２０１８／０３／２０ スパイ大作戦「人気女性歌手の死」（自白テープ）

スパイ大作戦「人気女性歌手の死」（自白テープ）組織と通じるレコード会社社長の息の根を止める任務。

フェルプス　リーダー（ピーター・グレイブス）
バーニー　メカの天才（グレッグ・モリス）
ウィリー　力持ち（ピーター・ルーパス）
ケイシー　追加メンバー

ゴーマン　レコード会社を経営
ベルカー　経理担当
ジュディ　殺された歌手
バート　臨時メンバー

起：組織と通じるレコード会社社長ゴーマンを倒す任務。
承：バーニーはゴーマンによる殺人の録音があると脅す。
転：手下ベルカーは命を狙われたと考え、録音を入手。
結：ゴーマンは録音は偽造と指摘するが、それが録音されて逮捕される。

　レコード会社を経営するゴーマンは、不当利益を組織の財源としている。
これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
　独立を求めていた歌手ジュディが殺される。
警察はゴーマンの仕業と考えるが、証拠はない。
オーディションに来たバーニーは、ジュディの死の真相を知っているとほのめかす。
ジュディが殺された際の録音があると言い、契約と現金を要求。
警察の証拠写真を入手した一味は、
現場のレコーダーが録音状態になっていた事を確認する。
　ゴーマンの手下ベルカーの車が爆破される。
犯人ウイリーは、ゴーマンに頼まれたと白状。
ベルカーは薬物中毒となっていたバーニーを脅し、テープを入手する。
ゴーマンを呼び出したベルカーは、テープを聞かせて脅そうとする。
ゴーマンはジュディを殺した事は認めつつ、テープは偽造だと指摘。
逆にベルカーを始末しようとするが、その会話が録音されていて逮捕されるのだった。

　と言う訳で、シーズン第１３話。
組織と通じるレコード会社社長の息の根を止める任務。
社長は逆らった女性歌手を殺害したが、その様子を録音したテープがあったと言う訳。
社長はテープが偽造されたものだと見抜くが、
それを指摘する会話自体が録音されていたと言う落ちあり。
バーニーがヤク中になって一味に脅される展開があるが、
必然性があったのかはよくわからない。