5月31日（金）～６月１日（土）に開催されたたかつきエコ＆クリーンフェスタに、水グループ、里山グループ、省エネ推進グループが参加しました。
開場に先立ち、環境政策課 和田課長から参加団体の皆さんに挨拶がありましたが、
６月１日の土曜日は、開場前すでに見学者の列ができていました。
参加１５団体の展示を始め工作コーナー、クイズラリーやリサイクルブックフェアなど参加者に楽しい時間を過ごしてもらえたのではないでしょうか。
濱田市長にヨシ笛の音を聞いてもらいました「ブーブー」
ヨシ笛作成中 ⇒ 音が出たら笑顔がはじけます
このドブガイ、大きくて重いなー！
発電自転車は、人気者！ 電気はいくつ点灯するかな？
園児の皆さんが、リサイクルの話の紙芝居を真剣に聞いてくれています。
ペットボトルを使ったけん玉作りに 取り組んでいます。
令和６年度 たかつき市民環境大学 公開講座報告
日時：令和６年5月３１日（金）１０：３０～１２：００
場所：生涯学習センター３階 第２会議室
主催：高槻市環境政策課
協力：たかつき環境市民会議
参加者：４３名 報告：たかつき環境市民会議
テーマ： 「地球沸騰化時代の到来」
～未来を持続可能にするには～
講師：元一般財団法人日本気象協会
工藤泰子 様
☆グテーレス国連事務総長の警鐘から講演がはじまりました。
☆「地球が沸騰」ってどういうこと？
☆地球に今、何が起こっているか？
☆どうしてこんなことになったか？
☆その結果、温室効果ガスの濃度が急増
そして「地球沸騰化の時代が到来した」
この現状をどう脱炭素すべきか？
衣・食・住で考えてみよう
☆食で考える
☆衣で考える
☆住で考える
５年後（２０２９年）あなたはどんな行動を積み重ねていますか？
先生から、上記の問題を頂き公開講座が終わりました。
気候変動問題は先進国、開発途上国を問わず国境を越えて人間の安全保障を脅かす喫緊の課題です。
このまま、温暖化が進んで行くと、壊滅的な状態になると言われてます。
私達は、先生から学びました「衣・食・住」での対策をしながら CO₂排出削減への努力と行動を積み重ねて行きたいと思いました。
