Those Were The Days of My Life

I will send you to The Path of Nevermore...
2度と戻れない過去への招待状

DEEP PURPLE 2004

2007-01-29 19:31:55 | Live 2000-2004
2004年3月20日(土) 東京国際フォーラム ホールA

☆来日メンバー☆
Ian Gillan (Vo)
Roger Glover (B)
Steve Morse (G)
Don Airey (Key)
Ian Paice (Dr)

☆セットリスト☆
01.Silver Tongue
02.Woman From Tokyo
03.I Got Your Number
04.Strange Kind Of Woman
05.Bananas
06.Knocking At Your Back Door
07.Contact Lost~The Well Dressed Guitar (Steve Morse solo)
08.Don Airey solo(incl: Symphony no 9 - Sukiyaki Song - Star Wars main-theme)
09.Perfect Strangers
10.Highway Star
11.Doing It Tonight
12.Pictures Of Home
13.Lazy
14.When A Blind Man Cries
15.Space Truckin'(incl: Ian Paice short solo)
16.Smoke On The Water
~アンコール~
17.Speed king(incl: Roger Glover solo)
18.Hush


久々の更新です

私は1978年にレインボーイアンギランバンドの来日公演に行きましたが、どちらもあまり楽しめませんでした
なので「ディープパープルとは相性が悪いのかなぁ。。。」と思って、以降パープルファミリーのライヴには一度も足を運んでいませんでした。
この来日公演も、ダンナがどうしても行きたいと言ったので、ライヴ直前にヤフオクで定価割れしたチケットをゲットして、全然期待せずに行きました。

以下は当日書いた日記です。

Deep Purpleのライヴに行った。
あまり期待はしていなかった、というより、覚悟して行ったので、それほどガッカリせずに済んだ。

59歳のイアン・ギランにかつてのシャウトを期待してはいけないのだ。
誰だって歳をとる。
でも...衣装はもう少し考えた方がいい。
まるでスパのサロンでくつろいでいる湯治客、もしくはリハビリ中の患者みたいだった。
以前イエスのジョン・アンダーソンが似たような衣装を身にまとってステージに立ったのを見たときは、宗教家に見えたのだが...キャラクターの違いだろうか(苦笑)。

イアン・ペイスはあまり変わらず。
ロジャー・グローバーは昔より生き生きしているように見えた。
スティーヴ・モーズ、サラサラのブロンドがきれいだった。でもやっぱりリッチーが見たかったな。
ドン・エイリー、器用な人。器用貧乏タイプと見た。
でも、バッハではなくベートーベンを演奏するあたり、さりげない自己主張があって良かったかな。

あらかじめセットリストをチェックして行ったのだが、まさかスピードキングを演るとは思わなかった。
ハイウェイスターでも息切れしていたのに、無茶だよなぁ...ブラックナイトにしておけばいいのに。
さすがにチャイルドインタイムは演らなかった。賢明。

新しい曲は知らないけど、旧知の曲では頭を振ってしまった(^^;)
期待しなければ、結構楽しめるものなのね。
KISSも期待しないで行こうっと。
エアロスミスは期待しても大丈夫だろう。

Deep Purpleのライヴの最中に寝られる人(ダンナ)って...
どうしても行きたいって言ったのは誰だっけ?!
キッスやエアロスミスでは頼むから絶対に寝ないでよ...(呆)




新年のご挨拶

2007-01-05 15:36:59 | Weblog
なんと1ヶ月以上も放置してしまいました(^^;)

今年、先ずは2004年~現在までのライヴレポを書きたいと思っています。
あ、その前に去年のU2のチケットをスキャンしないと。。。(^^;)
ライヴは、3月にASIA、4月にABBA GOLDに行く予定です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m