ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/10/23 バーン・ノーティス シーズン5「家族の過去」

2020-10-23 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン5「家族の過去」ジェシーの依頼で、人身売買をするヤクザ組織を追う事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親

ジェシー マイケルに消されたスパイ
マックス CIA
リョウコ 依頼人
タケダ ヤクザ
ハクスリー 原子力技師

起:ジェシーの依頼で、人身売買をするヤクザ組織を追う事に。
承:ヤクザのタケダを捕らえ、看護婦に扮したマデリンが世話する。
転:信用したタケダは、マデリンにアジトの場所を知らせる。
結:マイケルらが捕らわれた少女たちを解放する。

 コスタリカ。フィオナと休暇を過ごしていたマイケルは、マックスに呼び出される。
ハクスリーと言う人物を監視せよと言う任務だ。
ハクスリーは優れた原子力技師だが、女好きで情報を漏らす危険性があるのだ。
 一方でマイケルは、ジェシーに協力を求められる。
人身売買によって、20人の少女が行方不明だと言うのだ。
だが、マイケルは任務を優先する。

 マイケルは飲み屋でハクスリーに接触。
親しくなり、女性たちが近付くのを妨害する。
さらにフィオナがハクスリーに接近。
最初はハクスリーも彼女を気に入るが、危ない女だと知って逃げ出す。
改心したハクスリーは、妻に電話するのだった。

 ジェシーの依頼人リョウコは、妹ノリカをヤクザにさらわれたと言う。
手掛かりが少なく、警察も手を出さない。
 フィオナがヤクザのタケダを監視。
監視に気付いたタケダは逃げ出し、車にはねられる。
 同業者に扮したマイケルがタケダを捕らえる。
縄張りを荒らされたとして、仲間について聞き出そうとするが、タケダの口は固い。
 マデリンは、マイケルに脅されている看護婦に扮する。
自白剤を打とうとするが、だが、タケダはマデリンに助けを求める。
マデリンを信用したタケダは、仲間ヒロシの存在を知らせる。
 2時間でタケダが戻らなければ、少女たちが殺されてしまうと判明。
そこでマデリンは、タケダと逃げると言い出す。
危険だとマイケルは止めるが、マデリンは自分がするしかないと言うのだ。
 マデリンはタケダを連れ出し、ジェシーらの追跡をまく。
負傷で弱っていたタケダは、倉庫にいるヒロシへの合言葉を知らせる。
するとマイケルが現れ、タケダは罠だったと気付く。
マイケルは倉庫に乗り込み、少女たちを解放。
タケダは逮捕され、ジェシーはマデリンに感謝するのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ジェシーの依頼で、人身売買をするヤクザ組織を追う事に。
ヤクザのタケダから情報を聞き出す為、マデリンが芝居を打つ。
彼女もすっかりメンバーの一員と言う訳ですな。
本業のCIAの仕事もあるが、そちらは申し訳程度。
こんな調子でシーズンが続くとは思えないが。
コメント
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