2015年1月24日 ウィンターコンサート2015に出演。
アンサンブルステージでは、P.シルヴェストリの「追憶」と「ナポリ風セレナータ」を
9人+指揮者で演奏。
アンサンブルは、どうしても先に反省点が出てきてしまいますが(^_^;
そこそこの出来だったと思います(^_^)
「追憶」のカデンツァは、懸念していたカデンツァの前のE線とA線の調弦の
狂いがなかったので、本番は気持ち良く弾けました(^_^)
一番難しい箇所は本番では失敗してしまったけれど、カデンツァの出来は85点ぐらい。
完璧に弾きたかったけれど、自分の実力はこんなもんでしょう(^_^;
「追憶」の曲の最初の方で、他のメンバーの緊張に気づいてしまいましたが、
少しずつ良くなったような気がします。自分も指揮を見た時に、どこを弾いているか
わからなくなり、一瞬焦りました(^_^; 結果的には合っていたのですが、
1stパートが2人だったこともあり、セーフ(^_^;
「ナポリ風セレナータ」の最初の箇所は、本番では、うまく入れました(^_^)
ナポリの方が曲の出来は良かったかもしれません。
弾いている時はほとんど緊張しなかったけれど、ステージに立つ前のなんとも
言えない緊張感は久し振りに味わいました(^_^;
「懶(らん)」で1箇所間違った箇所を弾いてしまい、冷汗(^_^; 同じく指揮を見て、
譜面から目を離した時に勘違い。合奏でのこんな失敗は初めてです。
音源に入っていたら、すみませんm(_ _)m
とにかく、大きな失敗はなく、無事終了し、アンケートでもそれなりに
評判が良かったので、ほっとしています(^_^)
写真の楽器(石川製)は、コンコルディアの初めてのウィンターコンサート(1991年)の
前に購入したものです。初めて、1stのパートトップを担当することになり、
四重奏にもチャレンジしたので、それに合わせて購入し、現在に至ります(^_^)
楽器の調整をしたのは、一昨年の夏だけですが(^_^;