1977年12月5日、フリートウッド・マックのライヴに行った。
マックを知ったきっかけはFENではじめて聴いた「リアノン」だったと思う。
スティーヴィー・ニックスの大ファンになった。
'77年といえば、アルバム「噂」がリリースされた年で、「オウン・ウェイ」や「ドリームス」は日本でもヒット。
これ↓は当時ライヴ会場などで配られていたステッカー。懐かしいっ!
元々ブリティッシュ・ブルース・ロック・バンドだったらしいが、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスが加入してからは、イーグルス等と共に「ウエストコースト・ロック」扱いだったように記憶している。
AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)などというわけのわからないジャンルができたのもこの頃だったと思う。
ライヴでは、ステージ狭しと舞うスティーヴィーをひたすら双眼鏡で見ていた。
シフォンのヒラヒラドレスに身を包んだ彼女はまるで妖精...だが歌声はどちらかというと魔女(苦笑)。
ま、そこが魅力なんだけど。
他のメンバーにライトが当たっている時でも、彼女はステージの端で舞っていた。
このライヴのステージ評を書いて某雑誌に投稿したら、掲載されたのだが...私がスティーヴィーの声を「クリスタル」と表現した部分が「クリアー」に書き換えられていて大ショック!
スティーヴィーの声のどこが「クリアー」だっつーの!と今でも不愉快に思っている(苦笑)。
クリスティン・マクヴィーが歌った「ソングバード」はクリアーと表現できるかも...心に染み入るような美しさに感動した。
マック加入前にリンジーとスティーヴィーがリリースした「バッキンガム・ニックス」というLPを今でも大切に持っているが、我が家にはレコードプレーヤーがないので聴く事ができない。
「クリスタル」のオリジナルが収録されているのに...CD化してくれないかなぁ...。
マックを知ったきっかけはFENではじめて聴いた「リアノン」だったと思う。
スティーヴィー・ニックスの大ファンになった。
'77年といえば、アルバム「噂」がリリースされた年で、「オウン・ウェイ」や「ドリームス」は日本でもヒット。
これ↓は当時ライヴ会場などで配られていたステッカー。懐かしいっ!
元々ブリティッシュ・ブルース・ロック・バンドだったらしいが、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスが加入してからは、イーグルス等と共に「ウエストコースト・ロック」扱いだったように記憶している。
AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)などというわけのわからないジャンルができたのもこの頃だったと思う。
ライヴでは、ステージ狭しと舞うスティーヴィーをひたすら双眼鏡で見ていた。
シフォンのヒラヒラドレスに身を包んだ彼女はまるで妖精...だが歌声はどちらかというと魔女(苦笑)。
ま、そこが魅力なんだけど。
他のメンバーにライトが当たっている時でも、彼女はステージの端で舞っていた。
このライヴのステージ評を書いて某雑誌に投稿したら、掲載されたのだが...私がスティーヴィーの声を「クリスタル」と表現した部分が「クリアー」に書き換えられていて大ショック!
スティーヴィーの声のどこが「クリアー」だっつーの!と今でも不愉快に思っている(苦笑)。
クリスティン・マクヴィーが歌った「ソングバード」はクリアーと表現できるかも...心に染み入るような美しさに感動した。
マック加入前にリンジーとスティーヴィーがリリースした「バッキンガム・ニックス」というLPを今でも大切に持っているが、我が家にはレコードプレーヤーがないので聴く事ができない。
「クリスタル」のオリジナルが収録されているのに...CD化してくれないかなぁ...。