ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/03/22 スター・トレック「ディープ・スペース・ナイン フェレンギ人囚わる」

2018-03-22 00:00:00 | 日記
スター・トレック「ディープ・スペース・ナイン フェレンギ人囚わる」クワークらを乗せたシャトルが故障し、20世紀の地球へ来てしまう。

ロム クワークの弟
ノーグ ロムの息子
デニング将軍 米軍
カールソン 言語学者
ガーランド 言語学者

起:シャトルの事故でクワークらは20世紀の地球へ。火星人と思われる。
承:クワークはこの時代で稼ごうとする。
転:結局退散する羽目に。
結:元の時代に帰還する。

 ノーグが艦隊に入り、クワークがシャトルで送っていく事に。
実はクワークはキマサイトの密輸をしようとしていたのだ。
だが地球圏に入った所で、シャトルが故障して墜落。
気が付くと、そこは1947年の米国で、軍に捕らわれた彼らは火星人と思われていた。
米軍は未来の技術を期待しているらしい。
クワークは翻訳機を修理し、会話する事に成功。
フェレンギのテクノロジーを売って儲けたいと持ち掛ける。
将軍は怪しむが、クワークはロシアに技術を売ると脅す。
そこへ、犬に扮していたオドーが現れる。彼はクワークの密輸を監視していたのだ。
ロームはキマサイトを利用して元の時代に戻れると言うが、
むしろクワークはこの時代のフェレンギ人と連絡し、経済帝国を作ろうと考えていた。
ロシアの情報を聞き出そうとする将軍は薬物を投与するが、
フェレンギ人には効果ない。
ノーグが騒ぎを起こして退散。将軍は気球だったと報告する事に。
シャトルは原爆実験の爆発を利用して元の時代に帰還。
オドーはクワークを取り調べると言うが、
キマサイトは帰還に使われて証拠はなかったのだ。

 と言う訳で、見逃していた1話。
クワークらを乗せたシャトルが故障し、20世紀の地球へ来てしまう。
ロムらは帰還しようとするが、クワークはこの時代で稼ごうとする。
実は前半は見てたけど、録画ミスで後半が未見でした。
前半は面白いが、後半はそれほどでもなくて、何か複雑です。
コメント
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