コブラ会 シーズン3「善玉、悪玉、イカした男」 空手大会の開催が危ぶまれる。
ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
クリス コブラ会からミヤギ道へ
ヤスミン サムの悪友
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
起:空手大会の開催が危ぶまれる。
承:空手大会中止の話に、サムやミゲルは反発する。
転:市の委員会では、空手大会中止の雰囲気に。
結:一転して空手大会開催が決めるが、ロビーがコブラ会を訪ねる。
ダニエルは道場を再開し、コブラ会に対抗すると教える。
ジョニーは、世間から腰抜けと思われるなと教える。
クリーズは皆に思い知らせてやれと教える。
3人の教えはそれぞれ異なる。
ロビーが少年院を出る事になり、ジョニーとダニエルがそれぞれ迎えに来る。
だがロビーは2人を恨んでおり、関わるなと告げる。
登校したミゲルはサムと再会。
ホークとはもう仲間ではないと話し、友達としてやり直す事に。
ミゲルらは、ヤスミンとディミトリが親しくなっていると知って驚く。
ヤスミンは付き合っていないと否定するが、ミゲルは結局は愛が勝つのだと言う。
ダニエルは稽古を続けるが、弟子たちがついてこられない。
ダニエルは、1人でも自分を守れる術を教えねばならないと感じていたのだ。
そんな中、空手大会関係者のロンが訪ねてくる。
空手大会自体が危機だと言うのだ。
ジョニーは弟子たちを稽古するが、ミゲルは蹴りに力が入らない。
前のように動かなくても気にするなと励ますジョニーだが、
空手大会が中止になりそうだと知る。
ロンは、空手大会が暴力を助長するとして、
すべてが空手のせいだと決めつけられていると話す。
市の形式的な公聴会が行われるが、
2連覇したダニエルなら説得できるかも知れないと言う。
困惑するダニエルは、これで良かったのかも知れないと言う。
コブラ会が暴れる場所がなくなったと。
だがサムは、これではミヤギ道だけが悪者になると反発する。
ジョニーもまた、空手大会は中止した方が良いのかも知れないと言い出す。
もう一度勝ちたいと言うミゲルは、そばにいてくれるはずだと失望する。
ロビーは保護監察官に会いに行き、トリーと出くわす。
トリーは、2人の立場は同じだと言う。
ロビーはサムをかばうが、サムがミゲルにも色目を使っていると言われる。
カルメンは、親は子供の為につらい決断する事もあると、ジョニーに理解を示す。
空手は嫌いだったが、ジョニーは悪くない。先生は天職であり、空手大会を救ってと。
ジョニーはどうすれば良いかわからなかったが、カルメンは得意な方法を勧める。
委員会に出席したダニエルは、ジョニーも来ていると知る。
空手大会中止について討議する事に。
最初に壇上に上がったのは、2人ではなくクリーズだった。
クリーズはミヤギ道を批判し、ダニエルと口論に。
アマンダも抗議するが、接近禁止命令が出ていると退席させられる。
ジョニーがクリーズを批判。自分も被害者だと訴える。
委員たちは空手が対立を生んだと判断し、大会を中止にすべきと言う雰囲気になる。
そこへミゲルが割って入る。
学校の乱闘で2階から落ちた張本人だが、
歩けるようになったとして、大会に出たいと訴える。
サムもまた、安全で公平に競う場所が必要だと賛同。
立てるようになったのは先生のおかげだと言うミゲルは、皆の為の大会だと訴える。
委員たちも共感し、市が責任を負わない前提で空手大会開催を許可する。
願いは叶ったが、結果はどうなるかなと言ってクリーズは立ち去る。
ミゲルはミヤギ道の道場を訪ね、乾杯する。
仲良く空手の型を披露し合うが、その様子をロビーが見ていた。
よりを戻したのかと、ロビーはサムを非難。
ミゲルに殴りかかるが、サムに止められると、お似合いだと言って立ち去る。
カルメンはジョニーを訪ね、大会の話を聞いたと言う。
ジョニーはミゲルこそ真の王者だと言うが、カルメンはジョニーのおかげだと感謝。
その頃ロビーは、コブラ会の道場を訪ねていた。。
と言う訳で、シーズン第8話。
空手大会の開催が危ぶまれる。
3派に分かれた空手集団だが、
一番強い集団を決める手段は、相変わらず空手大会だった。
大会の中止には3派とも反対。
市の委員会は却下しかけるが、子供たちの熱弁に負けて、覆る形に。割に軽い感じ。
本話の副題は、「続・夕陽のガンマン」の原題をもじっている。
善玉がダニエル、悪玉がクリーズ、イカした男がジョニーかな?
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
アマンダ ダニエルの妻
カルメン ミゲルの母
ディミトリ ミゲルの友人
トリー 新入りの娘
クリス コブラ会からミヤギ道へ
ヤスミン サムの悪友
クリーズ コブラ会元指導者(マーチン・コープ)
起:空手大会の開催が危ぶまれる。
承:空手大会中止の話に、サムやミゲルは反発する。
転:市の委員会では、空手大会中止の雰囲気に。
結:一転して空手大会開催が決めるが、ロビーがコブラ会を訪ねる。
ダニエルは道場を再開し、コブラ会に対抗すると教える。
ジョニーは、世間から腰抜けと思われるなと教える。
クリーズは皆に思い知らせてやれと教える。
3人の教えはそれぞれ異なる。
ロビーが少年院を出る事になり、ジョニーとダニエルがそれぞれ迎えに来る。
だがロビーは2人を恨んでおり、関わるなと告げる。
登校したミゲルはサムと再会。
ホークとはもう仲間ではないと話し、友達としてやり直す事に。
ミゲルらは、ヤスミンとディミトリが親しくなっていると知って驚く。
ヤスミンは付き合っていないと否定するが、ミゲルは結局は愛が勝つのだと言う。
ダニエルは稽古を続けるが、弟子たちがついてこられない。
ダニエルは、1人でも自分を守れる術を教えねばならないと感じていたのだ。
そんな中、空手大会関係者のロンが訪ねてくる。
空手大会自体が危機だと言うのだ。
ジョニーは弟子たちを稽古するが、ミゲルは蹴りに力が入らない。
前のように動かなくても気にするなと励ますジョニーだが、
空手大会が中止になりそうだと知る。
ロンは、空手大会が暴力を助長するとして、
すべてが空手のせいだと決めつけられていると話す。
市の形式的な公聴会が行われるが、
2連覇したダニエルなら説得できるかも知れないと言う。
困惑するダニエルは、これで良かったのかも知れないと言う。
コブラ会が暴れる場所がなくなったと。
だがサムは、これではミヤギ道だけが悪者になると反発する。
ジョニーもまた、空手大会は中止した方が良いのかも知れないと言い出す。
もう一度勝ちたいと言うミゲルは、そばにいてくれるはずだと失望する。
ロビーは保護監察官に会いに行き、トリーと出くわす。
トリーは、2人の立場は同じだと言う。
ロビーはサムをかばうが、サムがミゲルにも色目を使っていると言われる。
カルメンは、親は子供の為につらい決断する事もあると、ジョニーに理解を示す。
空手は嫌いだったが、ジョニーは悪くない。先生は天職であり、空手大会を救ってと。
ジョニーはどうすれば良いかわからなかったが、カルメンは得意な方法を勧める。
委員会に出席したダニエルは、ジョニーも来ていると知る。
空手大会中止について討議する事に。
最初に壇上に上がったのは、2人ではなくクリーズだった。
クリーズはミヤギ道を批判し、ダニエルと口論に。
アマンダも抗議するが、接近禁止命令が出ていると退席させられる。
ジョニーがクリーズを批判。自分も被害者だと訴える。
委員たちは空手が対立を生んだと判断し、大会を中止にすべきと言う雰囲気になる。
そこへミゲルが割って入る。
学校の乱闘で2階から落ちた張本人だが、
歩けるようになったとして、大会に出たいと訴える。
サムもまた、安全で公平に競う場所が必要だと賛同。
立てるようになったのは先生のおかげだと言うミゲルは、皆の為の大会だと訴える。
委員たちも共感し、市が責任を負わない前提で空手大会開催を許可する。
願いは叶ったが、結果はどうなるかなと言ってクリーズは立ち去る。
ミゲルはミヤギ道の道場を訪ね、乾杯する。
仲良く空手の型を披露し合うが、その様子をロビーが見ていた。
よりを戻したのかと、ロビーはサムを非難。
ミゲルに殴りかかるが、サムに止められると、お似合いだと言って立ち去る。
カルメンはジョニーを訪ね、大会の話を聞いたと言う。
ジョニーはミゲルこそ真の王者だと言うが、カルメンはジョニーのおかげだと感謝。
その頃ロビーは、コブラ会の道場を訪ねていた。。
と言う訳で、シーズン第8話。
空手大会の開催が危ぶまれる。
3派に分かれた空手集団だが、
一番強い集団を決める手段は、相変わらず空手大会だった。
大会の中止には3派とも反対。
市の委員会は却下しかけるが、子供たちの熱弁に負けて、覆る形に。割に軽い感じ。
本話の副題は、「続・夕陽のガンマン」の原題をもじっている。
善玉がダニエル、悪玉がクリーズ、イカした男がジョニーかな?