最近気になること ~最近は、マラソンのことばかり。2017年1月サブ3.5達成!

このWeb logでは、自分が最近気になること(趣味、ニュース、情報、身の回りのことなど)について、記しています。

今日のマンドリンの練習

2012年10月07日 | マンドリン
コンコルディアの練習に参加。

<総会>
 久しぶりの参加。前回、いつ出席したか? 全く覚えていない。 
 1996年頃までは、司会のようなことをしていたはずだが、その後は、記憶無し(^^;

1.大栗裕作曲
 マンドリンオーケストラの為のシンフォニエッタ第4番「ラヴュリントス」
 第1楽章のみ。
 メロディーが結構、かっこいい。
 今まで演奏した大栗作品の中では、一番好きな作品になるかもしれない。

 第3楽章は写譜してみたけれど、変拍子が多く、リズムが少し難しい。
 写譜用ソフトPrintMusic 2011の技を複数の人に教えてもらったので、
 もう少し頑張ってみようかな。

 本曲は、第1楽章 Theseus、第2楽章 Ariadne、第3楽章 Minotaurosと、
 ギリシア神話の登場人物の題名がついており、迷宮(ラビュリントス)は、
 それら登場人物にかかわっている。
 
 ギリシャ神話はほとんど知らないので(^^; ちょっとWikipediaで調べてみた。
 とりあえず、関連ありそうな一部のみWikipediaより抜粋↓
 暇な時に読むかも!?

 Theseus(第1楽章) 
 ギリシア神話に登場する伝説的なアテナイの王。

 Ariadne(第2楽章)
 クレーテー王ミーノースと妃パーシパエーのあいだの娘。
 テーセウスがクレーテーの迷宮より脱出する手助けをしたことで知られる。

 Minotauros (第3楽章)
 上半身が牛で下半身が人間という怪物。

 ミーノータウロスは成長するにしたがい乱暴になり、手におえなくなった
 ミーノース王はダイダロスに命じて迷宮(ラビュリントス)を建造し、
 そこに彼を閉じ込めた。ミーノース王はミーノータウロスの食料として
 アテーナイから9年毎に7人の少年、7人の少女を送らせることとした。

 3度目の生け贄にアテーナイの英雄テーセウスが混ざり、ラビュリントスに
 侵入しミーノータウロスを倒した。脱出不可能と言われたラビュリントスは
 ミーノース王の娘アリアドネーからもらった糸玉によって脱出できた。

 テーセウスはアリアドネーを妻とし、父の元に帰るべくクレータ島を出港した。


2.U.ゼッピ作曲 シンフォニエッタ ニ短調
 やはり、運指を変えた方がトリルは弾きやすい。

 最後の3連符+16分音符は、ごくたまに弾ける時もあるが、
 確率が低いので、今後、上げていこう。

3.E.マンデルリ作曲 カルソ風夜曲
 マンデルリらしい曲想。コンコルディアらしい選曲。

4.H.バウマン作曲 マンドリンオーケストラの為のソナチネ
 第3楽章は、思ったより難しいので、練習しないと・・・。

<練習後の飲み会>
 今日は帰ろうかとも思っていたけれど、結局参加。
 前半は、女性のみに囲まれ、平和で楽しい席だった(^^)

 明日は休暇。有志が2次会へ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 義父母の家へ | トップ | auのiPhone5のテザリング »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

マンドリン」カテゴリの最新記事