ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/02/11 スター・トレック:ピカード シーズン3「偽物」 #5

2024-02-11 00:00:03 | 日記
スター・トレック:ピカード シーズン3「偽物」 ロー・ラレンが調査の為に乗船する。

ジャン・リュック・ピカード 元艦長(パトリック・スチュアート)

ラフィ ピカードの元部下
シドニー・ラフォージ パイロット
ショー艦長 タイタンの艦長
ジャック ビバリーの息子

セブン・オブ・ナイン 元ボーグ。本名アニカ
ウイリアム・ライカー 元部下。ディアナの夫(ジョナサン・フレイクス)
ビバリー・クラッシャー 元部下
ウォーフ 元部下
ロー・ラレン 元操舵手

起:ロー・ラレンが調査の為に乗船する。
承:ローは、艦隊のトップが可変種かもしれないと告げる。
転:ローは艦隊に陰謀があると警告する。
結:タイタン号は、艦隊に追われる事となる。

 ジャックは、ブリッジで発砲する悪夢を見る。
そして、再び「私を探して」と言う声を聞く。
 修理の為、タイタン号は艦隊本部へ向かう。
可変種が艦内へ乗り込んでいたが、乗員はX線検査を受けているはずだ。
指揮権はショーへ戻され、ピカードは騒動の責任を負うつもりだ。
 ラフィとウォーフは、デイストロム研究所の調査を求めるが、許可されない。
陰謀の真相はデイストロムにあるはずだ。
デイストロムへの侵入方法を知っているのは、
犯罪シンジケートのボスであるバルカン人クリンだ。
ラフィらは、クリンの所へ乗り込む。
クリンは、スニードを殺した事を恨んでいたが、ウォーフは情報がほしいと告げる。
 タイタン号の前にイントレピッド号が現れる。
乗船してきたのはロー・ラレンだった。
ローは、ピカードとライカーを尋問すると告げる。逆らえば反逆罪だと。

 可変種を調査するビバリーは、人間の内部まで再現している事に気付く。
可変種は進化したらしく、こうなるとどこにいるか知るすべはない。
 ピカードは、マキに共感したローが、艦隊で地位を得ている事に困惑する。
ローは、ジャックも関わっていると告げる。
 ローは艦隊情報部に誘われ、更生プログラムを受けて昇進してきたと言う。
 ピカードとローは、お互いに本物だと確認。
ローは、艦隊のトップレベルの人物が、実は可変種かも知れないと言う。

 ラフィらは捕らわれていた。
クリンは、家族同然のスニードを殺したなと怒っていた。
殺し合いを強要され、ラフィに刺されたウォーフは息を引き取る。
 だが、クリンの手下が次々と倒される。
実は生きていたウォーフのしわざで、
彼はカーレスの技で心拍を調整して死を装ったのだ。
 クリンを追及すると、デイストロムのセキュリティに欠陥があり、
そこに付け込む装置を仕込んだと白状。
ウォーフらは、その装置をいただく事にする。
 ローは、可変種は艦隊の各所にいると言う。艦隊全体の問題だ。
フロンティアデイには全艦隊が集まる予定だが、そこを狙う陰謀があると指摘。
複数の艦で問題が発生しているが、もみ消されている。
信用できるのは潜入捜査しているウォーフらだけだ。
 ローはピカードに、信用できる者を残して逃げるように求める。
退散するローは、ひそかにベイジョーのイヤリングを渡していた。

 ローはシャトルでイントレピッド号へ戻るが、同乗者は転送で退散してしまう。
シャトルには爆弾が仕掛けられており、同乗者が可変種だったのだ。
後を頼むと言い残したローは、シャトルをイントレピッド号に近付けるが爆発。
イントレピッド号にも可変種がいるのだ。
 乗員の大半はイントレピッド号へ転送されており、味方は少ない。
イントレピッド号は魚雷の用意をするが、タイタン号は間一髪退散する。
 ピカードは、ローにベイジョーのイヤリングを渡されていた。
そこにはデータチップが隠されており、ローが調べたすべてが保存されていた。
潜入捜査していたと言う仲間に連絡し、それがウォーフだと知る。
 ジャックは4人を倒したが、全員可変種だったと言う。
なぜ相手が可変種とわかったかと問われるが、
ジャックはわかっていた訳ではないと言う。
そして、自分の体におかしな事が起きてると。。

 と言う訳で、最終シーズン第5話。
ロー・ラレンが調査の為に乗船する。
彼女も以前のシリーズに出ていたらしいけど、ちょっと記憶にない。
可変種の企みにより、ピカードらは艦隊に追われる羽目となると言う展開。
ジャックが鍵を握っているようだな、彼の体に何が起きているのかはよくわからない。

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「マッシブ・タレント」(2022年米) 四コマで紹介

2024-02-11 00:00:02 | 日記

有名俳優ニックは、スペインで映画に出るように誘われる。


CIAの依頼で、武器商人と疑われるハビを探る事となる。


ニックとハビは、組織のボスであるルカスに追われる。


ニックらはルカスを倒し、ニックは家族との仲を修復する。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2024/02/11 「マッシブ・タレント」

2024-02-11 00:00:02 | 日記
「マッシブ・タレント」(2022年米)

ニック・ケイジ 有名俳優(ニコラス・ケイジ)
オリヴィア ニックの元妻
アディ ニックの娘
ハビ スペインの金持ち(ワンダーウーマン2の悪役)
ルカス 組織のボス。ハビのいとこ
マーティン CIA
ヴィヴィアン CIA

起:有名俳優ニックは、スペインで映画に出るように誘われる。
承:CIAの依頼で、武器商人と疑われるハビを探る事となる。
転:ニックとハビは、組織のボスであるルカスに追われる。
結:ニックらはルカスを倒し、ニックは家族との絆を修復する。

 有名俳優ニックは、新作に出演したいとアピールするが、起用されずに失望する。
娘アディや元妻オリヴィアとの関係も上手くいかない。
 燃え尽きたと言うニックは、俳優の引退を決意。
休養をとる為にスペインを訪れるが、現地の金持ちハビがニックに気付いて歓迎する。
ハビは、ニックを自分の映画に出したいと言うが、ニックは引退したと否定的。
だが、熱心に誘われてその気になる。

 ニックはCIAヴィヴィアンらに捕まる。
ヴィヴィアンは、ハビは武器商人だと指摘。
首相候補の娘マリアが拉致されており、
ハビの屋敷にいるはずだとして、屋敷を探るように依頼する。
 そこでニックは屋敷を探るが、麻酔薬に触れてしまったりで苦戦。
ハビの脚本を気に入ったと称して、しばらく滞在する事に。
ハビはニックに関するコレクションを大量に持っており、熱烈なファンだとわかる。

 ニックは、屋敷にマリアはいなかったと報告。
だが、時間が経つほどマリアが殺される確率は上がる。
そこで、映画の企画として誘拐の話をし、
ハビの話からヒントが得られるかも知れないと期待するが、乗ってこない。
 そんな中、オリヴィアとアディは、ニックが病気だと聞いてかけつける。
実は、ニックが帰国する事を心配したハビが、病気を口実に呼び寄せたのだ。
やむなくニックはしばらく滞在する事にする。
 ニックはヴィヴィアンに、オリヴィアらを脱出させるように求めるが、
すぐには無理だとされる。ハビを倒す事が、最善の手段だと。
 一方ハビは、いとこのルカスが誘拐事件を起こしたと知る。
ルカスはニックが米政府の手先だと指摘し、
ルカスがハビを殺すか、ハビがニックを殺すかだと告げる。
 ニックとハビは、互いに事情を説明。
双方とも殺したくないと話すが、ルカス一味の襲撃を受けて退散する。

 ニックは、アディが一味に捕らわれたと知る。
米国と親しい首相候補が出馬を辞退しなければ、アディを殺すと言うのだ。
 ハビは、アディはルカスの要塞に監禁されているだろうと言う。
ニックはルカスの取引相手に扮し、要塞への侵入に成功。
アディを救出するが、逃走するルカスは警察署へ突入。
ニックは人質に取られるが、アディが渡したナイフでルカスを倒す。
 一連の騒動は映画化され、主演のニック、脚本のハビはそれぞれ評価される。
さらにニックは、オリヴィアやアディとの関係も修復するのだった。

 と言う訳で、ニコラス・ケイジ主演のアクション系コメディ。
主人公はニコラス自身で、出演作も同じだったりするが
所々現実と違ったりする、平行世界のニコラスみたいな存在。
俳優活動に行き詰ったニコラスは旅に出るが、
旅先で知り合った男ハビがニコラスのファンで、ニコラス主演作のアイデアを提案。
実はこのハビが、親米の首相候補の娘を誘拐したらしく、
ニコラスはCIAに屋敷を探るように依頼される。
ニコラス自身の娘も拉致され、一刻を争う事態になり、
CIAはハビを始末しろと指示すると言う展開。
ニコラスを自虐的に描きたかったんだろうけど
前述のように、このニコラスがニコラスとは微妙に違うので、何か微妙な印象。
この手の話の場合、妙な悪運で生き延びたりするが
本作のニコラスは、そこまで悪運を発揮したと言う感じでもない。
デミー・ムーアが女優オリヴィアと言う役柄で出ているが
いつの間にか一緒に行動していたと言う感じで、見落としそう。
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「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」(2017年米) 四コマで紹介

2024-02-11 00:00:00 | 日記

ジルはウィジャ盤を使い、サメを見る。


幽霊サメに襲われる者が出る。


ジルが幽霊サメを呼び出してしまったようだ。


幽霊サメを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません


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2024/02/11 「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」

2024-02-11 00:00:00 | 日記
「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦」(2017年米)

 サメものの1作。
「霊界」なんて言うから、また中華系かなと思ったが、これが米国製。
キャンプする女子5人組の話で、
主人公の女子が、拾ったウィジャ盤で遊ぼうと誘う。
ウィジャ盤とは、あちらのこっくりさんで、これがサメの霊を呼んでしまう。
霊なので、陸にいても襲われると言う話。
まあ、今さら陸にサメが出ても驚かないんですが
このサメがCGとかではなく、出来の良くないぬいぐるみを空中に合成した感じ。
それを見た人間側が勝手に怯え、やられたらしいと言うシーンが続く。
主人公には霊感があるらしいのだが、
無警戒にウィジャ盤を持ち帰った為にこんな事態になったと言う訳。
友達が殺されてるのに全然悲しまないとか、おかしな点はたくさんあり。
5人組でキャンプに来たのに1人がずっと別行動で、
4人は翌朝ぽいのに、もう1人は前日の続きみたいで時間経過もおかしい。
サメものを作ろうと思った映研が、低予算でこしらえたような出来。
女子たちが水着になるお約束シーンはあるが、
総じてスタイルが良くなく、やはり身内で作った映研作品ぽい。
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