アラン・プロストがロシアのウェブサイト 『F1News』 のインタビューの中で
映画 『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』 について
「私はそれを見ていないし、見たいとも思わない」 と語ったそうです。
ロシア語が解る方はこちら ↓ をどうぞ
http://www.f1news.ru/interview/prost/73322.shtml
(翻訳ソフトでもそれなりに読めました^^;)
一部分だけですが、日本語で読める 『ESPN F1』 はこちら ↓
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/71396.html
『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』 に関しては、以前書いたとおり
私はあまり楽しめませんでした。
セナの才能や功績を称えるというより、F1における政治の部分を強調しすぎていて、
昔感じた怒りが蘇ってきたからです(苦笑)。
プロストが敵役として描かれている、という点に関しては、
まぁ、セナファンから見たらそれはそれで事実なわけで。。。(苦笑)
エンドロールでプロストの名前が出てきたときは
正直 「よくこの映画にOKを出したなぁ」 と驚き、
「ひょっとして罪滅ぼしのつもり? それとも何か思惑があるのか?」 などと
深読みしてしまいましたが。。。
やっぱり納得していなかったんですね(苦笑)。
政治的な駆け引きなしで、純粋にスポーツとしてF1レースを楽しめる日が来ることを
いちファンとして、ドライバーのためにも、願っています。