ビクター 少年
エドワード 父
ジクルスキ先生 科学の先生
エドガー ビクターの同級生
エルザ・バン・ヘルシング ビクターの同級生。町長の姪
トシアキ 悪ガキ
ボブ トシアキの仲間
起:ビクター少年は、科学実験で死んだ愛犬スパーキーを蘇らせる。
承:ビクターの実験が、悪ガキのトシアキらに知られる。
転:トシアキらは奇怪な怪物を生み出し、騒ぎになってしまう。
結:ビクターとスパーキーが怪物たちを倒す。
ビクター少年は、犬のスパーキーを出来愛していた。
両親は、スパーキー以外の友達がいるのかと心配する。
科学展が開催され、同級生エドガーは協力しようと言うが、ビクターは断る。
ビクターの父エドワードは、科学展よりも野球の試合で活躍してほしいと言う。
ビクターはホームランを打つが、
ボールを追ったスパーキーが車にはねられて死んでしまう。
ビクターは落ち込むが、死んだカエルが電気に反応する実験を見て驚く。
道具を集め、ペット墓地からスパーキーの死体を掘り返す。
屋根裏で実験し、落雷を受けると、つぎはぎのスパーキーが動くようになる。
誰にも知られたくないと、ママにも内緒にする。
だが、スパーキーは飛び出してしまい外へ。
歩き回って同級生に目撃される。
エドガーが訪ねてきて、ビクターの犬が生きていると指摘。
やむを得ず、ビクターは事情を説明する。
さらに死んだ魚で実験を見せる事に。落雷で透明になる。
エドガーは、悪ガキであるトシアキに自慢してしまう。
その為、より良いものを出さなければ、科学展で負けてしまう。
魚は長く維持できなかったが、スパーキーは無事だ。
トシアキと仲間のボブは危険な実験をし、ボブが屋根から転落する騒ぎに。
問題視されるが、エドワードは子供たちをかばう。
科学展の担当が体育の先生に変わり、ビクターらは失望。
実験は失敗したと話す。
トシアキらは、ビクターが死んだ魚を甦らせたと知る。
両親はスパーキーの異変に気付いて騒ぎ、生物の境界を越えたと指摘。
スパーキーも鏡で自身の顔を見てショックを受け、自分の墓があると知る。
一方トシアキらは墓場を訪ね、死んだ動物を集める。
落雷があり、甦らせようとしたネコはコウモリと混ざり、新種になって飛び去る。
ネズミや亀は怪物となり、シーモンキーは大量の奇妙な生物になる。
トシアキらは助けを求める。
巨大な亀が祭りに現れ、大騒ぎに。
ビクターはシーモンキーが塩水に弱いと考えて撃退。
同級生エルザは怪物ネズミに襲われるが、スパーキーが倒す。
巨大亀も、ビクターが感電させて元の姿に戻す。
町長は、騒ぎをスパーキーによるものだと非難。
行方不明のエルザを殺したとされてしまう。
町長は小屋に火をつけるが、スパーキーは逃げ出し、ネココウモリと戦う。
小屋が崩れてネココウモリは死に、スパーキーは無事だった。
スパーキーは、無事だった同級生エルザの犬と親しくなるのだった。
と言うわけで、ティム・バートンが自身の短編をリメイク。
白黒の人形アニメ風で、物語はフランケンシュタインの話を子供に置き換えた感じ。
主人公の少年がそのものずばりのビクター・フランケンシュタイン。
同級生の娘がエルザ・バン・ヘルシング。
エルザはフランケンシュタインの花嫁を演じた女優の名で、
ヘルシングはドラキュラ退治の専門家。エルザの愛犬は花嫁の髪型。
イゴール風、フランケンシュタインの怪物風の同級生。風車小屋の戦いもある。
。。と来たら、あの手の映画が好きな人をニヤリとさせる設定。
さらに、危険な実験で怪物が次々生まれる様はグレムリン風(それも2)
バットマンを思わせる怪物、ガメラにしか見えない怪物も登場。
ニヤニヤさせられる上、少年と愛犬の、ちょっと危険な愛情関係もぼちぼちツボ。