒す。

 NY市警。刑事タークは犯行を告白する。
 タークと相棒ルースターはランドールを逮捕。
証拠をでっちあげ、有罪に持ち込む。タークは、これで正義を失ったと感じる。
 ヒモのランボーが処刑される。何者かが、街の掃除人となったようだ。
 タークらは、麻薬に手を出した弁護士ジェシカに囮捜査への協力を求める。
売人スパイダーが盗聴に気付いて、撃ち合いに。
スパイダーを逮捕するが、ジェシカが負傷する。
 警部はタークらの捜査方法を問題視。
スパイダーは釈放され、タークらは事務仕事に回される。
捜査手順に問題はなかったとされるが、さらに精神鑑定も受けさせられる。
 密売人やレイプ犯が処刑される。これで12人目だ。
さらに神父も処刑される。
タークらはこの連続殺人を捜査する事に。次の標的は恐らくスパイダーだろう。
ルースターは警官の仕業に違いないと言うが、タークは否定する。
 恋人でもある同僚カレンは事件に関心を示すが、タークは追及をやめさせる。
一方、同僚ペレズは、タークの仕業ではと疑う。
警部は、大部分の被害者がタークと関係がある人物だと認める。
神父も、タークが子供の頃に関わっていたのだ。
 ルースターは、ランドールをはめた事は認めるが、
タークが殺人犯とするのは的外れだと指摘する。
 殺人犯に襲われたロシア人が入院する。
今は話せない状態だが、初めての目撃者と言う事になる。
 ペレズはスパイダーを利用し、タークを罠にはめようとする。
スパイダーを処刑するものと思われたが、タークは監視されている事を承知の上だ。
だがペレズは、タークがシロと決まった訳ではないと話す。
 その頃カレンは、ロシア人から殺人犯について聞き出していた。
 ルースターがスパイダーを処刑。目撃したタークを驚かせる。
撃った所は監視カメラに写っておらず、ルースターはタークに罪を着せようとする。
ルースターは幼い頃に神父にいたずらされた過去があり、
その他の連中も次々始末していたのだ。
 タークはルースターを追跡。真相を知ったカレンもかけつける。
撃たれて瀕死のルースターは、助けは不要だと、救急車を断る。
これは自身が招いた結果だと。

 と言う訳で、ロバート・デニーロとアル・パチーノ共演の刑事ドラマ。
ゴッドファーザーやヒートの組み合わせですな。
2人が対決する訳ではなく、お互いベテランの刑事コンビと言う訳。
(デニーロが65歳、パチーノが68歳なので、そもそも刑事である事に無理あり)
無罪となった悪党たちが次々処刑される事件が発生。
警察内部ではデニーロが処刑しているのではと言う疑惑が浮上する。
実際、冒頭にデニーロが犯行を告白する映像が挿入されていて
観客としては、真相を知ってるつもりでいたが、
終盤になって、実は。。と判明する展開。
どんでん返しはまあまあ良かったが、映画全体として面白かったかと言うと微妙。
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2020/10/17 アレックス・ライダー「エピソード2」

2020-10-17 00:00:00 | 日記
アレックス・ライダー「エピソード2」アレックスは、事件がポイントブランク校に関係していると知らされる。

アレックス 学生
トム 友人
ジャック お手伝い
アラン 局長
ジョーンズ 女性上司
ダニエルズ 謎の男

起:アレックスは、事件がポイントブランク校に関係していると知らされる。
承:アレックスは謎の一味に捕らわれ、尋問を受ける。
転:尋問に耐えられるかの訓練だった。
結:アレックスはポイントブランク校に潜入する事になる。

 アレックスは某所へ連れてこられる。
そこにいたジョーンズらは、
大物実業家2名の死亡にポイントブランク校が関係していると告げる。
学校に潜入できるのはアレックスだけだ。
イアンは真相に気付いて殺されたと言うのだ。
 ジャックは、大勢が家に押し掛けた騒ぎを疑問に思う。
アレックスに隠し事はするなと言うが。
 トムもまたアレックスを心配していた。
イアンがマフィアに始末されたのではと考えるが、
アレックスはただの事故だと否定するように。
 アレックスは授業中に呼び出される
ダニエルズと言う男は、イアンは処刑されたのだと告げる。
アレックスは拉致され、ポイントブランクについて尋問を受ける。
 アレックスを心配するジャックは、メールからジョーンズを突き止める。
秘密を暴くと称し、アレックスの居場所を聞き出そうとする。
 アレックスは退散するが、再びダニエルズに捕まる。
アレックスは、撃ちたければ撃てと言うが、そこへジョーンズが現れる。
それはアレックスが尋問に耐えられるかの訓練だった。
訓練については、ジョーンズさえも知らされていなかったのだ。
 ジャックは、組織は信用できないと警告。
だがアレックスは、イアンの仇を取るためだと言う。
 本部に戻ったアレックスは、真相を突き止めたら組織には関わらないと告げる。
富豪の息子である問題児と言う設定で、ポイントブランクに入学する事に。
スイスにあるポイントブランク校に、アレックスの書類が届く。。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
アレックスは、事件がポイントブランク校に関係していると知らされる。
彼がスパイの基礎的な能力を備えているかは不明だが、
いきなり尋問に耐える訓練を受けるという展開。
陰謀に関わる学校があるらしく、そこに潜入する事になるが
学生にスパイさせる為の強引な設定と言う印象は否めない。
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2020/10/17 「バッドボーイズ フォー・ライフ」

2020-10-17 00:00:00 | 日記
「バッドボーイズ フォー・ライフ」

マイク マイアミ警察(ウィル・スミス)
マーカス マイアミ警察(マーチン・ローレンス)
リタ AMMO。マイクの元恋人
警部 マイクらの上司
テレサ マーカスの妻

アルマンド ボス
イザベル アルマンドの母

起:マイクは相変わらず暴走していたが、マーカスは引退を考える。
承:襲撃を受けて、マイクが重傷を負う。
転:マイクの元恋人イザベルと、その息子アルマンドの仕業だった。
結:アルマンドは改心し、マイクはイザベルを倒す。

 マイアミ警察。マイクとマーカスのコンビはバッドボーイズと呼ばれていた。
マイクは今も暴走しているが、
孫が生まれたマーカスは、平穏に暮らしたいと考えるように。
 女囚イザベルが脱走する。
手引きしたのは、組織のボスでもある息子アルマンドだ。
復讐を果たすと言うイザベルは、最後の標的がマイクだと言う。
 マイクとマーカスはコンビを組んで25年になる。
マイクは恋人リタと別れ、マーカスらを困惑させる。
リタは、今はAMMOと言うハイテクチームのリーダーだ。
 マイクがバイクの男に撃たれる事件が発生。
さらに、元検事、DEA、判事が次々と処刑される。
犠牲者は組織の捜査に関わっており、犯人はマイクを襲ったのと同じバイクの男だ。
 6か月後。回復したマイクは、マーカスの娘の結婚式に出席する。
マイクは襲撃犯を逮捕すると意気込むが、マーカスは刑事を辞めようと考えていた。
 マイクは、一味が使った弾が、売人ブッカーのものだと突き止める。
警部は、自身の関わる事件の捜査を禁止したが、何とか同行を認められる。
取引相手がブッカーを始末する気だと気付いたマイクが乱入。
撃ち合いでブッカーは殺され、マイクの行動は再び問題視される。
 タレコミ屋のカーヴァーが、命を狙われていると助けを求める。
だがカーヴァーは殺され、マイクが犯人の男と格闘に。
引退したつもりのマーカスも手伝うが、男に逃げられてしまう。
 警部が狙撃されて殺される。
マイクは、自分が動くと誰かが殺されるとショックを受けるが、
同じくショックを受けたマーカスはこれが最後だと協力を約束する。
 マイクらはAMMOと協力し、犯人を誘き出す事に。
パーティ会場の襲撃を許し、AMMOの解散が決まる。
一方でマイクは、事件にイザベルが関係していると気付く。
マイクがかつて逮捕し、脱獄した女だ。
そして犯人アルマンドは、マイクの息子なのだ。
 マーカスとコンビを組む前、マイクはメキシコの組織に潜入捜査していた。
殺された連中は、皆捜査に関わっていたのだ。
マイクはボスの妻であるイザベルの運転手だったが、愛し合うように。
やがて、彼女が非情な殺し屋だと知って、刑務所に送ったのだ。
ボスが不妊症だった事から、アルマンドがマイクの息子であるのは間違いない。
 マイクは1人でメキシコに乗り込もうとするが、マーカスも同行すると言う。
さらに、リタらAMMOのメンバーも同行する。
 マイクは屋敷に乗り込み、イザベルと再会。
だがマーカスがアルマンドに捕まってしまう。
一味に包囲されるが、リタらが襲撃。激しい撃ち合いで、建物が崩壊しそうに。
マイクに息子だと知らされたアルマンドは、ショックを受ける。
それを認めたイザベラはマイクを撃つが、かばったアルマンドが負傷する。
リタがイザベラを射殺。
マーカスは階下に落ちそうになるが、マイクとアルマンドが引き上げる。
アルマンドは刑務所に行く事になるが、マイクは力になると約束する。
 リタは新警部に。
 マイクは刑務所のアルマンドに面会。
償う気があるなら、出られるチャンスがあると告げるのだった。。

 と言う訳で、ウィル・スミスとマーチン・ローレンスによる刑事コンビもの第3弾。
前作まではマイケル・ベイ監督作で、彼の悪い癖で2作目は2時間半の長さだったが
本作は監督が変わって、2時間と言う手ごろに感じになっていて好感が持てる。
孫ができたローレンスは引退を考えていたとか、
襲撃してくる一味がスミスの息子だったとか、いろいろ盛り込んでくるけど
前作から17年ぶりの新作は、かなり出し殻感が強い。
アクションの派手さは抑え気味で、撃ち合いはあまり頭の良い感じではない。
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2020/10/16 ザ・シューター/極大射程「ムサカラ」

2020-10-16 00:00:00 | 日記
ザ・シューター/極大射程「ムサカラ」スワガーは、FBIメンフィスを信用できると考える。

ボブ・リー・スワガー 天才的スナイパー
ジュリー スワガーの妻
メアリー スワガーの娘
ジョンソン シークレットサービス
メンフィス FBI
ペイン ジョンソンの部下

起:スワガーは、FBIメンフィスを信用できると考える。
承:スワガーを撃ったとされた警官が始末される。
転:FBIの襲撃でスワガーは死亡する。
結:死亡は偽装で、スワガーはメンフィスに連絡する。

 スワガーはジョンソンに連絡。どんな計画か暴いてやると警告する。
ジョンソンはFBIに、
スワガーは陰謀に巻き込まれたと言う妄想を抱いていると告げる。
 スワガーは、ひそかにスーパーのトイレでジュリーに接触。
スワガーを撃ったとされる警官ティモンズは、現場にいなかったと告げる。
そして、メンフィスが信用できそうだと。
 スワガーの逃亡を手助けしたとして、ジュリーは取り調べを受ける。
ジュリーはメンフィスに、ティモンズの件を知らせる。
 メンフィスはティモンズに接触。非番なのになぜ現場にいたかを追及。
メンフィスがFBIだと知ると、ティモンズは退散する。
 スワガーは障害軍人病院を訪問。旧友から何かを受け取る。
 一味に捕らわれたティモンズは、自殺に偽装して始末される。
 メンフィスの部屋にスワガーが現れ、ティモンズが殺されたと告げる。
ロシア人がアメリカ人と組み、ウクライナ大統領を始末したと話す。
 店の監視カメラにスワガーが映る。
ジョンソンはFBIを足止めさせ、先にペインを向かわせる。
店の付近に、友人の小屋があるのだ。
だがペインは、スワガーの罠だと感じて退散する。遅れてFBIとジョンソンが到着。
スワガーに狙撃され、ジョンソンらが反撃。
爆弾入りベストが爆発し、スワガーのものらしき人工股関節が見付かる。
スワガー死亡が報じられるが、ジュリーには信じられない。
 事件の後処理をしていたメンフィスに、生きていたスワガーから連絡が入る。
スワガーはメンフィスを信用すると告げる。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
スワガーは、FBIメンフィスを信用できると考える。
スワガーが死亡を偽装して反撃の用意をする展開だが、
何かあまり盛り上がらないのは、一味の正体がはっきりしないからかな。
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2020/10/15 ラッシュアワー「名コンビは永遠に・・」

2020-10-15 00:00:00 | 日記
ラッシュアワー「名コンビは永遠に・・」銀行強盗が発生。盗まれた紙幣を4つの組織が渡っているとわかる。

リー刑事 香港警察から来た
カーター刑事 ロス警察
キム 警官。リーの妹
コール警部 カーターの上司
ドノヴァン カーターの同僚
ディディ カーターの同僚
ジェラルド カーターのいとこ。悪党に通じる

ドラゴン ウェイ。組織のボス(ジェームズ・ホン)

起:銀行強盗が発生。盗まれた紙幣を4つの組織が渡っているとわかる。
承:ドラゴンは4つの組織を支配しようとしていた。
転:潜入していたキムの正体がばれる。
結:ドラゴンを倒し、キムは帰国する。

 銀行が襲撃され、一味は金を奪って退散。
一味は覆面をしており、防犯カメラの映像では犯人の特定は出来ない。
だが、盗まれた紙幣の中には、信号を追跡できるものが紛れているのだ。
 紙幣1枚の信号を探知。
持っていたのはジェラルドで、ポーカーで受け取ったと言う。
相手は組織の一員だが、麻薬を扱う連中で、銀行強盗は畑違いだ。
 さらに紙幣を持っている女性が見付かる。
彼女はカジノで盗んだと認め、その相手も別の組織の一員らしい。
 結局、ロスの4つの組織が絡んでいる事になるが、彼らが手を組むとは思えない。
トップ会談を求めるカードが見付かり、クワントが主導しているとわかる。
銀行の監視映像には一味のタトゥーが写っており、やはりクワントだと判明。
さらに、一味の中には女もののブーツを履く人物もいて、リーはキムだと考える。
 クワントを盗聴したカーターらは、4つの組織のトップ会談があると知る。
警部はキムが潜入捜査していると告げるが、リーは秘密にされた事に困惑する。
事件は連邦捜査で、警察は手出しできないと言うが、
リーとカーターは警察バッチを捨てて乗り込む構えだ。
 5つ目の紙幣が見付かり、香港のユン捜査官が持っていたとわかる。
彼は一味に通じていたのだ。
カーターらはユンを脅し、キムらの居場所を聞き出そうとする。
 倉庫に4つの組織が集まり、トップ会談をする事に。
ドラゴンは4つの組織を統一し支配下に置くと告げ、拒否するボスは始末される。
ドラゴンはキムの正体を知っており、始末されそうになるが、カーターらが乱入。
リーらの父親は収賄を告発する予定だったが、ドラゴンらに殺されたのだ。
追い詰められたドラゴンは抵抗し、キムに倒される。
 ユンが組織に通じていた事に気付かなかったCIAによって、真相は秘密に。
代わりに、事件解決はロス警察の手柄とされる。
 キムは次の任務に就く為、帰国する事に。
ロスに留まる事にしたリーは、キムを父さんの誇りだと話す。
警部は警察バッチを返し、リーはカーターらと打ち解けるのを感じるのだった。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
銀行強盗が発生。盗まれた紙幣を4つの組織が渡っているとわかる。
キムの潜入任務がリーに知られるが、そこで波乱を呼ぶ事もなく解決。
キムの件は決着するが、リーはロスに留まる事になり、
シリーズとして終わっても続けてもいい感じだが、ここで打ち切られたとの事。
お手軽な感じのシリーズで、割に良かったけどね。

[シリーズのざっくりしたあらすじ]
起:香港警察のリーは、妹キムが死亡した事件を追ってロス警察に参加する。
承:リーはカーターと組んで、いろいろな事件を解決する。
転:キムは生きていて、香港の組織に潜入していた。
結:組織を倒し、キムは帰国するが、リーはロスに留まる。
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2020/10/14 ラッシュアワー「ダークナイト」

2020-10-14 00:00:00 | 日記
ラッシュアワー「ダークナイト」著名なブラントン氏が世間への晒し者にされた後に射殺される。

リー刑事 香港警察から来た
カーター刑事 ロス警察
コール警部 カーターの上司
ドノヴァン カーターの同僚
ディディ カーターの同僚
ジェラルド カーターのいとこ。悪党に通じる

ブライトン 大物
ジャック 犯人

起:著名なブラントン氏が世間への晒し者にされた後に射殺される。
承:世間で悪とされる連中が始末されているようだ。
転:アサト社の欠陥車によって家族を失ったジャックの復讐劇だった。
結:ジャックは射殺される一方、アサト社の隠蔽も暴かれる。

 人質事件発生との通報でSWATが建物に突入。
通報はイタズラで、著名なブライトン氏が女性たちと麻薬パーティをする現場だった。
その動画はネットに拡散し、ブライトンは晒し者に。
警部はブライトンを詐欺師と認めつつも、大物である事も確かだと、
カーターらにイタズラ通報した犯人を追わせる。
 ブライトンは演説会で、映像は細工されていると主張。
だが、観客に紛れた男に射殺されてしまう。
カーターらが犯人を捕まえるが、今度はその犯人が何者かに射殺される。
 射殺された犯人デビッドには逮捕歴があると判明。
一方、イタズラ通報は声が変換されており、男だと言う事しかわからない。
狙撃犯については目撃者もいない。
 カーターは電気工事をする不審な男を発見するが、気絶させられる。
顔は見えなかったが、相手はカーターを知っているようだ。
 不動産業者リチャード氏が、裸で罪を認めると叫ぶ様子が報じられる。
カーターは同一犯の仕業と考え、自宅へ急行。
すると狙撃手はリチャードを射殺。
黒幕は人質に取っていたリチャードの息子を階下に落とそうとするが、
カーターが引き上げる。
カーターは退散した黒幕の顔を見たが、記憶にない男だ。
 黒幕はリチャードに通信機で指示を出していた。
世間で悪とされる連中が次々と始末され、ネットでは一味がヒーロー扱いされる。
カーターは黒幕の足を撃ったと言うが、現場に血痕は見付からない。
 黒幕は変圧器に何か細工をしていた。
黒幕はカーターを呼び出し、邪魔するなと警告。
だが、付近を監視していたディディが、黒幕の写真を撮っていた。
黒幕は義足で、顔には火傷の跡もあるとわかる。
 カーターは新人時代に関わった事故を思い出す。
車が横転し、炎上する事故で、家族が死亡。父親ジャックだけが生き残ったのだ。
カーターは何度もジャックの病室へ行ったが、やがて転院となってそれっきりに。
包帯に巻かれた顔は見ていなかったのだ。
事故では、アサト社が車の欠陥を隠していたとされている。
 ネットにカウントダウンが表示され、残り時間は22分とされる。
ジャックが何かを起こす気だ。
ネットで次の標的とされた連中が狙われる可能性もあるが、
カーターはアサト社だと考える。
一帯の電源が落とされ、通信網は遮断。交通もマヒする。
 カーターらはバイクでアサト社へ急行。警備員が殺されているのを見付ける。
ジャックはアサト社幹部を拘束。
火をつけると脅し、誰が隠ぺいを決めたかを聞き出そうとしていた。
 カーターらは女狙撃手と大男の傭兵を倒し、ジャックの所へ乗り込む。
説得しようとするがジャックは聞かず、カーターに射殺される。
カーターは無力感を感じるが、
幹部らもその言動は撮影されており、ただでは済まないだろう。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
著名なブラントン氏が世間への晒し者にされた後に射殺される。
世間の悪を退治する連中がいると言う訳だが、
最後には自身の復讐のためにやっていたと判明。
かつて関わったカーターの過去を掘り下げる話だが、次話でシリーズは終わる。
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2020/10/13 ラッシュアワー「大ハードなデート」

2020-10-13 00:00:00 | 日記
ラッシュアワー「大ハードなデート」強盗一味がホテルに立てこもり、居合わせた警部が巻き込まれる。

リー刑事 香港警察から来た
カーター刑事 ロス警察
コール警部 カーターの上司
ディディ カーターの同僚
ジェラルド カーターのいとこ。悪党に通じる

テイモア 人質事件の指揮官
ホルト警部補 カーターの旧友
メーガン 人質の少女
ピッカリング氏 メーガンの父親

起:強盗一味がホテルに立てこもり、居合わせた警部が巻き込まれる。
承:カーターらは、一味に何か計画があると考える。
転:一味の狙いは、富豪の娘メーガンだった。
結:一味を倒し、メーガンを救出する。

 デートする事になった警部は、ホテルのパーティに参加。
だが不穏な動きに気付き、通路で関係者が殺されているのを発見。
一味と撃ち合いになり、部屋に逃げ込んだ警部が通報する。
 カーターらが現場へ急行。警部の連絡は途絶えていると言う。
旧友ホルト警部補は、人質事件の指揮官テイモアが来るまで動けないと言う。
カーターはテイモアを毛嫌いしているのだ。
 一味はホールにいた客を人質に取っていた。
逃げ出した客たちから話を聞いたカーターらは、
一味には何やら計画がありそうだと考える。
だがテイモアは、カーターの話に取り合わない。
 警部は、一味の持ち物に、ピッカリングと書かれた少女の写真を見付ける。
携帯で連絡を試みるが、一味に捕まってしまう。
一味は警部を盾にして外へ。
48名の人質と引き換えに、1000万ドルとテロリストの釈放を要求する。
だがカーターは、警部が時計を指し、時間がないと伝えようとした事に気付く。
 カーターらは人質を調査。ピッカリング社の関係者がいる事に気付く。
警部もメッセージでピッカリングと伝えようとしていた。
ピッカリング氏の娘メーガンが人質に取られ、2000万ドルを要求されたとわかる。
だが娘を心配するピッカリング氏は、警察への協力を拒む。
 警部は人質の中にいたメーガンに接近。
一味が襲撃した際、逃げ出した為に、大事になったのだと言う。
 カーターはホルト警部補に相談するが、やはり取り合われない。
今回だけだと、命令違反を認めたリーと共に、通気口からビルに潜入。
一味の男を倒し、その顔写真をディディに送る。
男は軍の交渉人アーロンで、お決まりの交渉術の裏をかく気だ。
一味は警官隊に向けて発煙筒を投げ、現場は混乱。
通信を妨害し、脱出の用意をしているようだ。
 警官隊の前に覆面の一団が現れるが、それは人質を利用した囮と判明。
テイモアは狙撃班に撃たせようとするが、連絡を受けたホルト警部補が止める。
一味は警部とメーガンを連れて逃げようとするが、カーターらが追跡。
一味を倒し、メーガンらを救出する。
 時計で合図した事に触れ、カーターは信頼されていたと喜ぶが、
警部は気が付けば誰でも良かったと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第11話。
強盗一味がホテルに立てこもり、居合わせた警部が巻き込まれる。
ダイハード的だが、警部も割に簡単に捕まって、それほどは活躍しない。
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2020/10/12 ラッシュアワー「ホーンテッドホテル」

2020-10-12 00:00:00 | 日記
ラッシュアワー「ホーンテッドホテル」デスティニーが行方不明だと、カーターらが捜査する事に。

リー刑事 香港警察から来た
カーター刑事 ロス警察
コール警部 カーターの上司
ディディ カーターの同僚
ジェラルド カーターのいとこ。悪党に通じる

ヘザー 妹デスティニーが行方不明
ジョエル デスティニーと密会
レジナルド ホテルの支配人
シェイ 連続殺人犯
アリス 検視官

起:デスティニーが行方不明だと、カーターらが捜査する事に。
承:警部がかつて関わった連続殺人犯シェイの模倣犯がいるようだ。
転:生きていたシェイ自身の犯行と判明。
結:カーターらはシェイを倒し、捕らわれた女性たちを助け出す。

 ヘザーと言う女性は、女優志願の妹デスティニーが行方不明だと捜査を依頼する。
デスティニーらしき助けを求める通報もあったと判明。
付近では若い女性7名が行方不明になっている。
 カーターらは、デスティニーがいたホテルへ。
オーナーのレジナルドは、パーティ客の事はわからないと言うが、
メイドがデスティニーを記憶していた。
ジョエルは作業員だが、映画関係者と称してデスティニーに会ったと認める。
だが、起きたら彼女は姿を消し、カードもなくなっていたと言う。
 カードを使ったバーテンを捕らえる。
カードを盗んだ事は認めるが、デスティニーの行方については知らないようだ。
カーターらはボイラーの音に注目。デスティニーの通報でも聞こえた音だ。
ボイラーを調べると、燃やされた人骨が見付かる。
人骨は1人のものではなく、歯型から身元を調べる事に。
 警部は、連続殺人犯シェイについて触れる。彼女は当時事件を担当していたのだ。
シェイはホテルにいた俳優で、追い詰められて火を放った。
シェイは死んだとされ、捜査は打ち切りに。
今回の事件は手口が似ており、警部は模倣犯の疑いかあると言う。
 ホテルの地下に隠された通路が見付かり、表通りまで通じていた。
ジェラルドによると、かつて密造酒を運ぶ為に使われたと言う。
捕らえた女性を運ぶには好都合だ。
 人骨にデスティニーは含まれていないと判明。
警部は模倣犯ではなく、シェイ自身の犯行だと言う。
警部はシェイを撃ったが、死体は見付かっていないのだ。
 見付かったデスティニーの携帯から、シェイの指紋が検出される。
やけどで一部欠損しているようだ。
 カーターらは警部を連れて、再びホテルへ乗り込む。
警部は、ホテルが狭くなっていると感じる。
改装の際に、壁の裏に何かを隠したようだ。
カーターらは、クローゼットの裏に隠された部屋を発見。
ディディは、レジナルドとシェイが親しい仲だと突き止める。
 カーターらは、隠された部屋にいたデスティニーを救出。
カーターはレジナルドを倒し、警部が潜んでいたシェイを射殺する。
 レジナルドは改装工事を複数の業者に発注し、全貌がわからないようにしていた。
事件が解決し、警部は安堵するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
デスティニーが行方不明だと、カーターらが捜査する事に。
かつて警部が関わった連続殺人犯の模倣犯ではと疑われるエピソード。
本シリーズって根幹の設定はリーありきのはずだが、
活躍するのはカーターの方が多い。
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2020/10/11 「黒いジャガー/アフリカ作戦」

2020-10-11 00:00:03 | 日記
「黒いジャガー/アフリカ作戦」

ジョン・シャフト 私立探偵(リチャード・ラウンドトリー)
ラミラ首長 シャフトの雇い主
ゴンダール大佐 アディス・アババ警察
アレメ シャフトの教育係
コポ 現地の護衛
アマフィ 組織のボス
ワッサ アマフィの殺し屋

起:私立探偵シャフトは、密入国を請け負う組織を追う事に。
承:現地の人に混ざり、密入国の証拠をつかむ。
転:組織は密入国した人々を奴隷売買していた。
結:黒幕アマフィを倒し、捕らわれた人々を解放する。

 私立探偵シャフトは男に襲われる。
腕前を確認したと言うラミラ首長は、シャフトに協力を求める。
アフリカ人がフランスへ密入国し、奴隷労働を強いられていると言う。
首謀者を捕らえる為、一味に顔が割れていないシャフトに潜入する事になる。
 シャフトはアレメと言う女性に言葉を教わり、現地へ飛ぶ。
パリの空港で男に襲撃を受けるが撃退。
アディス・アババ警察のゴンダール大佐は、
一味がシャフトの存在を知っていると告げる。
 現地のバスでも乗客に襲われるが返り討ちに。
スキを見てバスを降り、歩いて向かう事に。
心配したアレメがかけつけるが、シャフトも狙われている事は承知の上だ。
 シャフトは現地の護衛コポと合流。
マイベラの町で白人が人集めをしており、シャフトも雇われる事に。
だが襲撃を受け、コポは殺されてしまう。
 シャフトら黒人たちは船で移動。
船に乗り込んでいた一味の女は、シャフトに関心を示す。
女は、一味のボスであるアマフィが、パリで会いたがっていると告げる。
シャフトは殺し屋ワッサに狙われるが返り討ちに。
さらに一味である航海士に襲われ、かばった女が殺される。
 シャフトらはパリに到着。
黒人たちは給料の半分を家賃に取られ、こき使われるのだと知る。
シャフトは報告のため退散。
警察を訪れ、密入国の証拠となる写真とテープを提出する。
 一味が黒人たちの宿を襲撃し、シャフトと親しかったオヨが連れ去られる。
それを知ったシャフトは怒る。黒幕アマフィの仕業だ。
 シャフトは廃墟の城がアマフィのアジトだと知り突入。
牢にいた奴隷たちが逃げ出し、アマフィを倒す。オヨは無事で、牢は爆破される。
 警察はシャフトを見逃し、帰国する事に。傍らにはアレメの姿があった。

 と言う訳で、「黒いジャガー」シリーズ第3弾。
監督はジョン・ギラーミンで、本作の次がタワーリング・インフェルノ。
前作まではNYを舞台に黒人である私立探偵シャフトが暴れる話だったが
今回はアフリカやパリへ飛んで、人身売買組織と戦うと言う展開。
世界を股にかけた黒人版007色を強める狙いかも知れないけど
奴隷に紛れているシーンが大半で、あまり痛快感は感じない。
この路線変更が凶となったか、シリーズは本作で打ち切りとなる。
ちなみにこのシリーズは、主要登場人物である女性が、だいたい脱ぐ模様。
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2020/10/11 スーパーナチュラル「悪魔を浄化する方法」

2020-10-11 00:00:02 | 日記
スーパーナチュラル「悪魔を浄化する方法」兄弟は試練に関する資料を調べる。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
クラウリー 悪魔
アバドン 悪魔
メタトロン 神の書記
サラ サムの元恋人

起:兄弟は試練に関する資料を調べる。
承:浄化した血液を注射する事で、悪魔を人間に戻せると知る。
転:兄弟に関わった者が次々と殺される。
結:クラウリーは、兄弟と親しい者を殺すと脅す。

 兄弟は、関する賢人の文献を調べていた。
「悪魔を直す」とは、どういう意味だろうか。
現れたカスティエルは詫びるが、ディーンは裏切りを許せないと腹を立てている。
 サムは、奇妙な資料を見付ける。悪魔の地下牢に関する内容らしい。
 残されていた映像では、サイモン神父が今までにない悪魔祓いについて語ると言う。
実験台として写っているのは、アバドンが乗り移った娘だ。
映像は途中までだが、普通の悪魔祓いではないようだ。
年長のトンプソン神父は死んでいたが、若いサイモン神父はまだ生きていると判明。
カスティエルを残し、兄弟は神父に会う事にする。
 兄弟はサイモン神父に会う。
彼は、トンプソン神父が悪魔を救えると信じていたと話す。
浄化して人間性を回復できると。
あの時は失敗して悪魔が逃げ出し、恐くなった彼は以後立ち会わなくなった。
数か月後にトンプソン神父は何者かに引き裂かれて死んだ。
悪魔を倒せるのはサムだけだと告げると、神父は協力を約束する。
 買い物をしていたカスティエルは、メタトロンに話しかけられる。
メタトロンは天界の事情を調べていると言う。今や天使同志で殺し合っている。
メタトロンは、天界を守るには私たちが必要だと言う。
 メタトロンは試練だとして、ウェイトレスの心臓を切り取れと言う。
彼女は天使と人間の間に生まれたネフィリンなのだ。
彼女に罪はないが、メタトロンは何が大切かを考えろと言う。
 カスティエルらに気付いたネフィリンは、普通に暮らしたいだけだと反撃。
カスティエルに倒される。
 兄弟が戻ると、カスティエルは姿を消していた。
トンプソン神父の資料は実験記録と判明。
トンプソン神父は懺悔で清めた自分の血液を悪魔に注射し、
悪魔は悔やむようになっていた。
これが「悪魔を直す」と言う事らしい。必要なのは清めた血と悪魔だ。
 兄弟はバラバラにしたアバロンをつなぎ合わせ、復活させる。
アバロンは悪魔封じの銃弾で動けない。
トンプソン神父を引き裂いたと言うアバロンは、実験はうまく行かないと言う。
 兄弟にクラウリーから電話が入り、トミーが殺されたと知らされる。
兄弟がかつて救った男だ。
気が付くと、アバロンは姿を消していた。
さらに、かつて救ったジェニーの死体も発見。
クラウリーから連絡があり、兄弟が今までに救った連中を殺していると告げる。
12時間ごとに1人ずつ殺しており、
止めたければ石板を持ってきて試練もやめろと言う。
 続いてサムが訪ねた場所には、かつての恋人サラがいた。
サラは結婚しており、夫や子供もいると言う。
サラは自分が殺されると知るが、そうはさせないと、兄弟は悪魔封じの用意をする。
 クラウリーから連絡が入り、彼が秒読みするとサラが倒れる。
兄弟の狙いを知ったクラウリーは、悪魔に関する者を近付けないようにしたのだ。
救った者が生きている事で、兄弟は自身の行動を正当化したが、
クラウリーは1人残らず殺してやると告げる。
サラは死んでしまい、兄弟はショックを受ける。
 サムは今度ばかりは勝ち目がないかもと言う。
ディーンは勝つ方法を見付けると言うが。。

 と言う訳で、シーズン第22話。
浄化した血液を注射する事で、悪魔を人間に戻せるとわかる。
今さらそんな簡単な手口でと言う印象だが、
クラウリーの方も兄弟の周囲の者を襲うと言う今さらな攻撃を仕掛けて次話決戦か。
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2020/10/11 「黒いジャガー/シャフト旋風」

2020-10-11 00:00:00 | 日記
「黒いジャガー/シャフト旋風」

ジョン・シャフト 私立探偵(リチャード・ラウンドトリー)
アーナ シャフトの恋人
カル シャフトの友人。アーナの兄
ケリー カルの共同経営者
リタ ケリーの女
ボリン警部 (死ぬのは奴らだのティーヒー)
マスコラ 白人のボス
パンピー 黒人のボス

起:私立探偵シャフトの友人カルが殺される。
承:カルの共同経営者ケリーが怪しい。
転:ケリーは白人のボスマスコラに借金していた。
結:ケリーは始末され、シャフトがマスコラを倒す。

 私立探偵シャフトは、友人カルから仕事の依頼を受ける。
だが事務所は爆破され、カルが死体で見付かる。
共同経営者ケリーは、カルは地元で愛されていたと言う。
 シャフトがカルの家を訪ねると、荒らされおり、隠れていた男に逃げられる。
ボリン警部は、カルの後釜を狙っている連中がいると言う。
シャフトは、賭博に手を出したケリーを怪しむ。
恋人リタもケリーに愛想を尽かしている。
 ケリーは、白人のボスであるマスコラに呼ばれる。
カルの金庫に金はなく、シャフトに疑われていると報告する。
カルは善人だったが、ケリーはマスコラと通じており、カルが邪魔になったようだ。
 シャフトはマスコラの所へ乗り込み、彼を殴り倒す。
マスコラは、ケリーに25万ドルの貸しがあると言う。
 マスコラはケリーを襲撃。棺に隠した札束を奪い、ケリーを射殺する。
シャフトもかけつけ、マスコラ一味と撃ち合いに。
マスコラは死亡。シャフトは金をいただく。
到着したボリン警部は、シャフトが金を手に入れたと知るが、
ハーレムに戻すだろうと言って見逃すのだった。

 と言う訳で、「黒いジャガー」シリーズ第2弾。
主人公シャフトの友人が殺され、共同経営者の関与が疑われる。
共同経営者は黒人だが、彼がひそかに通じていた一味は白人。
クライマックスは白人一味との対決で、ブラックムービーの面目躍如と言う訳だが
途中3つ巴になっていた事で、敵の巨悪感は薄れている。
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