ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/03/17 SUPERGIRL/スーパーガール「レジスタンス」

2018-03-17 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「レジスタンス」レア率いるダクサム軍が地球を攻撃。緊急事態にキャットやスーパーマンがかけつける。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
キャット・グラント メディア界の帝王(キャリスタ・フロックハート)
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

クラーク・ケント スーパーマン
レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
マギー・ソーヤ刑事 宇宙人を追う
大統領 宇宙人に好意を持つ(リンダ・カーター)
モンエル ダクサム人
リリアン・ルーサー カドマスのリーダー。レナの母
ハンク・ヘンショー 元長官
レア モンエルの母 (テリー・ハッチャー)

起:レアが攻撃を開始する。
承:レアは、モンエルとレナを結婚させる気。
転:カーラはカドマスと組む事に。
結:カドマスに利用されたと知る。

 意識の戻ったレナは、レアにだまされたと気付く。
レアは女王になると宣言し、ダクサムを再建すると言って街を攻撃。
さらに、モンエルの相手として、レナを選んだと言う。
 ダクサムの攻撃を受け、避難したカーラらはバーに集まり、反撃の機会をうかがう。
リリアンは共通の敵を倒そうと協力を申し出るが、カーラは拒否。
 大統領はレアに攻撃中止を求めるが決裂。
仲裁が得意だと言うキャットもかけつけるが、レアに話し合う考えはない。
大統領専用機は攻撃を受け、機外に放り出されたキャットをカーラが救出。
実は宇宙人だった大統領も難を逃れる。
 世継ぎは遺伝子があればいいと、レアはモンエルらの意思を無視。
断れば病院を破壊すると脅され、モンエルらも仕方なく従う事に。
 カーラらに合流した大統領は、ダーラ人だと認める。彼女も戦う事を決意。
倒れた長官に代わり、代理となったアレックスは、
陽電子砲による宇宙船破壊を命じられる。
だが、宇宙船を破壊すればモンエルとレナも犠牲になってしまう。
カーラに相談されたキャットは、助けたいと思う気持ちは身勝手ではないと言う。
 カーラはカドマスと組む事を決意。
カーラとリリアンはプロジェクターを使って宇宙船に乗り込む。
 宇宙船ではモンエルとレナの結婚式が行われる。
キャットは放送で人々に抵抗すべきと訴え、怒ったレアはキャットを殺せと指示する。
 見張りを倒したモンエルは、乗り込んできたカーラらと合流。
だがリリアンはレナと帰還してしまい、カーラとモンエルは宇宙船に残される。
ウィンが遠隔操作でプロジェクターを作動させ、モンエルは連れ戻す事に成功。
カーラは説得する為に留まるが、レアは聞く耳を持たない。
一方、大統領は宇宙船の攻撃命令を出すが、陽電子砲が破壊されてしまう。
カーラはレアと対決するが、そこへスーパーマンが現れた。。

 と言う訳で、シーズン第21話。
レア率いるダクサム軍が地球を攻撃。
シーズン終盤の決戦と言う訳だが、
この緊急事態にキャットやスーパーマンがかけつける。
第1シーズンではイヤな存在だったキャットも、今回は頼れる存在に見えると言う訳。
一方、スーパーマンもかけつけるが、前シーズンで役に立たなかった彼だけに、
今回は活躍するんやろうかと言う疑いの気持ちはぬぐえない。
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2018/03/17 「ライトシップ」

2018-03-17 00:00:00 | 日記
「ライトシップ」

ミラー船長 (クラウス・マリア・ブランダウアー)
カルビン・キャスパリ 強盗団のリーダー(ロバート・デュバル)
アレックス ミラーの息子

起:カルビン一味がミラー船長の灯台船を乗っ取る。
承:アレックスは抵抗しない父ミラーに不満。
転:揉み合いで一味を倒すが、ミラーも死ぬ。
結:アレックスの心に灯台船は残る。

 沿岸警備隊のミラーは、沖合いに停泊する灯台船の船長だ。
息子アレックスは父親に不満を持っていた。
嵐が迫る中、灯台船は漂流するボートを救助。
ボートに乗っていたカルビンらが乗り込んでくる。
実は強盗を計画するカルビン一味は、銃で灯台船を制圧する。
 ミラーは抵抗しないが、船員やアレックスは一味に反発。
反撃を計画するが、ミラーが気付いて止める。
かつて駆逐艦の艦長だったミラーには、
潜水艦を撃沈する事を優先し、遭難した人を助けられなかった過去があったのだ。
 抵抗した船員が殺される一方、一味のユージンもひそかに刺殺される。
カルビンは船を動かす様に要求。
揉み合いになり、一味のエディが刺殺される。
1人になったカルビンは観念するが、揉み合いの際に撃たれたミラーも息絶える。
父の死後、海には近づかなくなったアレックスだが、その心には灯台船が残っている。

 と言う訳で、クラウス・マリア・ブランダウアーと
ロバート・デュバルによるドラマ。
クラウスは沖合に停泊する灯台船の船長で、息子を含む船員とは距離感が。
何やら犯罪を犯したらしきデュバル一味が乗っ取り、どこかへ移動しようとする。
船の主導権をめぐる攻防戦みたいなのを期待したけど、
派手な争いはなく、船は動きさえしない。
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