ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/06/30 「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」

2018-06-30 00:00:00 | 日記
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」

 ジョージ・ルーカスが生み出したスターウォーズは
6作まで作ったところでルーカスが製作をやめてしまい
ディズニーが受け継いで、2年おきに公開される事に。
さらに、その間にサイドストーリーを製作する事になり、
前回のローグワンは評判が良かった。
ところが、本流のエピソード8の評判がいまいちで、本作も米国で不評とのこと。
スターウォーズ疲れと言う評論を見ると、そういうのもあるかなと言う気も。
世界観を広げすぎるのって、あんまり好きじゃないんですよね。
でも、まだそれほどノルマ感はなく見ます。

ハン・ソロ 宇宙一を自称するパイロット
チューバッカ ハンの相棒。ウーキー族
トバイアス・ベケット ハンの師匠(ウディ・ハレルソン)
キーラ ハンの恋人(ターミネーターのサラ・コナー)
ランド・カルリシアン ミレニアム・ファルコンの持ち主
ヴァル ベケットの相棒
L3-37 ランドの相棒であるドロイド
ドライデン・ヴォス 盗賊のボス
エンフィス・ネスト 反乱分子のリーダー
レディ・プロキシマ ハンのボス
ダース・モール キーラの師匠

起:ハンは恋人キーラと惑星を脱出しようとしてはぐれる。
承:キーラを助けに行く為、船を入手しようと盗賊団に加わる。
転:キーラと再会し、協力して作戦は成功させる。
結:空白の数年間に何かがあったキーラとはうまく行かなかった。

① ハンはレディ・プロキシマを倒して、恋人キーラと退散。

 若きハンは、故郷の惑星コレリアでレディ・プロキシマの子分に収まっていた。
何とか抜け出そうとする彼は、コアクシアムと言う燃料を入手。
これは高価らしくて、映画を通じて重要なアイテムとなる。
これがあれば惑星を出られると、恋人キーラと相談。
だがプロキシマに捕まり、コアクシアムを渡せと脅される。
ハンは爆弾があるぞと抵抗するが、持っているのは石だと見抜かれる。
するとハンは石を投げて窓を割り、日光が差し込む。
プロキシマは蛇人間みたいな生物で、日光が苦手らしくて大騒ぎに。
その間に、ハンとキーラはスピーダとかいう乗り物で退散。
一味も追ってくるが、狭い通路を通過して追っ手から逃れる。

② 惑星を脱出しようとするが、検問を通過した後、キーラだけが捕まる。

 ハンとキーラは空港へ。
大勢の人々がいるが、パスポートとか旅券がないと、強制的に排除されてしまう。
ハンらは検問官にコアクシアムを渡し、パスポートなしで通過させる。
ところがそこへプロキシマの子分たちが現れて騒ぎに。
ハンだけ通過したところで、ゲートが閉まってしまい、キーラは連行される。
ハンは必ず助けに戻ると約束する。

③ 旅券のないハンは帝国軍に入り、ソロと名付けられる。

 ゲートを通過してしまったハンは、元に戻る事は出来ず、
どこかへ出かけてすぐに戻ってくるしかない。
だが、ここにも排除される人々を見かけ、旅券もないハンは、
苦肉の策として、帝国軍の応募に飛び込む。
(そんな所で応募してるのかと言う気はするけど)
名前を聞かれて、ただのハンで家族はいないと言う彼に、
係員は勝手にソロと名付ける。

④ 帝国軍に紛れたベケットらの仲間に加わろうとする。

 それから3年後。
パイロットを希望するハンだが、地上での戦闘部隊にいて不満だった。
そんな中、ベケットと言う男とその仲間の存在に気付く。
彼らも帝国軍のようなフリをしているが、実は盗賊団だと見抜いたのだ。
仲間に入れてくれと言うハンだが、ベケットらは厄介がる。
脱走兵だと告げられ、ハンは捕らわれてしまう。

⑤ 牢に入れられ、同じく捕らわれていたチューバッカと意気投合する。

 ハンは牢に入れられるが、そこには怪物がいて、殺された者もいる様だ。
ハンは現れた怪物に襲われ、投げ飛ばされる。
だが、ウーキー族だと気付いたハンは、片言で一緒に逃げようと説得。
見張りを倒して退散する。
もちろん、これがチューバッカで、ウーキーの言葉が話せる者は少ないらしい。

⑥ 結局、ベケットの仲間に入り、燃料コアクシアムを盗む作戦に参加。

 ベケットらは次の仕事の為に離陸寸前だったが
ハンとチューバッカが牢を脱出したのに気付いて驚く。
ウーキー族を手懐けるのは予想外で、ベケットは彼らを連れて行く事に。
相棒のヴァルは否定的だが。
ベケットらは、コアクシアムを積んだ列車の襲撃を計画していた。
これが成功すれば、自分の船を手に入れると言うハンの夢も実現可能だ。

⑦ ヴァルらが犠牲となり、コアクシアムは爆発してしまう。

 コアクシアムは山間部を走る列車で運ばれていた。
モノレールみたいなタイプの列車で、一同は宇宙船から車両に飛び乗る。
帝国軍の列車らしくて、兵士たちの攻撃を受けるが、
チューバッカが連結部分を引きちぎる。
護衛の兵士は後ろの方にしかいなかったようで、これで一安心らしい。
ベケットらはコアクシアムを奪って、宇宙船で吊り上げる事に。
チューバッカが列車から落ちそうになるが、ハンが手をつかんで助ける場面もあり。
チューバッカって重そうだから、逆ならわかるけどね。
今度は別の盗賊団ネスト一味が、コアクシアムを奪おうと現れる。
攻防でヴァルが犠牲に。
ネスト一味とコアクシアムを奪い合う形になり、
宇宙船を操縦してたハンは、このままでは危険だとコアクシアムを切り離す。
コアクシアムは不安定な物質で、大爆発が起こるが、何とかハンらはその場を逃れる。

⑧ 借りのあるヴォスに謝りに行き、ハンはキーラと再会する。

 だが、ベケットはハンの決断に怒る。
と言うのも、ベケットは盗賊の大ボスみたいなドライデン・ヴォスに借金しており、
コアクシアムなしで返済は不可能なのだ。
とりあえず、ヴォスに謝りに行く事に。
ヴォスは高層ビルみたいな上に長い宇宙船の一番上にいる。
ベケットが話をつけてくると言って離れ、ハンはラウンジみたいな所で待機するが、
そこでキーラに声をかけられる。
ハンと別れた数年間にいろいろあったみたいで、
キーラはヴォスの副官に収まっていたのだ。
結局、コアクシアムをなくしましたで許すヴォスではなかった。
この状況を打破するには、
とある惑星で帝国軍が採掘している精製前のコアクシアムを奪うしかない。
お目付け役としてキーラが同行する事に。
時間の猶予はあまり与えられず、宇宙一速い宇宙船が必要だ。

⑨ ランドからファルコン号を奪おうとして失敗。結局同行する。

 ベケットらは心当たりがあると、とある惑星へ行く向かう。
そこにはカジノがあり、ランド・カルリシアンなる人物が稼いでいた。
帝国の逆襲に出てきた彼です。
彼のミレニアム・ファルコン号こそ、宇宙一速い宇宙船と呼ばれているのだ。
ハンはコアクシウムの小瓶を元手に対戦する事に。
カードを使った架空のゲームだが、まあポーカーですね。
ハンはいかさまで勝とうとするが、ランドの方が一枚上手で負けてしまう。
それでも、ベケットらの計画を知ったランドは面白がり、
ファルコン号に一同を乗せて、同行する事に。
ちなみにこのファルコン号、先頭部分が2つに割れてなくて、
以前とはデザインが違う気がするが、その理由は特に語られない。

⑩ 精製されていないコアクシアムをいただく。

 一行は帝国軍が精製前のコアクシアムを生成している惑星へ。
ここを襲撃し、大量のコアクシアムをいただくが、見付かって撃ち合いに。
ランドがなぜか恋愛感情を抱いているL3-37と言うドロイドが犠牲に。
ショックを受けているランドに代わり、ハンがファルコン号を操縦。
チューバッカもそれなりに操縦を把握していた。
彼は実は190歳だかで、思ったよりいろいろ経験してきたのだ。
騒ぎを聞きつけた帝国軍がファルコン号を追跡。
小惑星やら巨大なタコみたいな怪物やらをかわして逃げ切る。
これは帝国の逆襲を思わせるね。
ハンが無茶をしたおかげで、ファルコン号はボロボロに。
ランドはお前が嫌いだと言い放ち、ハンも知ってると答える。
これは、ハンとレイアのセリフを意識してると言う訳。

⑪ 精製しようとして、反乱を指揮するネストと手を組む事に。

 一行はコアクシアムを精製できると言う惑星へ。
だが、ここへネスト一味が現れる。
ハンはファルコン号に大勢仲間がいるとうそぶくが、
ランドがファルコン号で退散してしまい、取り残される。
するとマスクを外したネストが素顔を見せる。
まだ幼い娘であるネストは、
言われている様な盗賊ではなく、帝国軍に抵抗する組織を指揮していたのだ。
ヴォスは帝国軍に通じており、コアクシアムを渡したくない。
そこでハンはコアクシアムをネストらに渡し、ヴォスを欺こうと考える。
ベケットはこれに反対し、どこかへ姿を消してしまう。

⑫ ヴォスを欺こうとするが、ベケットに裏切られる。

 ヴォスの宇宙船に乗り込んだハンは、空のケースを持参し、
コアクシアムを届けたと称する。
だが、ヴォスはハンの狙いに気付いていた。
と言うのも、密告があったからだと。
密告したのはベケットだった。
どこかでベケットを信頼していたハンは、これにショックを受ける。

⑬ キーラも裏切り、ヴォスを倒す。だがキーラは師匠から離れられなかった。

 ベケットはコアクシアムを持って退場し、
ヴォスににらまれたハンの命は、風前の灯火かに思えた。
しかし、やっぱりハンの味方だったキーラが、あざやかな動きでヴォスを倒した。
ヴォスの手下と撃ち合いになり、ハンも参加して一味を倒す。
以前のように恋人に戻れるかに思えたが、キーラは一緒には行けないと言う。
何やら動かしがたい理由があると悟ったハンは、やむなく退散する。
残されたキーラは、誰かに状況を報告する。
ホログラムで現れた相手は、最初は銀河皇帝かに思えたが、
フードを外すと、ダースモールだったと判明。
キーラはハンと別れた数年間にダースモールの弟子になっていたのだ。
これからは以前にも増して私の指示に従えみたいなことを言うダースモール。
ダースモールはエピソード1で死んだはずで、
本作がそれよりも前の話だとすると、ハンはずいぶん年齢が行ってる事になる。
なんて思って、後でネットで見ると、「実はダースモールは生きていた」と言う話が、
アニメ版とかには出てくるらしい。
体は真っ二つにされたけど、下半身がサイボーグになってるらしいっす。

⑭ ベケットを倒し、コアクシアムをネストに渡す。

 退散したベケットの前にハンが現れる。
ヴォスを倒したと悟ったベケットは、先刻裏切った事を水に流そうとする。
タトゥーインで儲け話があると持ち掛ける。
シリーズをぼちぼち把握してる人なら、
これがジャバザハットの仕事を意味すると気付くはず。
帝国軍に追われたハンが荷物を捨ててしまい、ジャバに追われる羽目になったのだ。
だが、ベケットがそうは言いながら命を狙っていると気付き、
ハンが先に撃って倒す。
コアクシアムを取り戻したハンは、これをネストに渡す。
ネストは一緒に帝国軍と戦おうとハンを誘うが、
そういうのは得意じゃないとハンは立ち去る。

⑮ ランドとカードで勝負し、ファルコン号を手に入れる。

 カジノで稼いでいるランドの前に、再びハンが現れる。
再会を喜ぶような様子を見せるが、お互い本心ではなさそうだ。
再びカードで対決し、今度もいかさまでランドが勝ったかに思えたが、
さらに裏をかいてハンが勝利。
ファルコン号を手に入れたハンは、ベケットに教えられた仕事を得る為、
チューバッカと共に、タトゥーインへ向かうのだった。

 と言う訳で、ハンソロが若造だった頃の話。
ソロには恋人キーラがいたが、故郷の惑星を出ようとした際にはぐれ
助けに戻る為に、船を入手しようとして数年間を費やす。
帝国軍に入ったり、盗賊の仲間入りしたりする中、
盗賊のボスの「副官」となっていたキーラと再会する。
彼女と協力して作戦は成功するが、
キーラにはソロの知らない苦労があったらしいと言う訳。
それと並行して、チューバッカやランド・カルリシアン、
さらにはミレニアムファルコン号との出会いが描かれる。
レイアとの名台詞を連想させるセリフや、
この後、ジャバザハットに会うらしいと思わせるセリフも面白い。
面白いけど、それはシリーズを知っている人の話で
そうでもない人にしてみると、全体的にありがちな話。
ローグワンは続編のできない話になってたけど、本作は続編の可能性を秘めた感じ。
と言うのも、キーラの空白の数年間に何があったかは謎のままだから。
終盤に彼女の師匠として出てきたのは、何とダースモールだった。
ダースモールはエピソード1で死んだはずで
本作がエピソード1の前だとすると、ソロの年齢の説明がつかないと思っていたら
ダースモールは、アニメとかで死んでなかったとして描かれてるそうです。
そんなの知らんがな。
逆に、本作に出てくるとマーク・ハミルが語ったと言う
C-3POはどこに出てきたのかわかりませんでした。
大勢いるシーンにちらっと出てたのかも知れないけど。
全体としてありがちな話ではあるけど、
無難な出来で、最後のジェダイよりは面白かったです。
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2018/06/30 ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「ひとときの暖かい光」

2018-06-30 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの暴走~「ひとときの暖かい光」施設を耐えられなくなったノーマンは脱走する。

ノーマン・ベイツ 18歳
ノーマ ノーマンの母

エマ 同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄

起:ノーマンは施設に耐えられなくなる。
承:仲間と脱走する。
転:仲間が騒ぎを起こして捕まる。
結:自分も何かしたのではと不安になる。

 ノーマンは与えられた薬を飲まず、患者仲間で常習犯のジュリアンと脱走する。
 エマは治療の為に引っ越す事が決まり、ディランにも来てほしいと言う。
 レベッカは、ロメロがパリスを殺したのではと言い出す。
パリスは貸金庫に大金を保管しているらしく、
鍵があれば、それを手に入れられると言うのだ。
ロメロは否定するが、パリスのカバンに鍵を見付ける。
一方で、パリスの件を追う麻薬捜査官が協力を求める。
彼はレベッカも怪しんでいると言う。
 ノーマは複雑な心境ながら、ロメロと接近する。
だが、帰宅すると部屋が荒らされているのに気付き、愕然とする。
 ノーマンらは、ヒッチハイクでストリップ小屋へ。
ストリップ嬢と個室に入ったノーマンは、迫られてノーマの人格が目覚める。
だが、ジュリアンが用心棒とケンカ騒ぎを起こして、巻き込まれる。
 警察騒ぎになり、ジュリアンは重傷を負う。
ジュリアンは、探しに来てくれる事を期待して脱走騒ぎを起こすのだ。
一方、ノーマンは何が起きたか記憶がないと言う。
他に犠牲者がいないと知って安心する。
母が人を殺したかどうかわからなくなったノーマンは、僕を助けてと言う。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
施設を耐えられなくなったノーマンは脱走する。
結局つかまった彼は、今度は自分が信用できなくなる。
前話でノーマンが母による殺人を騒いだが、特に誰も調査せずに拍子抜け。
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2018/06/30 「ナインイレヴン 運命を分けた日」

2018-06-30 00:00:00 | 日記
「ナインイレヴン 運命を分けた日」

ジェフリー ウォール街の大物(チャーリー・シーン)
イヴ ジェフリーの妻
メッツィー 監視室職員(ウーピー・ゴールドバーグ)
エディ 保全技術者
マイケル メッセンジャー
ティナ 恋人と別れに来た
イヴの母 (ジャクリーン・ビセット)

起:ジェフリーらは911テロでエレベーターに閉じ込められる。
承:脱出しようと奮戦する。
転:一部は脱出に成功。
結:残されたジェフリーは死を覚悟する。

 離婚協議しているジェフリーと妻イヴは、
一緒に貿易センタービルのエレベータに乗り込む。
大きな振動があり、エレベータは途中で停止。
乗り合わせた技術者エディによると、
内側からは勝手に出られない様になっているのだ。
 監視室のメッツィーは、ビルに飛行機がぶつかったと知る。
32基のエレベータすべてと連絡が取れない。
エディはメッツィーと連絡を取る事に成功。
だが、火災の鎮火が優先で、救助はその後だと言う。
 再び振動があり、2機目が激突したとわかる。
メッツィーはビルが攻撃を受けていると連絡。
エレベータの責任者フランキーとは連絡が取れず、天井のハッチも開かない。
 ドアロックを解除する方法がわかれば良いとわかり、
メッツィーがマニュアルを調べる。
イヴは携帯で母親と連絡が取れる。
エレベータの男女は、イヴの母親を通じて、家族に状況を連絡する。
 メッツィーが図面の内容を連絡。
こじ開けたドアからエディが手を伸ばし、ロックの解除に成功。
ドアを開くと階の途中で、壁に穴を開けようとする。
だが、その間にもワイヤーは切れそうだ。
 壁を破るとそこは物置で、イヴは脱出に成功。
ジェフリーに愛してると告げるが、ワイヤーが切れてエレベータは落下。
途中の階で停止する。イヴは消防隊に助けを求める。
その間にも別の棟は崩壊し、救助を断念したメッツィーも避難する。
 エレベータの一同は無事だったが、外との連絡は取れなくなる。
イヴはようやく消防隊員を捕まえて急行。
隊員がエレベータをこじ開け、エディらを救出する。
だが、ジェフリーを残して再びエレベータは落下。
イヴらを退避させ、隊員は必ず救うと言う。
エレベータの上へ回った隊員は、ハッチを開けてジェフリーの手をつかむ。
その時、轟音が聞こえ、観念したジェフリーは目を閉じるのだった。。

 と言う訳で、911テロをめぐる人間ドラマ。
貿易センタービルのエレベータに乗り合わせた男女5人が、テロで閉じ込められる。
閉じ込められた人々の様子を描く展開。
全エレベータが停止しただけでなく、ビル全体が崩壊の危機に。
助けが期待できない絶望的な状況で、中の人々が奮戦すると言う訳。
出演者には、チャーリー・シーンとウーピー・ゴールドバーグと言う懐かしい名が。
ウーピー扮する保守員が、
なぜか1つのエレベータのみと連絡を取り合うと言うご都合主義な面はあるが、
埋まってるだけのオリバー・ストーン作よりは面白かった。
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