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ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます。アメーバに引っ越し中

「タイタンの戦い」(2010年米) 四コマで紹介

2013-12-31 00:00:02 | 日記

神に歯向かう人間に怒ったハデスは、姫を生贄にしろと告げる。


ゼウスの子であるペルセウスが、立ち向かう為に旅に出る。


ペルセウスはメドゥーサの頭を切り落とす。


ペルセウスはクラーケンを石にし、ハデスも倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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「シュレック フォーエバー」(2010年米) 四コマで紹介

2013-12-31 00:00:02 | 日記

ランプルの罠で、シュレックは怪物の頃に戻されてしまう。


ランプルが王となり、シュレックはフィオナと出会わない人生にされる。


シュレックは、フィオナとキスしても何も起こらないと知る。


フィオナがシュレックを愛するようになり、シュレックは元の姿に戻る。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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「魔法使いの弟子」(2010年米) 四コマで紹介 

2013-12-31 00:00:02 | 日記

デイブ少年は、魔法使いのバルサザールと出会う。


デイブはバルサザールから魔法の特訓を受ける。


裏切り者モルガナの弟子ホルバートは、デイブを狙う。


デイブは魔法を身につけており、モルガナを倒す。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2013/12/31 V シーズン2「第10話 最後の希望(ラスト・ホープ)」

2013-12-31 00:00:00 | 日記
V シーズン2「第10話 最後の希望(ラスト・ホープ)」エリカらはダイアナと組み、アナ暗殺を計画するが、リサがためらったため失敗。ダイアナはかつての部下を従えて反乱を起こす。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
ジャック神父
チャド アナウンサー
ホッブス 傭兵
シド ワッツ博士の助手
クリス エリカの相棒
ラズー 組織のリーダー(マーク・シンガー)

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われてる
マーカス アナの腹心
ダイアナ アナの母(ジェーン・バトラー)
トーマス マーカスの後任
エイミー ライアンの娘

起:エリカはアナの暗殺を計画。
承:リサがためらって失敗。
転:アナはリサを偽者にすり替え、強硬手段に入る。
結:各地で人間が操られる。

 アナは繁殖計画を進めていた。さらに、エイミーにも祝福の能力があるとわかる。
 エリカは誘拐を装ってリサと接触。
アナは暗殺を警戒しているが、リサならば近づけるはずだ。
アナを呼び出し、ひそかに銃を渡す。
 チャドらは誘拐現場を中継。
アナが取引場所である倉庫に入ると、リサは銃を向ける。
アナは、あなたを失うと思った時に、自分も感情に気付いたと認め、
これからは平和に生きると告げる。
これを聞いたリサは銃を置き、2人で倉庫を出る。
リサが暗殺をしなかったと知り、エリカらは失望する。
 アナは変わったと言うリサに、エリカは嘘をついているのだと指摘。
母を殺せと言うエリカも同類だと、リサは聞く耳を持たない。
 ライアンはダイアナを監禁室から連れ出す。
正当な女王だと言うダイアナは、民を集めさせる。
民と再会したダイアナは、人間とビジターは共存できると話す。
再び女王として導くと言うが、戻ってきたアナに腹を貫かれて死ぬ。
ダイアナは種を薄めようとしたと言うアナは、
逆らえば同じ運命を歩むと言って、リサを連行される。
 ライアンは逃げようとするが、エイミーはアナが母親だと言って絞め殺す。
 各国はビジターを支持。
アナは、感情を使いこなせば人間を利用できると言う。
アナは、マーカスやチャドの裏切りを知る。
リサは皮膚を移植され、記憶も引き継いだ偽者がタイラーに会う事に。
 タイラーと再会したリサは、ビジターによる侵略を否定。
実はそれは偽者で、タイラーにかみつく。
 エリカはタイラーやライアンと連絡が取れずに動揺していた。
何者かに捕らわれたエリカは、組織のリーダーであるラズーに会う。
彼は各国政府が地下で組んだ組織に所属し、クリスらもメンバーだったのだ。
 組織は、世界中で人間が操られているのを探知。
エリカは外へ飛び出すが、そこでも人々が操られていた。
中にはジャックの姿もあり、エリカは呆然とするのだった。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
旧シリーズで敵だったダイアナが味方になって(別人物だけど)
反乱を起こすが簡単に失敗。
タイラーは殺され、ホッブスは姿を消し、ジャックは操られと絶望的な状況に。
旧シリーズのマイクが新たな組織のリーダーと判明したりするが
どうなるかは製作が中止になったのでわからないまま。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:エリカは第五部隊を指揮する事に。
承:アナはいろいろ画策する。
転:エリカによる暗殺計画も失敗する。
結:アナは強硬手段に出る。
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2013/12/31 V シーズン2「第9話 最先端技術(ブルー・エネルギー)」

2013-12-31 00:00:00 | 日記
V シーズン2「第9話 最先端技術(ブルー・エネルギー)」エリカらは、ビジターの高層ビルが着陸基地と気付き、破壊を計画する。だが危険な作戦だとジャック神父は心配する。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
タイラー エリカの息子
ジャック神父
チャド アナウンサー
ケリー チャドと共演してる
ホッブス 傭兵
シド ワッツ博士の助手

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われてる
マーカス アナの腹心
ダイアナ アナの母(ジェーン・バトラー)
トーマス マーカスの後任
エイミー ライアンの娘

起:超高層ビルが建設されるが、エリカはビジターの着陸基地だと気付く。
承:破壊工作をする事に。
転:ライアンに止められる。
結:エリカは最終決戦を覚悟する。

 超高層ビル、コンコルディアの建設が始まり、アナは式典に参加する。
マーカスはアナの側近に復帰する事に。
感情は排除できるが、交配の開始時期までには間に合わない。
そこで、ハイブリッドであるライアンの娘エイミーで実験する事に。
傷付けるかも知れないのは承知の上だ。
 シドは、コンコルディアが母船の着陸用だと気付く。侵略目的に違いない。
ブルーエネルギーを暴走させればビルを破壊できる。
 アナがビジターに対して行う祝福と言う行為が、人間にも効果があると判明。
人間を操れるかも知れない。
 ダイアナはリサに、コンコルディアは着陸基地だと知らせる。
破壊活動を止めないと大惨事になると告げる。
リサはライアンに連絡し、ブルーエネルギーの暴走を止めようとする。
 リサはダイアナに報告。人間に対する祝福が可能ならば、人間に勝ち目はない。
ダイアナは、何とかアナの統治を終わらせなければならないと言う。
 シドはビルに潜入。だが、ライアンがかけつけて破壊工作を止める。
破壊すれば何万人も死ぬが、ライアンならばビジターの計画を阻止できると言うのだ。
アナは配電盤が破壊された事を知る。
 アナはタイラーに、母親のそばにいてやるべきと告げる。
そして、帰る前にと祝福を与える。
 シドはブルーエネルギーのスペクトルが見える双眼鏡を開発。
人間のレーダーには映らない大量の母船が来ているとわかる。
 エリカは、ライアンとリサをアジトへ連れて行く。
もはや選択肢はなく、彼らの力を借りるしかないのだ。
 ダイアナは、アナの王位を奪うと言うメッセージを出す。。

 と言う訳で、シーズン第9話。
今回も派手目な作戦だが、
毎回ジャック神父が危険だと反対して、作戦が中途半端になるのがもどかしい。
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2013/12/31 V シーズン2「第8話 感染(ウイルス)」

2013-12-31 00:00:00 | 日記
V シーズン2「第8話 感染(ウイルス)」エリカは船内生活者にウイルスを混入させる事を計画。だが、人体に影響があるかもとジャック神父は心配する。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
タイラー エリカの息子
ジャック神父
チャド アナウンサー
ホッブス 傭兵
ライアン プロポーズする男。実はビジター
シド ワッツ博士の助手
ラファエロ 新しい候補者

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われてる
ダイアナ アナの母(ジェーン・バトラー)
トーマス マーカスの後任
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われている

起:エリカらはウィルスをばらまく事に。
承:ウィルスの影響が出て、アナは第五部隊の復活を認めざるを得ない。
転:ジャックは人類にもウィルスの影響が出るのではと心配する。
結:ライアンはダイアナと協力する事に。

 アナは船内生活者を集めて、優秀なDNAを揃えようとしていた。
だが、北京の候補者が急死。母船に到着した男も倒れる。ウイルスが混入したようだ。
アナは、ウイルスを取り除いて感染者を抹殺するよう指示。
計画が見抜かれていたと言うアナは、リーダーを突き止めろと告げる。
 エリカは、アナのDNA収集が明日完了すると知る。
計画を妨害する為に、ウィルスをばらまく事に。
だが、ウィルスの影響で船内生活者も死ぬかも知れないと知ったジャックは反発する。
 各国の母船が攻撃を受けたと報じられ、
エリカは第五部隊の復活が認められたと喜ぶ。
 リサがラファエルと会っていると知ったタイラーは、彼と格闘に。
だが、ラファエルが倒れてしまう。
ジョシュアによると、北京の死者と同じ症状で、全員が死ぬかも知れない。
 娘を取り上げられたライアンは、ダイアナに助けを求める。
アナの敵は誰でも味方だと言うダイアナは、ハイブリッドに会わせてくれと要求する。
ダイアナは、アナが否定している武器があると言う。
 ホッブスはタイラーを取り戻すと約束し、エリカと愛し合う。
一方、タイラーはアナに注射を打たれる。人間に害を及ぼさないと言うが。。

 と言う訳で、シーズン第8話。
まあシリーズが続けば思いつきそうなウイルスを混入させる作戦。
それなりの効果が出るが、息子タイラーの方も危険な状況に。
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2013/12/31 V シーズン2「第7話 遺伝子(DNA)」

2013-12-31 00:00:00 | 日記
V シーズン2「第7話 遺伝子(DNA)」エリカは息子タイラーがビジターにDNA操作されている事に気づく。タイラーが次世代の誕生に必要と考えていたアナだが、効果が思わしくなく、代案を考える。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
タイラー エリカの息子
ジャック神父
チャド アナウンサー
ホッブス 傭兵
ライアン プロポーズする男。実はビジター
シド ワッツ博士の助手
フィーロ イーライの部下
ラファエロ リサの相手としての次の候補

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
ダイアナ アナの母(ジェーン・バトラー)
トーマス マーカスの後任
ジョシュア 第五部隊。アナに疑われている

起:エリカがコーンの部下のリーダーとなる。
承:ビジターは妊婦に赤い薬を飲ませていたとわかる。
転:アナはリサの代役を探し始める。
結:ダイアナは、リサが感情を持つようになったと気付く。

 アナは、タイラーは母船の生活になじむだろうと言う。
だが、異種交配は効果が出ず、
リサの相手をラファエロに交替させ、タイラーは用済みだと言い出す。
リサの体に異変があるが、ジョシュアは感情を持っている痕跡はないと報告する。
 ジャックはアジトへ移り住む事に。
コーンの部下も集まるが、エリカをリーダーとする事に反発する者も。
だが、アナの計画を止める為、新リーダーと認めるようになる。
 DNAの異常で死亡した赤ん坊が見付かり、
いずれも同じ女医にかかっていたと判明。
エリカは女医の所へ乗り込むが、ビジターだった彼女は自殺する。
女医の資料によると、母船の近くに29人の子供がいると判明。
代役がいるとなれば、タイラーは始末されかねない。
女医はビタミン剤を持っていたが、エリカも妊娠中にこれを飲んでいた。
ビタミン剤を分析すると、赤い虫が含まれているとわかる。
 シドの分析によると、虫は妊婦と女の赤ちゃんには影響ないと言う。
遺伝子的に優れた人だけを選び、DNAを選別する為に人間を生かしておいたのだ。
 チャドはリサと接触。船内生活者が拷問されている秘密を探ってほしいと頼む。
ジョシュアはリサが情報を探っていると気付くが、
自分も第五部隊の記憶を取り戻しつつあると告げる。
 リサはラファエロに会うが、抵抗を感じる。
それを知ったアナは、女王になるまでは言う通りにしなさいと告げる。
アナは保存されている卵をジョシュアに見せる。
リサが信用できないならば、それを使うしかないと。
一方、ハイブリッドは成長すると痛みが解消すると判明。
つまり、ライアンは娘の為にアンに従う必要はなくなったのだ。
 ライアンは娘に会うが、彼女はアナを母親だと思っていた。
アナは、利用価値がなくなったライアンを処刑しろと命ずる。
 リサはダイアナに会い、タイラーとは別の男に近付くよう命じられたと報告。
計画が変わったのだと言うダイアナは、アナの前では忠実なフリをしろと言う。
 訓練を受けるタイラーは、リサを避けるように。
リサはダイアナに協力を求める。
アナは人間の感情を認めないが、ダイアナはリサの変化に気付いていた。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
何となくわかっていたが、
息子タイラーにはビジターによる遺伝子操作がされていたらしい。
タイラーでは効果が出ないため、代役を探し出すアナ。
リサはタイラー以外の相手もさせられることに困惑するが。
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2013/12/31 V シーズン2「第6話 家族(ファミリー)」

2013-12-31 00:00:00 | 日記
V シーズン2「第6話 家族(ファミリー)」娘を人質に取られたライアンは、テロを起こしたコーンの命を狙う。夫ジョーらを殺されたエリカは、コーンの組織を引き継ぐ事を決意する。

[人間側]
エリカ FBI対テロ対策部(LOSTのジュリエット)
タイラー エリカの息子
ジャック神父
チャド アナウンサー
ホッブス 傭兵
ライアン プロポーズする男。実はビジター
ジョー エリカの元夫
クリス エリカの相棒
イーライ・コーン テロ集団のリーダー

[ビジター側]
アナ リーダー
リサ アナの娘
マーカス アナの腹心
ダイアナ アナの母(ジェーン・バトラー)
トーマス マーカスの後任

起:エリカは、コーンが狙われていると警告する。
承:追い込まれたコーンは、人質事件を起こす。
転:コーンは殺され、タイラーはエリカを恨む。
結:エリカはコーンの組織を継ぐ事を決意する。

 マーカスが撃たれた責任を問われ、エリカは謹慎となる。
アナが暗殺計画を回避したのは、ライアンが情報を漏らしたからに違いない。
 アナはライアンに、コーンを始末しろと指示を受ける。
コーンのアジトを襲撃するが、待ち伏せされて捕らわれてしまう。
 アナはコーンのアジトを突き止めたと報告を受け、FBIに連絡する。
エリカは狙われているとコーンに警告する。
 アナは、ビジターの未来はタイラーにかかっていると言う。
父親も始末すれば完璧だと。
アナは、タイラーを呼び出せとリサに指示する。
 追い込まれたコーンがビルに立てこもり、タイラーとエリカが人質にとられた形に。
かけつけたジョーは、知られていない入口があるとFBIに知らされる。
実はFBIは偽者で、ジョーは捕らわれてしまう。
 外では部下が騒ぎを起こすが、コーンは一般市民を巻き込むなと指示。
コーンは死を覚悟しており、組織をエリカに託す。
 エリカはクリスに連絡し、コーンとの交渉で人質が解放されたと称する。
だが撃ち合いになり、ジョーが射殺される。
 ダイアナはリサに会い、私たちの共通の敵はアナだと告げる。
 父を殺されたタイラーは、エリカが任務を果たさなかった為だと責める。
 アジトに戻ったエリカは、コーンの組織を継ぐ事になったと告げる。
これからは攻撃的にやると言うエリカに、
ジャックやホッブスはついて行く事を約束する。

 と言う訳で、シーズン第6話。
今まで謎の存在だったコーンの組織が突然襲撃され
突然エリカの指揮下に置かれる事に。
父が殺された事で、息子タイラーとの仲はなかなかうまく行かなさそうな予感。
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2013/12/31「タイタンの戦い」

2013-12-31 00:00:00 | 日記
タイタンの戦い(2010年米)

ペルセウス ゼウスの子。半神(サム・ワーシントン)
アンドロメダ姫
イオ 神の使い
ドラコ 同行する仲間(マッツ・ミケルセン)
ジン 魔術師

ゼウス 天界の王(リーアム・ニースン)
ハデス 冥界の王(レイフ・ファインズ)
メデューサ 見ると石にされてしまう怪物

起:神に歯向かう人間に怒ったハデスは、姫を生贄にしろと告げる。
承:ゼウスの子であるペルセウスが、立ち向かう為に旅に出る。
転:ペルセウスはメドゥーサの頭を切り落とす。
結:ペルセウスはクラーケンを石にし、ハデスも倒す。

 ゼウスの求めで、ハデスは怪物クラーケンを産み出した。
その後、ゼウスは天界の王に。
ポセイドンは海の神、ハデスは騙されて冥界の王に。
神々は不死となり、人々は不信感を抱いて反旗をふるうようになる。
そんな中、世界を変える運命の子が産まれる。ペルセウスだ。
 12年後。ペルセウスは漁師となっていた。
アルゴスの兵士たちは、神の像を倒した。これは神への宣戦布告だ。
途端に悪魔のような存在が飛び出し、兵士たちを襲う。
船は転覆し、ペルセウスの家族は犠牲となった。
 ハデスは人間を増長させたとし、
畏敬の念を与えれば、神々は再び力を得るだろうと言う。
ゼウスは対応をハデスに委ね、傲慢さには報いを与えるように告げる。
 ペルセウスは、唯一の生存者として助けられ、神殿へ連れて行かれる。
人々はゼウスに打撃を与えたと喜ぶが、
アンドロメダ姫は、大勢が死んだ事態を祝う事を批判。
 その時、竜巻が起き、兵士たちが巻き込まれる。
ハデスが現れ、王を従わせ、王妃は朽ち果てる。
ハデスは日食の日にクラーケンを放つとし、
姫をいけにえに出さねば、人間は絶滅するだろうと告げる。

 ゼウスの子であるペルセウスは、痛めつけられていた。
ペルセウスは家族を神に殺され、自身は戦士ではないと言う。
 イオと言う娘が現れる。
ゼウスは王妃を寝取り、母子は海に捨てられた。
そこで母親は死んだが、ペルセウスは生き残ったのだ。
クラーケンと戦う事はペルセウスの運命であり、倒せばハデスも力を失うと言う。
 アンドロメダ姫を差し出せと言う声が上がる中、
ペルセウスは兵士たちを連れて出陣する事に。
 道中、剣を教わったペルセウスはその才能を見せ、
確かに神の子だとして、オリンポスの聖剣を使う事となる。
羽の生えた白馬が現れ、イオはペガサスだと言う。
 地中から巨大なサソリが現れる。
魔術師ジンの砂漠で、ペルセウスは毒液に苦しめられる。
ジンは、目的の為に手を組むと言う。人間を嫌っているが、神と戦いたいと言うのだ。

 道中に魔女が現れ、クラーケンを倒す方法はメデューサだと告げる。
だが、作戦は失敗に終わり、ペルセウスは死ぬと。
 現れたゼウスも魔女の予言は正しいとし、神になるように告げる。
だがペルセウスは、あくまで戦う覚悟で、魔女の予言を覆すと言う。
ペルセウスを信じる少数だけが残り、メデューサを倒そうと叫ぶ。
 一行は冥界へ到着。
メドゥーサは見ると石になる魔力を与えられ、その顔を見て戻れた者はいないと言う。
ペルセウスらは神殿に乗り込むが、
メドゥーサを見てしまったドラコらは石にされてしまう。
ペルセウスは鏡の盾で見ないようにして、メドゥーサの首を切り落とす事に成功する。

 大男に刺され、イオが死んでしまい、ペルセウスは自分の力で戦う事を誓う。
 クラーケンが現れるが、
ペルセウスの手にあるメデューサの頭を見ると、石になって砕け散る。
さらにハデスが現れるが、聖剣を投げると消える。
 ペルセウスは、海に沈んだアンドロメダ姫を助け出す。
ペルセウスは王になるように求められるが、兵士として女王の為に戦うと言って断る。
 ハデスが冥界で復活の機をうかがっているとして、
ゼウスは神になるように誘うが、ペルセウスはそれも断る。
するとゼウスは、ならば伴侶を与えようと告げ、イオが生き返るのだった。

 と言うわけで、ハリーハウゼンの特撮映画を最新技術でリメイク。
前作で登場した機械仕掛けのフクロウがちらっと出てくるシーンあり。
ハリーハウゼンの映画って(円谷特撮もそうだけど)、
よくこんなシーンを撮影できたなと感心させられる仕事の細かさが魅力だった。
本作はCGなので何でもできてしまって、
メドゥーサやクラーケンの出てくる有名シーンを再現した点は評価できるが、
他の見せ場はいくらリアルでもさほど感心しない。
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2013/12/31「シュレック フォーエバー」

2013-12-31 00:00:00 | 日記
シュレック フォーエバー(2010年米)

シュレック (マイク・マイヤーズ)
フィオナ姫 (キャメロン・ディアス)
ドンキー ロバ(エディ・マーフィ)
長ぐつをはいたネコ (アントニオ・バンデラス)

王 カエル(ジョン・クリーズ)
王妃 (ジュリー・アンドリュース)
ランプルスティルスキン 通称ランプル

[前作のざっくりしたあらすじ]
起:シュレックが王位を継ぐ話が出る。
承:シュレックはフィオナのいとこアーサーに継がせようとする。
転:チャーミング王子が王位を奪おうと妨害する。
結:アーサーが王となる覚悟を決め、シュレックは家族と暮らす。

起:ランプルの罠で、シュレックは怪物の頃に戻されてしまう。
承:ランプルが王となり、シュレックはフィオナと出会わない人生にされる。
転:シュレックは、フィオナとキスしても何も起こらないと知る。
結:フィオナがシュレックを愛するようになり、シュレックは元の姿に戻る。

 フィオナが怪物の姿になってしまい、
父である王はランプルスティルスキンに相談する。
フィオナの呪いを解く代わりに、ランプルは国をいただくと言う。
王は承諾しかけるが、シュレックが姫を助けた為、
この話はなくなり、ランプルはシュレックを恨む。
 シュレックは子供たちに振り回されていた。
昔は怪物だったのに、今ではただの父親だ。
あの頃のような暮らしがしたいと言う。
すべてを手にしているのに何が足りないのかと、フィオナは不思議がる。
 ランプルはシュレックに声をかけ、魔法の取引をしないかと誘う。
1日だけ、シュレックを怪物の日々に戻せると言うのだ。
シュレックが契約書にサインすると、どこかに飛ばされてしまう。

 シュレックが町へ出かけると、人々が逃げ出す。
彼には賞金がかけられていたのだ。
さらに、フィオナにも賞金がかけられているとわかる。
ドンキーはシュレックに会った事はないと言い、町の人々も粗暴だ。
 城へ到着すると、ランプルが王になっていたとわかる。
シュレックがいない為、前王が契約を認めたのだ。
シュレックはフィオナと出会わず、子供も産まれない。
逃げ出したシュレックは、契約書に取り消し条項を見付ける。
夜明けまでに「運命の人」とキスする事が出来れば、契約は無効となるのだ。
 シュレックはレジスタンスと合流。
リーダーはフィオナだったが、シュレックを知らないと言って蹴飛ばす。

 フィオナはシュレックに助けを求め、戦いに備える。
シュレックは、フィオナが呪いをかけられたと指摘し、彼女を動揺させる。
その間に仲間が囮にかかって捕まってしまう。
フィオナは、シュレックのせいで失敗したと非難。
シュレックが「運命の人」だと聞き、仲間を助ける為にキスする。
だが、何も変わらなかった。
フィオナかシュレックを愛していない為だ。

 ランプルはシュレックに、一生に一度の取引を持ちかける。
シュレックが契約すれば、怪物たちは解放されるのだ。
だがランプルは、フィオナは怪物ではないとし、彼女は解放されなかった。
フィオナはドラゴンのいけにえにされそうに。
 そこへ、ドンキーらが怪物の仲間を連れて乱入。ドラゴンを倒す。
時間切れになるが、ギリギリにフィオナがキスする。
 気が付くとシュレックは元の姿に戻り、誕生パーティをしていた。
シュレックは、ずっとフィオナを助けているつもりだったが、
助けられたのは自分の方だったと気付くのだった。

 と言うわけで、シュレックの第4弾。
今回、彼は平穏な暮らしに退屈し、ランプルスティルスキンと過去を交換。
その結果として、人生が変わってしまうと言うタイムパラドックス的な展開。
元の状態に戻すには、運命の人とキスしなければならないが、
肝心のフィオナがシュレックを、運命の人と思っていないと言う訳。
まあ、結局丸く収まるんだけど、今回も初期にあったシニカルな雰囲気はあまりない。
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2013/12/31「魔法使いの弟子」

2013-12-31 00:00:00 | 日記
「魔法使いの弟子」(2010年米)

バルサザール 魔法使い(ニコラス・ケイジ)
マーリン バルサザールの師匠
ベロニカ マーリンの弟子
デイブ 少年
ベッキー デイブの同級生
モルガナ 裏切り者の魔法使い
ホルバート モルガナの弟子

起:デイブ少年は、魔法使いのバルサザールと出会う。
承:デイブはバルサザールから魔法の特訓を受ける。
転:裏切り者モルガナの弟子ホルバートは、デイブを狙う。
結:デイブは魔法を身につけており、モルガナを倒す。

 西暦740年。魔法使いたちは正義の為に戦っていた。
マーリンの弟子は3人。
1人が裏切り者モルガナ、残る2人はベロニカとバルサザールだ。
モルガナは復活の呪文を得て、悪を甦らせ、人類を征服しようとしていた。
ベロニカはモルガナを体内に取り込もうとするが、封印される。
師匠マーリンは、マーリニアンを探せと言って死ぬ。
 2000年NY。社会見学をするデイブ少年は、骨董店に入る。
バルサザールに招かれたのだ。
ドラゴンの指輪がデイブの指に絡みつき、偉大な魔法使いだとされる。
人形からの虫が飛び出して、男の姿に。
デイブは慌てて逃げ出し、同級生たちにからかわれる。
バルサザールは人形に閉じ込められていたのだ。
 10年後。人形を買った女性は、中から男が飛び出した為に捨ててしまう。
そのおかけで、バルサザールは人形から脱出する事が出来た。

 デイブの部屋に男が現れ、人形を返せと脅す。
かけつけたバルサザールに助けられるが、
いまだにからかわれていると、デイブはバルサザールを避けようとする。
バルサザールは、人形にモルガナが封印さていると言う。
モルガナの弟子ホルバートに狙われるだろうと警告する。
 ホルバートは、店から飛び出したデイブが人形を捨てる様子を見ていた。
中国人女性が人形を拾った為、
チャイナタウンの店でバルサザールはホルバートと対決。
無心になれと言われ、デイブも魔法が使えるようになり、人形を奪い返す事に成功。
 これに驚いたデイブは、バルサザールと行動する事に。
バルサザールは、デイブが魔法使いになる為の特訓をする。

 デイブはベッキーとデートするデイブは、
ホルバートに捕まるが、バルサザールに助けられる。
モルガナを完全に殺す事が出来るのは、選ばれた魔法使いだけなのだ。
 デイブは魔法で掃除するが、暴走して水浸しに。
バルサザールは気軽に使うなと叱る。自制心がなければ魔法は使えないと。
 ホルバートは、デイブに扮してバルサザールを捕える。
バルサザールの弱点はデイブらしい。
ホルバートはモルガナを解き放つと言うが、デイブが魔法で助ける。

 ホルバートはベッキーを人質に取り、デイブの指輪を奪い去る。
デイブは指輪がなければ魔法を使えない。
 ホルバートは、魔法で死者を甦らせようとしている。
ベロニカが復活するが、中身はモルガナだ。
ホルバートは、衛星アンテナを使って魔法の信号を増幅。
バルサザールがアンテナの方向を変え、何とか信号が途切れる。
 バルサザールはモルガナを吸い込み、自分を葬れと言う。
デイブがためらっていると、モルガナが実体化。
デイブは科学の力が使えると言って、高圧電線を呼び寄せ、モルガナを倒す。
死んでしまったバルサザールも、デイブの魔法で復活。
 デイブはベッキーと恋仲になり、魔法の鳥に乗ってフランスへ向かった。
まだ着陸の方法は知らないのだが。

 と言うわけで、ディズニーのファンタジアの一編である魔法使いの弟子を実写化?
確かに魔法使いの少年が魔法で掃除するシーンはあるが、
それ以外の全体の印象は別物。
平凡な少年が、何百年も戦ってる魔法使いニコラスの弟子に抜擢される。
本人も自覚してなかったが、実は凄い能力を持ってましたと言う展開は、
ハリーポッターとかパーシージャクソンとかで聞く話なので、目新しくはない。
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2013/12/31 「サーフズ・アップ」

2013-12-31 00:00:00 | 日記
サーフズ・アップ(2007年米)

コディ サーフィンが得意なペンギン(シャイア・ラブーフ)
ビッグZ  伝説のサーファー(ジェフ・ブリッジス)
ラニ ライフガイド
ギーグ コディと知り合ったペンギン
タンク サーフィン大会のチャンピオン

 サーフィンが好きなペンギンのコディは、
伝説のサーファー、ビッグZにあこがれていた。
ある日、波にさらわれたコディは、ギーグと言うペンギンと知り合う。
彼にサーフィンを教わる事になるが、
コディはギーグが死んだはずのビッグZだと気付く。
ビッグZは大会でタンクに敗れたため、死んだ事にして身を隠したのだ。
大会に出たコディはタンクと対決。タンクは妨害してくるが、岩に激突。
コディも危険な目に遭うが、ビッグZに助けられ、
彼が生きていると知った一同を驚かせる。
ビッグZは、皆と遊ぶのが好きなだけと、コディに気づかされたと語るのだった。

 と言うわけで、擬人化されたペンギンがサーフィンする話。
物語や見せ場的に、動物でなければならない必然性は感じられず。
サーフィンに関心がないと(私がそう)ちょっとつらい。
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