ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2013/12/16「バトル・ハザード」

2013-12-16 00:00:00 | 日記
バトル・ハザード(2013年米シンガポール)

マックス・ガトリング少佐 傭兵(ドルフ・ラングレン)
ジュード 娘
リース ジュードの恋人
ヘルナンデス 傭兵仲間。感染した
デューク ジュードらのリーダー

 研究所から病原体が漏れ、感染者はゾンビ化する。
町が封鎖され、焼き払う予定だが、
企業のトップは、傭兵のマックスに娘ジュードの救出を依頼。
潜入した傭兵たちは、襲撃を受けて退散するが、マックスは留まる事に。
ジュードを見つけ、生存者のアジトに同行する。
一同のリーダーであるデュークは、脱出は不可能でここで生き続けるしかないと言う。
だが感染者がアジトに侵入したため、殺人ロボットを味方につけ、結局移動する事に。
感染者に襲われたり、企業による焼き討ちを受け、
デュークらがやられるが、マックスらは難を逃れる。
マックスには密告者の始末と言う任務もあったが、
密告者であるリースには手を出さず、共に町を出るのだった。

 と言うわけで、ドルフのゾンビもの。
セガールにも同様作品があったから、
アクション系俳優って、ネタに困るとゾンビに手を出すのかな。
今回もドルフはさほど強くないのだが、何となく最後まで生き延びる。
傭兵だけど、簡単に依頼主の秘密を明かしたりして、あまり信頼できないし。。。
ゾンビをものともしない殺人ロボットはちょっと面白いが、痛快なほどは活躍しない。
コメント
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